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科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2024/08/29 現在/As of 2024/08/29 |
開講科目名 /Course |
英語専門講読 Ⅰ/ADVANCED THEMATIC READING Ⅰ |
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開講所属 /Course Offered by |
外国語学部英語学科/FOREIGN LANGUAGES ENGLISH |
ターム?学期 /Term?Semester |
2024年度/2024 Academic Year 春学期/SPRING SEMESTER |
曜限 /Day, Period |
月2/Mon 2 |
開講区分 /semester offered |
春学期/Spring |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
児嶋 一男 |
遠隔授業科目 /Online Course |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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児嶋 一男 | 英語学科/ENGLISH |
授業の目的?内容 /Course Objectives |
「英語専門講読 ―― ミュージカル台本を読む」は、英語学科のディプロマポリシー(DP)やカリキュラムポリシー(CP)に基づいて展開します。すなわち、「主に英語圏を対象とする包括的な国際教養を持ち、国際的な市民としての社会的責任を果たす能力(DP)」、及び「英語圏の多様な文学?多文化?多様な歴史に関する専門的知識を修得し、様々な研究アプローチを使って対象を鑑賞?分析?批評する能力を身につける (DP,CP)」ことを念頭に置いて、目的?内容を以下のように設定します。 生まれ育った環境が異なれば、人が使う言葉にも相異が生じるが、現代演劇の英語台本をテキストにして英語の様ざまな表現を学び、vocabularyをbuild up することで、英語によるコミュニケーション能力を培います。 作品を鑑賞?分析?批評することで深まった国際社会についての知識と洞察力は、グローバル社会における将来的な進路の選択を広げます。 |
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授業の形式?方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
「英語専門講読 ―― ミュージカル台本を読む」は対面式授業です。 授業開始時にvocabulary quiz とreading comprehension quiz を実施します。 テキストをロール?プレイ形式で精読して、会話を主としたさまざまな英語表現を学びます。 作品の背景となっている文化?思想?歴史などついて考察します。 comprehension quizの回答結果へのフィードバックから、事前?事後学修についてその都度アドヴァイスします。 参考文献は適宜挙げますから、受講生はできるだけ読むことを勧めます。これも事前?事後学修の一つです。 |
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事前?事後学修の内容 /Before After Study |
vocabularyのbuild upのために、丹念に辞書を引いて精読します。 テキストはTOEIC® 600点程度かそれ以上の英語力が前提です(600点以下でも受講できますが、その分、時間をかけて事前?事後の学習をしてください)。 テキストの指定範囲を事前に精読して英語表現や物語の内容を下調べしておく(2時間) 事後学修として授業時に覚えた英語表現の復習、テキストの内容把握と問題点の考察をする(2時間) 上演された舞台のAV資料を参考に、日本語翻訳の妙も鑑賞?分析?批評の対象とします。 4月15日10:55にquizを実施します。 テキストは中央棟5階504研究室前にあります。 |
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テキスト1 /Textbooks1 |
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テキスト2 /Textbooks2 |
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テキスト3 /Textbooks3 |
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参考文献等1 /References1 |
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参考文献等2 /References2 |
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参考文献等3 /References3 |
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評価方法 /Evaluation |
学期末の試験はありません。 授業開始時にvocabulary quiz とreading comprehension quiz を実施します。これを60点満点に換算します。 観劇レポートで40点(1編につき20点)。レポートは指定する作品に限定します。2つ選んでください。レポートを2編提出しない場合、単位を認定しません。 |
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関連科目 /Related Subjects |
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備考 /Notes |
連絡は主にmanabaを利用します。 AV資料は英語と日本語です。 4月15日10:55にquizを実施します。 テキストは中央棟5階504研究室前にあります。 |
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到達目標 /Learning Goal |
分野の専門性をもった英文マテリアル(資料)を講読、読解できるようにする。 |
回 /Time |
授業計画(主題の設定) /Class schedule |
授業の内容 /Contents of class |
事前?事後学修の内容 /Before After Study |
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1 | 導入 テキストの概略を説明 |
テキスト精読 p.81 | テキストの英語表現と内容の理解、作品の鑑賞、分析?批評、次回の用意 |
2 | 作品の鑑賞?分析?批評 | テキスト精読p.82-84 | テキストの英語表現と内容の理解、作品の鑑賞、分析?批評、次回の用意 |
3 | 作品の鑑賞?分析?批評 | テキスト精読p.85-87 |
テキストの英語表現と内容の理解、作品の鑑賞、分析?批評、次回の用意 |
4 | 作品の鑑賞?分析?批評 | テキスト精読p.88-90 | テキストの英語表現と内容の理解、作品の鑑賞、分析?批評、次回の用意 |
5 | 作品の鑑賞?分析?批評 |
テキスト精読p.91-93 | テキストの英語表現と内容の理解、作品の鑑賞、分析?批評、次回の用意 |
6 | 作品の鑑賞?分析?批評 | テキスト精読p.94-96 | テキストの英語表現と内容の理解、作品の鑑賞、分析?批評、次回の用意 |
7 | 作品の鑑賞?分析?批評 | テキスト精読p.97-99 | テキストの英語表現と内容の理解、作品の鑑賞、分析?批評、次回の用意 |
8 | 作品の鑑賞?分析?批評 | テキスト精読p.100-103 | テキストの英語表現と内容の理解、作品の鑑賞、分析?批評、次回の用意 |
9 | 作品の鑑賞?分析?批評 | テキスト精読p.104-106 | テキストの英語表現と内容の理解、作品の鑑賞、分析?批評、次回の用意 |
10 | 作品の鑑賞?分析?批評 | テキスト精読p.107-109 | テキストの英語表現と内容の理解、作品の鑑賞、分析?批評、次回の用意 |
11 | 作品の鑑賞?分析?批評 | テキスト精読p.110-112 | テキストの英語表現と内容の理解、作品の鑑賞、分析?批評、次回の用意 |
12 | 作品の鑑賞?分析?批評 | テキスト精読p.113-115 | テキストの英語表現と内容の理解、作品の鑑賞、分析?批評、次回の用意 |
13 | 作品の鑑賞?分析?批評 | テキスト精読p.116-118 | テキストの英語表現と内容の理解、作品の鑑賞、分析?批評、次回の用意 |
14 | 作品の鑑賞?分析?批評 まとめ |
テキスト精読p.119-121 | テキストの英語表現と内容の理解、作品の鑑賞、分析?批評、次回の用意 |