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基本情報/Basic Information

開講科目名 ／Course	College Grammar／COLLEGE GRAMMAR
開講所属 ／Course Offered by	外国語学部交流文化学科／FOREIGN LANGUAGES TOURISM AND TRANSNATIONAL STUDIES
ターム?学期 ／Term?Semester	2024年度／2024 Academic Year　　秋学期／FALL SEMESTER
曜限 ／Day, Period	月5／Mon 5
開講区分 ／semester offered	秋学期／Fall
単位数 ／Credits	2.0
学年 ／Year	2,3,4
主担当教員 ／Main Instructor	倉林　秀男
遠隔授業科目 ／Online Course	－

担当教員情報/Instructor Information

教員名 ／Instructor	教員所属名 ／Affiliation
倉林　秀男	交流文化学科／TOURISM AND TRANSNATIONAL STUDIES

授業の目的?内容 ／Course Objectives	この授業では高等学校までに学習した英文法を演習を通じてさらに「使える」レベルにまで到達させることが目標である。授業では、英語の歌詞を毎回一つ取り上げ、それを文法的な側面から考察をすることで、文法をベースに意味を理解することができるようにする。 学生は、高等学校まで学んできた文法について復習ができ、さらには意味解釈において文法を活用することができるようになる。そして、具体的に歌詞を文法的に分析することで、正確に歌詞の内容を理解することに習熟すれば、初見の英語の文章を見たときに、正確な解釈を導き出せるようになります。 授業は教員の講義ではなく、受講生同士のディスカッションやリサーチの時間を多く取りながら進めていきます。 高校時代に使った学習用の文法書や参考文献にあげる文法書を必ず１冊は持ってくること。 交流文化学科のDPにある、英語に関して、受容と産出に関する高度な技能を用いて、状況に応じた言語運用を行うための能力を身に付けることを目標とします。
授業の形式?方法と履修上の注意 ／Teaching method and Attention the course	授業時間内に問題演習を行い、それらをもとにディスカッション、解説を行っていく。 各自、総合英語の文法書を持参してください。高等学校までに使ったものでかまいません。 課題に対するフィードバックは授業中に行います。 受講要件はとくにありません。
事前?事後学修の内容 ／Before After Study	事前に課題のプリントをmanabaもしくは教室で配布しますので、そこに記されている設問にたいして自分の考えをまとめて、各回に定められた期日にオンライン上にて考えを入力してください。 およそ2時間程度の予習時間となります。 事後学習については、授業内で学んだことや新たな発見についてノートに整理し、理解を深めてください。およそ2時間程度の復習時間となります。
テキスト1 ／Textbooks1	書籍名 ／Title 使用しない 著者 ／Author name 出版社 ／Publisher ISBN ／ISBN その他（任意） ／other
テキスト2 ／Textbooks2	書籍名 ／Title 著者 ／Author name 出版社 ／Publisher ISBN ／ISBN その他（任意） ／other
テキスト3 ／Textbooks3	書籍名 ／Title 著者 ／Author name 出版社 ／Publisher ISBN ／ISBN その他（任意） ／other
参考文献等1 ／References1	書籍名/???名 ／Title 英文法解説 著者 ／Author name 江川泰一郎 出版社/URL ／Publisher ISBN ／ISBN その他（任意） ／other
参考文献等2 ／References2	書籍名/???名 ／Title 表現英文法 著者 ／Author name 田中茂範 出版社/URL ／Publisher ISBN ／ISBN その他（任意） ／other
参考文献等3 ／References3	書籍名/???名 ／Title Practical English Usage 著者 ／Author name Michael Swan 出版社/URL ／Publisher ISBN ／ISBN その他（任意） ／other
評価方法 ／Evaluation	毎回の授業後に課される課題30％、中間試験30％、期末試験40％
関連科目 ／Related Subjects
備考 ／Notes
到達目標 ／Learning Goal	高度な英文法を理解し、英語の規則性を的確に分析できるようになる。

回 ／Time	授業計画（主題の設定） ／Class schedule	授業の内容 ／Contents of class	事前?事後学修の内容 ／Before After Study
1	イントロダクション	シラバスの確認	初回に配布された資料について、自分の考えをオンラインフォームに入力する。
2	Queenの曲（節）	節について理解を深める	（事前学習）オンラインフォームに課題を入力する。（事後学習）学んだことをノートにまとめる。
3	Queenの曲（副詞）	副詞について理解を深める	（事前学習）オンラインフォームに課題を入力する。（事後学習）学んだことをノートにまとめる。
4	ディズニー映画の曲（動詞）	動詞について理解を深める	（事前学習）オンラインフォームに課題を入力する。（事後学習）学んだことをノートにまとめる。
5	ディズニー映画の曲（形容詞）	形容詞について理解を深める	（事前学習）オンラインフォームに課題を入力する。（事後学習）学んだことをノートにまとめる。
6	恋愛の曲（冠詞）	定冠詞の用法を理解する	（事前学習）オンラインフォームに課題を入力する。（事後学習）学んだことをノートにまとめる。
7	恋愛の曲（進行形）	物語の中の進行形を理解する	（事前学習）オンラインフォームに課題を入力する。（事後学習）学んだことをノートにまとめる。
8	男性ボーカルユニットの曲（助動詞）	助動詞を理解する	（事前学習）オンラインフォームに課題を入力する。（事後学習）学んだことをノートにまとめる。
9	男性ボーカルユニットの曲（不定詞）	不定詞の構造を理解する	（事前学習）オンラインフォームに課題を入力する。（事後学習）学んだことをノートにまとめる。
10	失恋の曲（動詞）	動詞のニュアンスを正しく掴む	（事前学習）オンラインフォームに課題を入力する。（事後学習）学んだことをノートにまとめる。
11	失恋の曲（形容詞と不定詞）	形容詞と不定詞を理解する	（事前学習）オンラインフォームに課題を入力する。（事後学習）学んだことをノートにまとめる。
12	クリスマスにちなんだ曲（文法総合）	文法の総まとめ	（事前学習）オンラインフォームに課題を入力する。（事後学習）学んだことをノートにまとめる。
13	クリスマスにちなんだ曲（歌詞の内容理解）	英語を理解することと文法を理解すること	これまでの講義ノートを確認し、不明な点を明確にしてくる
14	まとめ	到達度の確認を行う	これまでの講義ノートを確認し、不明な点を明確にしてくる