2024欧洲杯投注官网_沙巴博彩公司-官网平台

图片
シラバス参照/View Syllabus

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る/Return to the Course List 2023/08/29 現在/As of 2023/08/29

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
マルチメディア論b(19以降)/MULTIMEDIA SYSTEMS(B)
開講所属
/Course Offered by
経済学部経営学科/ECONOMICS MANAGEMENT
ターム?学期
/Term?Semester
2023年度/2023 Academic Year  秋学期/FALL SEMESTER
曜限
/Day, Period
火3/Tue 3
開講区分
/semester offered
秋学期/Fall
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
柏原 賢二

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
柏原 賢二 経営学科/MANAGEMENT
授業の目的?内容
/Course Objectives
このマルチメディア論bの授業は、経済学部の学位授与方針(DP)、及び、教育課程の編成?実施方針(CP)の示す、「倫理観を中核とする教養に基礎付けられた経済学、経営学?情報、環境学の専門知識」のうち、情報学の理論的、及び実践的な知識の獲得を目指す。情報?統計分析に関する専門知識を習得し、コンピュータを実践的な技能を身につけ、社会現象や人々の意識•行動について分析のうえ、見解を提示できるようにすることが教育目標である。情報通信ネットワーク等の授業で学習したことを踏まえ、さらに発展的な内容の学習を目指す。
具体的には、コンピュータを用いて、マルチメディアコンテンツ作成に関する理論と実習をさらに深く行う。
扱う内容は以下のものである。
パワーポイントを使ったアニメーション
Blenderを使った3DCG
CapcutもしくはPremiere Elementsを使った動画編集の基礎。動画クリップをつなげたり、文字を入れたり、映像に効果をいれる方法を学ぶ。
また、自由制作課題と題して、授業で習ったBlenderやCapcutなどのソフトウェアを用いて、自由にコンテンツを制作してもらい、最後に制作物を発表してもらう。
実習と平行して、関連する理論も講義する。たとえば、コンピュータにおける音声データの表現法や、映像の規格などについてである。
授業の形式?方法と履修上の注意
/Teaching method and Attention the course
主に各授業の前半に理論的な事柄を扱い、後半に演習を行う。演習で学生が作成したコンテンツに関しては、授業中や授業後などに講師がチェックしてアドバイス等を行う。
適宜、manabaを使って、授業前にスライドのPDFファイルを公開したり、manabaの掲示板などで授業後に補足の説明を行う。

対面授業を行う。適宜、対面授業に参加できなかった学生向けにオンデマンド教材の配信も行う予定である。学生はパソコン教室のパソコンを使って授業を受けるか、各自の所有するWindowsやMacなどのノートパソコンを利用して授業を受けることになる。履修に必須なソフトウエアの制限は設けていない。
最新の情報は、manabaのコースコンテンツの情報も参照のこと。
事前?事後学修の内容
/Before After Study
事前:manabaで授業前にスライドが公開されるので、授業で行う内容について適宜、精読すること。(2時間程度)
事後:授業内容について復習をしておくこと。(2時間程度)
テキスト1
/Textbooks1
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト2
/Textbooks2
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト3
/Textbooks3
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等1
/References1
書籍名/???名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等2
/References2
書籍名/???名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等3
/References3
書籍名/???名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
評価方法
/Evaluation
演習課題 80% 期末試験 20%
関連科目
/Related Subjects
コンピュータ?アーキテクチャ、情報通信ネットワーク、アルゴリズム論、プログラミング論、情報システム論、データベース論、データマイニング論、ウェブデザイン論など
備考
/Notes
テキストは特に指定しない。
到達目標
/Learning Goal
マルチメディアシステムに関する専門知識を習得し、静止画、動画、音声などを編集したマルチメディア作品を制作できるようにする。

/Time
授業計画(主題の設定)
/Class schedule
授業の内容
/Contents of class
事前?事後学修の内容
/Before After Study
1 [理論] インターネットの基本的な仕組み [演習] 2Dアニメーション パワーポイントを用いたアニメーションを作成する。 事前に公開された授業スライドを読んで2Dアニメーションに対して予習しておくとよい。(2時間)
2 [理論] 3DCGとモデリング [演習] CGのモデリング Blenderを使って基本的なモデリングを行う。 事前に公開された授業スライドを読んで3DCGのモデリングについて予習しておくとよい。(2時間)
3 [理論] インターネットサービス [演習] メッシュの編集 Blenderを使って、立体のメッシュの編集について学ぶ。 事前に公開された授業スライドを読んでメッシュの編集について予習しておくとよい。 (2時間)
4 [理論] 3DCGの投影法 [演習] CGのレンダリング BlenderによるCGのレンダリングを行う 事前に公開された授業スライドを読んでレンダリングについて予習しておくとよい。(2時間)
5 [理論] 3DCGのアニメーション [演習] Blenderによるアニメーション Blenderによるアニメーションを作成する。 事前に公開された授業スライドを読んでブレンダーのアニメーションに関して予習しておくとよい。(2時間)
6 [理論] 放送とインターネット動画について   [演習] Blenderによる物理シミュレーション 放送とインターネット動画について学ぶ。また、Blenderにより、物理シミュレーションを行う。 事前に公開された授業スライドを読んで物理シミュレーションについて予習しておくとよい。(2時間)
7 [理論] 映像規格について [演習] 動画の編集 Capcutなどの動画編集ソフトを使って、動画のクリップを編集する。 事前に公開された授業スライドを読んで動画の編集について予習しておくとよい。(2時間)
8 [理論] 音声のデータについて [演習] 動画編集と音声 音声のデータについて学ぶ。また、動画編集ソフトを使って、動画に音声を入れる。 事前に公開された授業スライドを読んで音声データについて予習しておくとよい。(2時間)
9 [理論] クラウドコンピューティング [演習] 自由制作課題についての説明 クラウドコンピューティングについて学ぶ。また自由制作課題のコンテンツ制作計画を作成する。 事前に公開された授業スライドを読んでインターネット動画について予習しておくとよい。(2時間)
10 [理論] SNSについて [演習] 自由制作課題進捗状況確認 SNSについて学ぶ。また、自由制作課題の進捗状況を個別に確認する。 事前に公開された授業スライドを読んでクラウドコンピューティングに関して予習しておくとよい。(2時間)
11 [理論]  情報セキュリティ[演習] 自由制作課題発表1 情報セキュリティーについて学ぶ。また、自由制作課題の発表を行う。 事前に公開された授業スライドを読んでSNSについて予習しておくとよい。(2時間)
12 [理論] モバイルと通信 [演習] 自由制作課題発表2 自由制作課題の発表を行う。 事前に公開された授業スライドを読んでモバイルと通信について予習しておくとよい。(2時間)
13 [理論] 電子マネーと暗号通貨[演習] 自由制作課題発表3 引き続き自由制作課題発表を行う。 事前に公開された授業スライドを読んで地理情報システムについて予習しておくとよい。(2時間)
14 [理論] 地理情報システム [演習] 自由制作課題発表4 引き続き自由制作課題発表を行う。 秋学期に学習した内容について復習しておくとよい。(2時間)

科目一覧へ戻る/Return to the Course List