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シラバス参照/View Syllabus

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る/Return to the Course List 2023/08/29 現在/As of 2023/08/29

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
ことばと思想2(ロマンス語研究入門2)/LANGUAGE AND THOUGHT2(INTRODUCTION TO THE STUDY OF ROMANCE LANGUAGES 2)
開講所属
/Course Offered by
大学全カリ総合科目/
ターム?学期
/Term?Semester
2023年度/2023 Academic Year  秋学期/FALL SEMESTER
曜限
/Day, Period
水4/Wed 4
開講区分
/semester offered
秋学期/Fall
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
島津 寛

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
島津 寛 言語文化学科/INTERDISCIPLINARY STUDIES
授業の目的?内容
/Course Objectives
(対象となる受講者)
仏語、西語、葡語、伊語(以下「主要ロマンス語」と呼びます)のいずれか一つ以上について一年以上学んだ方(以下既習の言語を「専攻ロマンス語」と呼びます)を対象とします。

(目的)
非専攻ロマンス語に関する幅広い知識、および専攻ロマンス語に関するより深い知識?理解の獲得とします。

(概要)
コナン?ドイル『バスカヴィル家の犬』の主要ロマンス語版を並行して精読しながら、各テクストの対応部分を主に文法的な観点から比較検討し、観察結果、問題点を発表、レポートに仕上げます。
授業の形式?方法と履修上の注意
/Teaching method and Attention the course
(1)基本的に対面で行います。
(2)毎回受講者による発表と講師による講評という形で進行します。受講者にはテクストを精読する姿勢が求められます。テクストの読解に興味のない方の受講はご遠慮下さい。
(3)事前学修のチェックは授業内で行います。
事前?事後学修の内容
/Before After Study
テクスト読解の予習復習、発表の準備(1時間)
テキスト1
/Textbooks1
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト:教科書に相当する資料を配布します。
テキスト2
/Textbooks2
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト3
/Textbooks3
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等1
/References1
書籍名/???名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献:ガイダンスの際に案内します。
参考文献等2
/References2
書籍名/???名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等3
/References3
書籍名/???名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
評価方法
/Evaluation
平常点(発表)40%、課題提出40%、レポート20%
関連科目
/Related Subjects
備考
/Notes
テキスト:教科書に相当する資料を配布します。
参考文献:ガイダンスの際に案内します。
到達目標
/Learning Goal
ことばと思想に関する学問分野について、副題に示したテーマをもとに、21世紀型市民としてふさわしい実践的な知識を習得し、今後の複雑な国内および国際情勢に対処していく方法について、論理的かつ創造的思考を持って対応できるようにする。

/Time
授業計画(主題の設定)
/Class schedule
授業の内容
/Contents of class
事前?事後学修の内容
/Before After Study
1 ガイダンス 第2回以降の授業内容、進行の説明、班の設定
2 能動分詞構文 能動分詞構文を中心にテクスト分析
3 受動分詞構文 受動分詞構文を中心にテクスト分析
4 前方照応 前方照応を中心にテクスト分析
5 後方照応 後方照応を中心にテクスト分析
6 構文解析(前置詞) 前置詞を中心にテクスト分析
7 構文解析(関係詞) 関係詞を中心にテクスト分析
8 構文解析(接続詞) 接続詞を中心にテクスト分析
9 構文解析(従属) 従属構造を中心にテクスト分析
10 構文解析(等位) 等位構造を中心にテクスト分析
11 構文解析(同格) 同格を中心にテクスト分析
12 構文解析(倒置) 倒置を中心にテクスト分析
13 研究発表(統辞論関係) 統辞論を主題にした受講者による発表会
14 研究発表(意味論関係) 意味論を主題にした受講者による発表会

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