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シラバス参照/View Syllabus

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る/Return to the Course List 2023/03/22 現在/As of 2023/03/22

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
刑法特殊研究/ADVANCED SEMINAR ON CRIMINAL LAW
開講所属
/Course Offered by
大学院/
ターム?学期
/Term?Semester
2023年度/2023 Academic Year  春学期/SPRING SEMESTER
曜限
/Day, Period
水5/Wed 5
開講区分
/semester offered
通年/Yearlong
単位数
/Credits
4.0
主担当教員
/Main Instructor
中空 壽雅
科目区分
/Course Group
大学院科目 研究指導科目

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
中空 壽雅 総合政策学科/POLICY STUDIES
授業の目的?内容
/Course Objectives
この講義では、十分な研究能力を持った自立した研究者を養成するために,比較法研究能力の向上とまた刑法学についての深い理解を養成する目的で,我が国の刑法並びに刑法学の元になっているドイツ刑法学について理解するために,
Grundlagen und Konzepte des Strafrechtsの各論文について輪読の形式で講義を行う。
授業の形式?方法と履修上の注意
/Teaching method and Attention the course
この授業は演習形式で行います。
具体的には,指定の文献を輪読して翻訳を確認した上で,その内容について理解を深めて行きます。
事前?事後学修の内容
/Before After Study
あらかじめ指定文献の該当箇所を翻訳して授業に望むこと。授業後翻訳の修正を必ず行うこと。
テキスト1
/Textbooks1
書籍名
/Title
Grundlagen und Konzepte des Strafrechts
著者
/Author name
Frauke Rostalski (Hrsg.)
出版社
/Publisher
Nomos
ISBN
/ISBN
978-3-8487-6800-4
その他(任意)
/other
テキスト2
/Textbooks2
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト3
/Textbooks3
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等1
/References1
書籍名/???名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等2
/References2
書籍名/???名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等3
/References3
書籍名/???名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
評価方法
/Evaluation
授業での報告(70パーセント)と発言(30パーセント)で評価する。
備考
/Notes
関連科目
/Related Subjects
到達目標
/Learning Goal
刑法の分野における特定の研究課題について、学術的見地から精緻な分析?整理を行い、当該内容に関連して学術的に高度な議論を自立的かつ体系的に展開できるようにする。

/Time
授業計画(主題の設定)
/Class schedule
授業の内容
/Contents of class
事前?事後学修の内容
/Before After Study
1 ケーラーにおける法の体系形成原理としての自由 テキストの11頁以下を輪読して理解する。
2   〃    〃
3   〃    〃
4   〃    〃
5 ヘーゲルの法哲学綱要における刑法体系 テキストの39頁以下を輪読して理解する。
6   〃    〃
7   〃    〃
8   〃    〃
9 フランクの責任概念の構成について テキストの57頁以下を輪読して理解する。
10   〃    〃
11   〃    〃
12   〃    〃
13 ベーリングの構成要件論について テキストの85頁以下を輪読して理解する。
14   〃    〃
15   〃    〃
16   〃    〃
17 リストの刑法体系について テキストの111頁以下を輪読して理解する。
18   〃    〃
19   〃    〃
20   〃    〃
21 ラートブルフにおける刑法上の行為概念 テキストの153頁以下を輪読して理解する。
22   〃    〃
23   〃    〃
24   〃    〃
25 刑法における作為と不作為 テキストの175頁を輪読して理解する。
26   〃    〃
27   〃    〃
28   〃    〃

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