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科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2024/08/29 現在/As of 2024/08/29 |
開講科目名 /Course |
英語専門講読 Ⅰ/ADVANCED THEMATIC READING Ⅰ |
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開講所属 /Course Offered by |
外国語学部英語学科/FOREIGN LANGUAGES ENGLISH |
ターム?学期 /Term?Semester |
2024年度/2024 Academic Year 春学期/SPRING SEMESTER |
曜限 /Day, Period |
火1/Tue 1 |
開講区分 /semester offered |
春学期/Spring |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
松本 健太郎 |
遠隔授業科目 /Online Course |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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松本 健太郎 | 英語学科/ENGLISH |
授業の目的?内容 /Course Objectives |
デジタルメディアの発達は、人間と表象との関係をどのように変容させたのか。本授業では、おもな題材としてビデオゲームを取りあげながら、現代的なメディア環境における身体の位置に着眼し、映像表象への没入体験を誘発すると同時に、人間の認識?思考?行為などを制約しもするインターフェイスやデジタルテクノロジーの役割について考察する。「英語専門購読Ⅰ」では、主要な購読の対象としてイェスパー?ユールの『A Casual Revolution』を選定する。これは昨今におけるビデオゲーム研究の重要な成果のひとつであり、インターフェイスの発達によって惹起されるゲーム世界の変容について考察するための格好の題材であるといえる。 | ||||||||||
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授業の形式?方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
演習形式。配布物?提出物に関しては、manabaをやりとりする予定である。なお、提出物に関しては採点後返却する。 | ||||||||||
事前?事後学修の内容 /Before After Study |
?毎回の授業で扱う資料を事前に熟読し、登場人物や事項について下調べしておく(2時間) ?授業後には、ノートをしっかり整理する。わからない用語は他者に説明できるようになるまで調べる。また、講義や討論を踏まえて、改めてテキストを読む(2時間) |
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テキスト1 /Textbooks1 |
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テキスト2 /Textbooks2 |
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テキスト3 /Textbooks3 |
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参考文献等1 /References1 |
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参考文献等2 /References2 |
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参考文献等3 /References3 |
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評価方法 /Evaluation |
提出課題(40%)、プレゼンテーション(40%)、授業への貢献度(20%)により総合的に判断する。 | ||||||||||
関連科目 /Related Subjects |
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備考 /Notes |
テキスト以外の資料に関しては、授業時に配布する。 | ||||||||||
到達目標 /Learning Goal |
分野の専門性をもった英文マテリアル(資料)を講読、読解できるようにする。 |
回 /Time |
授業計画(主題の設定) /Class schedule |
授業の内容 /Contents of class |
事前?事後学修の内容 /Before After Study |
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1 | 導入 | 概要説明、プレゼンテーション担当者決定 | 授業内で提示する。 |
2 | ゲーム研究の現在 | 担当教員による講義 | 授業内で提示する。 |
3 | レジュメ発表① | ch.1 A Casual Revolution | 授業内で提示する。 |
4 | レジュメ発表② | ch.2 What Is Casual? | 授業内で提示する。 |
5 | レジュメ発表③ | ch.3 All the Games You Played Before | 授業内で提示する。 |
6 | レジュメ発表④ | ch.4 Innovations and Clones: The Gradual Evolution of Downloadable Casual Games | 授業内で提示する。 |
7 | レジュメ発表⑤ | ch.5 Return to Player Space: The Success of Mimetic Interface Games | 授業内で提示する。 |
8 | レジュメ発表⑥ | ch.6 Social Meaning and Social Goals | 授業内で提示する。 |
9 | レジュメ発表⑦ | ch.7 Casual Play in a Hardcore Game | 授業内で提示する。 |
10 | レジュメ発表⑧ | ch.8 Player, Developers, and the Future of Video Games | 授業内で提示する。 |
11 | 研究発表① | 第1グループ/第2グループによる発表 | 授業内で提示する。 |
12 | 研究発表② | 第3グループ/第4グループによる発表 | 授業内で提示する。 |
13 | 研究発表③ | 第5グループ/第6グループによる発表 | 授業内で提示する。 |
14 | 研究発表④ | 第7グループ/第8グループによる発表 | 授業内で提示する。 |