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シラバス参照/View Syllabus

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る/Return to the Course List 2023/08/29 現在/As of 2023/08/29

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
現代社会2(Future Skills Program)/MODERN SOCIETY2(FUTURE SKILLS PROGRAM)
開講所属
/Course Offered by
大学全カリ総合科目/
ターム?学期
/Term?Semester
2023年度/2023 Academic Year  春学期/SPRING SEMESTER
曜限
/Day, Period
木5/Thu 5
開講区分
/semester offered
春学期/Spring
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1
主担当教員
/Main Instructor
野澤 聡

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
野澤 聡 言語文化学科/INTERDISCIPLINARY STUDIES
授業の目的?内容
/Course Objectives
一般社団法人Future Skills Project研究会の指針に基づいたProject Based Learningの授業を行う。チームで課題を解決することによって,論理的思考力とコミュニケーション力を養成することが目的である。

具体的には,大学外の企業または団体から「上司」となるべき講師を迎え,企業(団体)活動としての現実の課題を提示してもらう。履修者は授業内でチームを作り,その課題に対する解決策や企画案を発表する。「上司」はそれを社会人視点で厳しく指導し,修正と再度の発表を求める。こうした活動が2セット繰り返される。

これによって履修者には,学生の思考や行動と社会人としての思考や行動との差を認識し,4 年間の大学生活での学修についての目的意識や主体性,および今後の授業選択の意味付けが獲得できるようになるということが期待される。
授業の形式?方法と履修上の注意
/Teaching method and Attention the course
?対面授業を実施する

?対面授業を原則とするが、オンラインツールも積極的に活用する

?授業に関する連絡、資料の配布、課題の提出はすべてmanabaでおこなう

?6名前後でチームを編成し、企業から提示された課題に対してチーム毎に解決策や企画案を提示するアクティヴラーニング型の授業である

?いまや社会インフラであるPCやインターネットについてのリテラシーを自然に身に着け、スキル向上を図るために、Zoom、manabaなどのオンラインツールを積極的に活用した授業運営を予定している
事前?事後学修の内容
/Before After Study
事前事後:要求される2つの課題に対する準備と反省,5週間を目途とする課題ごとに約20~30時間
テキスト1
/Textbooks1
書籍名
/Title
Project Support Notebook
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト2
/Textbooks2
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト3
/Textbooks3
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等1
/References1
書籍名/???名
/Title
VIEWS21(2015年版)
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等2
/References2
書籍名/???名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等3
/References3
書籍名/???名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
評価方法
/Evaluation
提出物(リアクションシート、事前?事後アンケート、最終報告書など)(50%)、企業への提案内容(25%)、チームへの貢献(学生相互の評価も含む)(25%)
関連科目
/Related Subjects
備考
/Notes
参考文献:『VIEWS21』2015年版(https://berd.benesse.jp/magazine/dai/booklet/?id=4572)等,FSP活動報告書

テキスト:Project Support Notebook(¥1,769)(学内ぶっくきゃらりぃDUOで販売)
※抽選結果を確認してから購入すること。
到達目標
/Learning Goal
現代社会に関する学問分野について、副題に示したテーマをもとに、21世紀型市民としてふさわしい実践的な知識を習得し、今後の複雑な国内および国際情勢に対処していく方法について、論理的かつ創造的思考を持って対応できるようにする。

/Time
授業計画(主題の設定)
/Class schedule
授業の内容
/Contents of class
事前?事後学修の内容
/Before After Study
1 マインドセット 教員はチーム分けをおこない、授業のルールを説明する。学生はチーム内で自己紹介を行い、チーム作業の準備を行う。
2 課題とは?ディスカッションとは? 教員からは課題とディスカッションについて説明する。学生はチーム内で予備的なディスカッションおこない、全体に向かってプレゼンをする。
3 1番目の企業/団体からの課題提示 1番目の企業/団体から課題を受け取り、チーム内で準備をする。
4 グループ活動 一次提案に向けて、チーム内で準備をする。
5 一次提案 チーム毎にプレゼンをおこなってフィードバックを受け取り、チーム内で最終提案に向けた準備を行う。
6 グループ活動 最終提案にむけて、チーム内で準備をする。
7 最終提案?評価 チーム毎に最終提案をおこない、企業/団体から評価を受けるとともに、チーム相互でも評価を行う。
8 振り返り?スキル学習の紹介?チーム再編 前半の活動を振り返る。教員はスキル学習の仕方について紹介し、チームを再編する。
9 2番目の企業/団体からの課題提示 2番目の企業/団体から課題を受け取り、チーム内で準備をする。
10 グループ活動 一次提案に向けて、チーム内で準備をする。
11 一次提案 チーム毎にプレゼンをおこなってフィードバックを受け取り、チーム内で最終提案に向けた準備を行う。
12 グループ活動 最終提案にむけて、チーム内で準備をする。
13 最終提案?評価 チーム毎に最終提案をおこない、企業/団体から評価を受けるとともに、チーム相互でも評価を行う。
14 振り返り?大学での学修の意味 授業での活動全体を振り返り、これからの大学での学修に向けた具体的計画を考える。

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