シラバス参照/View Syllabus |
科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2023/08/29 現在/As of 2023/08/29 |
開講科目名 /Course |
中国特殊研究(学術情報収集活用法)/SPECIAL TOPICS ON CHINA: METHODS OF DATA COLLECTION AND USE |
---|---|
開講所属 /Course Offered by |
国際教養学部言語文化学科/INTERNATIONAL LIBERAL ARTS INTERDISCIPLINARY STUDIES |
ターム?学期 /Term?Semester |
2023年度/2023 Academic Year 秋学期/FALL SEMESTER |
曜限 /Day, Period |
火4/Tue 4 |
開講区分 /semester offered |
秋学期/Fall |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
明田川 聡士 |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
---|---|
明田川 聡士 | 言語文化学科/INTERDISCIPLINARY STUDIES |
授業の目的?内容 /Course Objectives |
この授業の副題は「中国語圏研究リファレンス(演習 : 学術情報リテラシー)」です。授業では中国語を用いた学術情報の収集の仕方について学びます。紙媒体の「工具書」(辞書?年鑑?索引目録などの中国語での総称)から、パソコンを使った電子データベースまで、学術情報を収集するための手段について学んでいきます。卒業論文を執筆するために必要な学術情報と文献の収集/活用方法を身につけていきます。 | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
授業の形式?方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
毎回の授業では、各種工具書やデータベースの特色について教員が紹介?解説し、その後に受講生各自でそれらを実際に手に取って使ってみます。「中国研究科目群」の領域で卒業論文を完成させる場合は、この授業を論文執筆の前にぜひ受講してみて下さい。 | ||||||||||
事前?事後学修の内容 /Before After Study |
授業前にはテキストに目を通しておくことが必要です(学修時間の目安:2時間以内)。授業後は授業内で紹介した工具書やデータベースを使いながら配布された中国語文献を読み、グループ発表の準備を進めるようにして下さい(学修時間の目安:2時間以内)。 | ||||||||||
テキスト1 /Textbooks1 |
|
||||||||||
テキスト2 /Textbooks2 |
|
||||||||||
テキスト3 /Textbooks3 |
|
||||||||||
参考文献等1 /References1 |
|
||||||||||
参考文献等2 /References2 |
|
||||||||||
参考文献等3 /References3 |
|
||||||||||
評価方法 /Evaluation |
授業参加度50%、期末レポート50% 期末レポートの評価基準 50%(100点を50点満点に換算します) ?論述対象の選択は適切か 5点 ?タイトルの設定は適切か 15点 ?レポートとしての体裁を守っているか(要件を満たしているか、ページ脚注や文末脚注、参考文献、ページ番号があるか) 15点 ?引用の仕方が適切か(剽窃は厳禁。もちろん代理執筆も不可です) 15点 ?主体的に問題意識をもっているか。論理的な記述がなされているか(論理の飛躍、説明不足、事実の誤認には注意) 50点 ?発展的な期待が持てるか(ゼミ報告や卒業論文などへの展開) 追加点 |
||||||||||
関連科目 /Related Subjects |
中国特殊研究(中国文学研究a)、中国特殊研究(中国文学研究b) | ||||||||||
備考 /Notes |
受講生の語学力や関心に応じて、進度や課題内容を微調整する場合もあります。ガイダンスは必ず出席するようにして下さい。 | ||||||||||
到達目標 /Learning Goal |
「中国研究科目群」の他科目では触れることが難しい分野や領域にわたって中国を研究分析し、見解を提示できるようにする。 |
回 /Time |
授業計画(主題の設定) /Class schedule |
授業の内容 /Contents of class |
事前?事後学修の内容 /Before After Study |
---|---|---|---|
1 | ガイダンス | 工具書やデータベースを活用することの意義について学ぶ。 | 教科書該当箇所に目を通し(事前学修)、授業内で紹介された工具書やデータベースを使って文献を読み進める(事後学修)。 |
2 | 1章 | 基礎知識 | 教科書該当箇所に目を通し(事前学修)、授業内で紹介された工具書やデータベースを使って文献を読み進める(事後学修)。 |
3 | 2章 | 漢字漢語を調べる | 教科書該当箇所に目を通し(事前学修)、授業内で紹介された工具書やデータベースを使って文献を読み進める(事後学修)。 |
4 | 3章 | 文献資料調査の基礎 | 教科書該当箇所に目を通し(事前学修)、授業内で紹介された工具書やデータベースを使って文献を読み進める(事後学修)。 |
5 | 4章、5章 | 清代以前の文献を調べる、近代の文献を調べる | 教科書該当箇所に目を通し(事前学修)、授業内で紹介された工具書やデータベースを使って文献を読み進める(事後学修)。 |
6 | 6章、7章 | 仏典?道教経典を調べる、紙以外の資料を調べる | 教科書該当箇所に目を通し(事前学修)、授業内で紹介された工具書やデータベースを使って文献を読み進める(事後学修)。 |
7 | 8章 | 論文を調べる | 教科書該当箇所に目を通し(事前学修)、授業内で紹介された工具書やデータベースを使って文献を読み進める(事後学修)。 |
8 | 9章 | 年月日?場所を調べる | 教科書該当箇所に目を通し(事前学修)、授業内で紹介された工具書やデータベースを使って文献を読み進める(事後学修)。 |
9 | 10章、11章 | 人を調べる、制度を調べる | 教科書該当箇所に目を通し(事前学修)、授業内で紹介された工具書やデータベースを使って文献を読み進める(事後学修)。 |
10 | 12章 | 社会を調べる | 教科書該当箇所に目を通し(事前学修)、授業内で紹介された工具書やデータベースを使って文献を読み進める(事後学修)。 |
11 | 13章 | 文学を調べる | 教科書該当箇所に目を通し(事前学修)、授業内で紹介された工具書やデータベースを使って文献を読み進める(事後学修)。 |
12 | 14章 | 芸術を調べる | 教科書該当箇所に目を通し(事前学修)、授業内で紹介された工具書やデータベースを使って文献を読み進める(事後学修)。 |
13 | 15章、16章 | 現代中国語を調べる、音韻を調べる | 教科書該当箇所に目を通し(事前学修)、授業内で紹介された工具書やデータベースを使って文献を読み進める(事後学修)。 |
14 | まとめ | 授業総括 | 教科書該当箇所に目を通し(事前学修)、授業内で紹介された工具書やデータベースを使って文献を読み進める(事後学修)。 |