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科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2023/08/29 現在/As of 2023/08/29 |
開講科目名 /Course |
歴史と文化2(イタリアの音楽史)/HISTORY AND CULTURE2(HISTORY OF ITALIAN MUSIC) |
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開講所属 /Course Offered by |
大学全カリ総合科目/ |
ターム?学期 /Term?Semester |
2023年度/2023 Academic Year 春学期/SPRING SEMESTER |
曜限 /Day, Period |
水3/Wed 3 |
開講区分 /semester offered |
春学期/Spring |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
園田 みどり |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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園田 みどり | 言語文化学科/INTERDISCIPLINARY STUDIES |
授業の目的?内容 /Course Objectives |
イタリアの音楽史を概観する。西洋における記譜法の発展、どのような音楽がどれくらい今日まで伝わっているのか、イタリアにおける音楽演奏の場にはどのようなものがあるのかなどについても学び、ヨーロッパ文化をいっそう深く理解するための手がかりを得ることを目的とする。なお、オペラについては後期にまとめて扱うので、原則として除外する。 | ||||||||||
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授業の形式?方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
対面による講義形式。授業内容を踏まえた課題を授業中に指示し、授業終了時に提出を求める(B6サイズ程度)。各課題へのフィードバックは毎回の授業内にて行う。 |
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事前?事後学修の内容 /Before After Study |
配布資料を熟読し、よく復習すること(2時間)。なお、授業内で鑑賞する映像?録音ソフトには、本学図書館、あるいはオンラインで利用可能なものがあるので、それらも積極的に活用することが望ましい。 |
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テキスト1 /Textbooks1 |
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テキスト2 /Textbooks2 |
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テキスト3 /Textbooks3 |
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参考文献等1 /References1 |
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参考文献等2 /References2 |
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参考文献等3 /References3 |
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評価方法 /Evaluation |
授業内試験(50点満点)の他、授業中に指示する課題(各回5点満点)によって評価する。試験の時期は授業中、およびmanabaで告知する。 | ||||||||||
関連科目 /Related Subjects |
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備考 /Notes |
連絡事項はmanaba上で告知するので、まめにチェックすること。 | ||||||||||
到達目標 /Learning Goal |
歴史と文化に関する学問分野について、副題に示したテーマをもとに、21世紀型市民としてふさわしい実践的な知識を習得し、今後の複雑な国内および国際情勢に対処していく方法について、論理的かつ創造的思考を持って対応できるようにする。 |
回 /Time |
授業計画(主題の設定) /Class schedule |
授業の内容 /Contents of class |
事前?事後学修の内容 /Before After Study |
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1 | ガイダンスと導入 | 授業の進め方、および履修上の注意についての説明 | |
2 | 古代の音楽と西洋音楽 | 古代ギリシアと古代ローマの音楽について | |
3 | グレゴリオ聖歌 | 初期キリスト教の音楽について | |
4 | グレゴリオ聖歌成立後の西洋音楽の発展 | 中世の西洋音楽 | |
5 | 「イタリア音楽」の誕生 | 中世のイタリア音楽 | |
6 | メディチ家の芸術後援活動 | 15世紀のイタリア音楽 | |
7 | 宗教改革と音楽 | 16世紀のイタリア音楽 | |
8 | バロック音楽の誕生 | 17世紀のイタリア音楽(1) | |
9 | ヴァイオリンの完成と器楽の発展 | 17世紀のイタリア音楽(2) | |
10 | ヴィヴァルディとヴェネツィア | 18世紀のイタリア音楽 | |
11 | パガニーニと超絶技巧 | 19世紀のイタリア音楽(1) | |
12 | ヴェルディとイタリア国家統一運動 | 19世紀のイタリア音楽(2) | |
13 | プッチーニと異国趣味 | 20世紀初頭のイタリア音楽 | |
14 | レスピーギと古楽復興運動 | 20世紀のイタリア音楽 |