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科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2024/09/05 現在/As of 2024/09/05 |
開講科目名 /Course |
コミュニケーション論文献セミナーb/READING SEMINAR IN COMMUNICATION (B) |
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開講所属 /Course Offered by |
外国語学部英語学科/FOREIGN LANGUAGES ENGLISH |
ターム?学期 /Term?Semester |
2024年度/2024 Academic Year 秋学期/FALL SEMESTER |
曜限 /Day, Period |
金3/Fri 3 |
開講区分 /semester offered |
秋学期/Fall |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
松本 健太郎 |
遠隔授業科目 /Online Course |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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松本 健太郎 | 英語学科/ENGLISH |
授業の目的?内容 /Course Objectives |
本講義の教科書として選定する『都市と文化のメディア論』は、都市文化に関わる現代的な事象を多角的に考察するための論集として作成されたものである。本講義では、まず本書の内容について講義形式での解説を加えたうえで、グループごとにテキストに関するレジュメ発表をおこなってもらう。さらに学期の後半には、それまでのレジュメ発表をつうじて学習したことをもとに、グループごとに研究発表をおこなってもらう予定である(その形式面を含めた詳細に関しては初回授業時に指示する)。 | ||||||||||
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授業の形式?方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
演習形式。配布物?提出物に関しては、manabaをやりとりする予定である。なお、提出物に関しては採点後返却する。 | ||||||||||
事前?事後学修の内容 /Before After Study |
?毎回の授業で扱う資料を事前に熟読し、登場人物や事項について下調べしておく(2時間) ?授業後には、ノートをしっかり整理する。わからない用語は他者に説明できるようになるまで調べる。また、講義や討論を踏まえて、改めてテキストを読む(2時間) |
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テキスト1 /Textbooks1 |
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テキスト2 /Textbooks2 |
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テキスト3 /Textbooks3 |
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参考文献等1 /References1 |
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参考文献等2 /References2 |
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参考文献等3 /References3 |
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評価方法 /Evaluation |
提出課題(40%)、プレゼンテーション(40%)、授業への貢献度(20%)により総合的に判断する。 | ||||||||||
関連科目 /Related Subjects |
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備考 /Notes |
テキスト以外の資料に関しては、授業時に配布する。 | ||||||||||
到達目標 /Learning Goal |
各種のコミュニケーション論を主題とする文献研究によりコミュニケーションの諸理論を習得し、分析を行い、見解を提示できるようにする。 |
回 /Time |
授業計画(主題の設定) /Class schedule |
授業の内容 /Contents of class |
事前?事後学修の内容 /Before After Study |
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1 | 導入 | 概要説明、プレゼンテーション担当者決定 | 授業内で提示する。 |
2 | レジュメ発表① | 第一章 応援のゲームと価値を生み出す資源としてのファン | 授業内で提示する。 |
3 | レジュメ発表② | 第二章 コンテンツに対する「長さ」の「ズレ」をめぐる試論 | 授業内で提示する。 |
4 | レジュメ発表③ | 第三章 広告小説の可能性 | 授業内で提示する。 |
5 | レジュメ発表④ | 第八章 ツーリズムと都市文化 | 授業内で提示する。 |
6 | レジュメ発表⑤ | 第九章 デジタル地図と都市とツーリズム | 授業内で提示する。 |
7 | レジュメ発表⑥ | 第十一章 観光地におけるコンテンツ空間の多層性 | 授業内で提示する。 |
8 | レジュメ発表⑦ | 第十四章 メディアによるバックパッカーズタウンの創造 | 授業内で提示する。 |
9 | レジュメ発表⑧ | 第十五章 同時代中国における(不)可能性の表象としての都市 | 授業内で提示する。 |
10 | 研究発表① | 第1班/第2班 | 授業内で提示する。 |
11 | 研究発表② | 第3班/第4班 | 授業内で提示する。 |
12 | 研究発表③ | 第5班/第6班 | 授業内で提示する。 |
13 | 研究発表④ | 第7班/第8班 | 授業内で提示する。 |
14 | 総括 | これまでの講義を振り返って | 授業内で提示する。 |