シラバス参照/View Syllabus |
科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2023/08/29 現在/As of 2023/08/29 |
開講科目名 /Course |
地理?歴史科教育法Ⅲ_2018年度以前入学者用/TEACHING METHODS IN GEOGRAPHY & HISTORY III |
---|---|
開講所属 /Course Offered by |
大学免許/ |
ターム?学期 /Term?Semester |
2023年度/2023 Academic Year 春学期/SPRING SEMESTER |
曜限 /Day, Period |
月5/Mon 5 |
開講区分 /semester offered |
春学期/Spring |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
會田 康範 |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
---|---|
會田 康範 | 経済学科/ECONOMICS |
授業の目的?内容 /Course Objectives |
歴史教育のあり方について内容論や方法論などから考察し、理解を深める。そして各自が学習指導案を作成し、それをもとに模擬授業を行う。受講者相互で意見交換し、さらに指導案の改善を図り、高等学校で創造的な日本史の授業を実践できる力を養う。 | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
授業の形式?方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● 講義形式と演習形式(模擬授業)を基本とし,適宜,事前告知の上,その他の方法を実施する可能性もあります。教員免許取得希望者に向けた授業として,講義に臨む上での振る舞いなどに注意してください。無断欠席や遅刻は慎み,主体的に参加する意欲が見られない学生には再考を促します。 ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● |
||||||||||
事前?事後学修の内容 /Before After Study |
配布資料を事前に精読しておいてください。事後学修として講義内容を再確認してください。小レポートを提出してもらう場合があります。 目安としては、事前学修2時間、事後学修2時間。 |
||||||||||
テキスト1 /Textbooks1 |
|
||||||||||
テキスト2 /Textbooks2 |
|
||||||||||
テキスト3 /Textbooks3 |
|
||||||||||
参考文献等1 /References1 |
|
||||||||||
参考文献等2 /References2 |
|
||||||||||
参考文献等3 /References3 |
|
||||||||||
評価方法 /Evaluation |
レポート(65%)、授業中の態度?取組状況(20%)、小レポート及びリアクションペーパー等の内容(15%)を加味して総合的に評価する。 | ||||||||||
関連科目 /Related Subjects |
|||||||||||
備考 /Notes |
|||||||||||
到達目標 /Learning Goal |
回 /Time |
授業計画(主題の設定) /Class schedule |
授業の内容 /Contents of class |
事前?事後学修の内容 /Before After Study |
---|---|---|---|
1 | 歴史教育の目的 | これからの歴史教育に求められる課題を考える。 | |
2 | 学習指導要領の概要 | 学習指導要領の変遷及び現行,次期学習指導要領の要点を解説する。 | |
3 | 学習指導要領と教科書 | 教科書がどのようにつくられるか,学習指導要領との関係性を考える。 | |
4 | 教材研究の意義と方法(ICTの活用を含む) | 日本史を教える上での教材研究のあり方について考える。 | |
5 | 学習指導計画の立案 | 年間指導計画に基づき,日本史授業の単元計画を考える。 | |
6 | 系統的通史学習の指導方法 | 系統的通史学習とはどのような指導方法か,その意義と課題を考える。 | |
7 | 探究的主題学習の指導方法(ICTの活用を含む) | 歴史教育における探究的主題学習のあり方を考える。 | |
8 | 歴史系博物館(ホームページ上の史資料等を含む)等の活用方法 | 博物館や資料館等の施設をどう活用するか,その方法を考える。 | |
9 | 原始?古代の学習指導案の作成、模擬授業、研究協議 | 受講生による原始?古代の学習指導案と模擬授業を踏まえた研究協議。 | |
10 | 中世の学習指導案の作成、模擬授業、研究協議 | 受講生による中世の学習指導案と模擬授業を踏まえた研究協議。 | |
11 | 近世の学習指導案の作成、模擬授業、研究協議 | 受講生による近世の学習指導案と模擬授業を踏まえた研究協議。 | |
12 | 近代の学習指導案の作成、模擬授業、研究協議 | 受講生による近代の学習指導案と模擬授業を踏まえた研究協議。 | |
13 | 現代の学習指導案の作成、模擬授業、研究協議 | 受講生による現代の学習指導案と模擬授業を踏まえた研究協議。 | |
14 | 学習評価と授業改善(これからの歴史教育の課題) | 評価と授業改善の重要性とこれからの歴史教育の課題を考える。 |