シラバス参照/View Syllabus |
科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2023/08/29 現在/As of 2023/08/29 |
開講科目名 /Course |
英語専門講読Ⅱ/ADVANCED THEMATIC READING II |
---|---|
開講所属 /Course Offered by |
外国語学部交流文化学科/FOREIGN LANGUAGES TOURISM AND TRANSNATIONAL STUDIES |
ターム?学期 /Term?Semester |
2023年度/2023 Academic Year 秋学期/FALL SEMESTER |
曜限 /Day, Period |
火4/Tue 4 |
開講区分 /semester offered |
秋学期/Fall |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
北野 収 |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
---|---|
北野 収 | 交流文化学科/TOURISM AND TRANSNATIONAL STUDIES |
授業の目的?内容 /Course Objectives |
秋学期は、イタリアで始まり、全世界に広がった「スローフード運動」に関する英語書籍?論文を読みます。その目的は「食」を中心にした、コミュニティづくり、地域活性化、伝統の再評価、民主主義のあり方など、現代世界における諸問題を考え、議論することです。食べ物から、私たちの日常における他者とのつながり、サスティナビリティ、地域市民であることの意味、慈善?チャリティと連帯?協同との違い、消費者側、ツーリスト側からだけでなく農家や労働者など生産者側からの問題を考えます。 ★CPやDPとの関係:英語の言語スキルに基づき、フェアトレード/スローフードを題材として、国際的な視点から世界に対する概括的な教養、地球市民としての社会的責任を涵養します。 |
||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
授業の形式?方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
対面授業またはズームライブのどちらか、オンデマンドはなし ?担当する学生(班)が自分で読む英語学術論文を選定、レジュメを用意し、それに基づき文献の内容に関する日本語プレゼンテーションを行います。プレゼンテーションをもとに、重要論点について、教室内のアクティビティと議論をします。最後に教員が講評とアドバイスをします。 ※事情により自宅受講を希望する人は(なるべく事前)に相談のうえ、許可する。 |
||||||||||
事前?事後学修の内容 /Before After Study |
発表者はレジメ作成、ディスカッションの内容(論点)を考える。それ以外の人は配布された英語論文を事後に熟読。 ?発表者は翌週にプレゼン振り返りペーパーを提出。 ?学期末に全体を振り返っての質問を提出。 ★質問:随時メールによる積極的な質問を歓迎。 |
||||||||||
テキスト1 /Textbooks1 |
|
||||||||||
テキスト2 /Textbooks2 |
|
||||||||||
テキスト3 /Textbooks3 |
|
||||||||||
参考文献等1 /References1 |
|
||||||||||
参考文献等2 /References2 |
|
||||||||||
参考文献等3 /References3 |
|
||||||||||
評価方法 /Evaluation |
★回数は受講生の人数により変わることがあります。 レジメ(10%×2回) プレゼン(10%×2回)、 プレゼン振り返りペーパー(25%×2回)、 各回出席(コメント質問の提出)(10%)。 欠席4回以上は自動的に「F」評価(ただしコロナの状況を踏まえ弾力的に運用)。 |
||||||||||
関連科目 /Related Subjects |
食の文化論 農業経済学 |
||||||||||
備考 /Notes |
|||||||||||
到達目標 /Learning Goal |
分野の専門性をもった英文マテリアル(資料)を講読、読解できるようにする。 |
回 /Time |
授業計画(主題の設定) /Class schedule |
授業の内容 /Contents of class |
事前?事後学修の内容 /Before After Study |
---|---|---|---|
1 | グループ分け | グループ分けをします | |
2 | 教員によるレクチャー(予定) | 食料生産の近代化に関する概論的レクチャー | 適宜ノートをとって下さい(ノート確認15分) |
3 | グループ発表?議論 1班 | 教室内ディスカッション | 発表者は翌週にプレゼン振り返りペーパー(レジメ作成数時間、振り返りペーパー30分、それ以外の人はコメント記入10分) |
4 | グループ発表?議論 2班 | 教室内ディスカッション | 発表者は翌週にプレゼン振り返りペーパー(レジメ作成数時間、振り返りペーパー30分、それ以外の人はコメント記入10分) |
5 | グループ発表?議論 3班 | 教室内ディスカッション | 発表者は翌週にプレゼン振り返りペーパー(レジメ作成数時間、振り返りペーパー30分、それ以外の人はコメント記入10分) |
6 | グループ発表?議論 4班 | 教室内ディスカッション | 発表者は翌週にプレゼン振り返りペーパー(レジメ作成数時間、振り返りペーパー30分、それ以外の人はコメント記入10分) |
7 | グループ発表?議論 5班 | 教室内ディスカッション | 発表者は翌週にプレゼン振り返りペーパー(レジメ作成数時間、振り返りペーパー30分、それ以外の人はコメント記入10分) |
8 | ビデオ?議論 | 映画『ザ?トゥルー?コスト』 | メモをとりながら映像を観ること(コメント記入10分) |
9 | グループ発表?議論 6班 | 教室内ディスカッション | 発表者は翌週にプレゼン振り返りペーパー(レジメ作成数時間、振り返りペーパー30分、それ以外の人はコメント記入10分) |
10 | グループ発表?議論 7班 | 教室内ディスカッション | 発表者は翌週にプレゼン振り返りペーパー(レジメ作成数時間、振り返りペーパー30分、それ以外の人はコメント記入10分) |
11 | グループ発表?議論 8班 | 教室内ディスカッション | 発表者は翌週にプレゼン振り返りペーパー(レジメ作成数時間、振り返りペーパー30分、それ以外の人はコメント記入10分) |
12 | グループ発表?議論 9班 | 教室内ディスカッション | 発表者は翌週にプレゼン振り返りペーパー(レジメ作成数時間、振り返りペーパー30分、それ以外の人はコメント記入10分) |
13 | グループ発表?議論 10班 | 教室内ディスカッション | 発表者は翌週にプレゼン振り返りペーパー(レジメ作成数時間、振り返りペーパー30分、それ以外の人はコメント記入10分) |
14 | 総括 | 学生からの質疑応答に答え、総括する | 全体の振り返りの質問を事前にポルタで提出(質問書き込み15分程度) |