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科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2024/08/29 現在/As of 2024/08/29 |
開講科目名 /Course |
E-learningⅠ_交文/E-LEARNING I |
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開講所属 /Course Offered by |
外国語学部交流文化学科/FOREIGN LANGUAGES TOURISM AND TRANSNATIONAL STUDIES |
ターム?学期 /Term?Semester |
2024年度/2024 Academic Year 春学期/SPRING SEMESTER |
曜限 /Day, Period |
月5/Mon 5 |
開講区分 /semester offered |
春学期/Spring |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
玉井 昇 |
遠隔授業科目 /Online Course |
本科目は遠隔授業科目です。/ONLINE COURSE |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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玉井 昇 | 交流文化学科/TOURISM AND TRANSNATIONAL STUDIES |
授業の目的?内容 /Course Objectives |
(目的)語学の習得には、指導者から教授される学習だけに止まらず、とくに中級以上になれば自らの意思で取り組む能動的な学習も肝要となる。本授業では、E-learning教材を活用し、各自が「自律的な英語学習者」になる一助となることを主たる目的とする。自分自身で学習計画を立てて実行し、節目で評価と改善を行いながら、英語力の向上を目指す。とくに、英語の聴き取りと発音の上達を中心に、以下の能力の習得を目指して実践的に練習する。 (1)単語やフレーズなど意味のまとまりを識別する。 (2)個々の音は現れる位置によって異なることを認識する。 (3)英語には英語のリズムがあることを理解する。 (4)日本語と英語では音節構造が異なることを理解する。 (5)英語圏における多様な英語(Englishes)の音に慣れる。 (6)英語を通して交流文化での学びに関連した分野の背景や基礎を理解する。 (講義概要)リスニング力を高め、発信された情報を正確に聴き取るということは、語彙力、構文解析力だけではなく、国内外の社会的動向や国際情勢に関する一般的知識など、あらゆる能力と知識を総動員する知的作業となる。各自がWeb学習を中心とした実践的なトレーニングを積んでいくことで、上記6点に関する基礎的知識を得ながら、英語対応力の向上を目指す。 |
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授業の形式?方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
授業では、自由なテーマ選択だけではなく、社会情勢や現代的諸問題はもちろんのこと、学科での学びを念頭に「英語圏の文化と社会」、「トランスナショナル文化」、「ツリーリズム」、「グローバル社会」に関連したテーマについて、web教材(後掲テキスト欄を参照)を通して個別的に学習していく。また、自律的な学習者としての効果的な英語学習とweb教材の活用について考えるために、Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)を意識しながらweb学習を行う。 なお、学習内容に関してレポートを提出してもらう予定だが、中間と全体の振り返り授業時にフィードバックを行う。 E-Learningの性質上、基本的にこの授業はオンデマンド配信型のオンライン授業で行います。ただし、変更がある場合などは、manabaを通して事前にお知らせします。 |
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事前?事後学修の内容 /Before After Study |
指示された教材に関して毎日自主学習することを習慣づけながら、関連した学習も含めて毎週180分以上の事前、事後学習に取り組む。 | ||||||||||
テキスト1 /Textbooks1 |
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テキスト2 /Textbooks2 |
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テキスト3 /Textbooks3 |
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参考文献等1 /References1 |
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参考文献等2 /References2 |
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参考文献等3 /References3 |
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評価方法 /Evaluation |
Web学習(60%)、毎週のレポート課題(20%)および中間?期末課題(20%)により評価する。ただし、授業形態などにより、変更がある場合にはその都度告知する。 | ||||||||||
関連科目 /Related Subjects |
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備考 /Notes |
(授業の進度やその他の諸事情により変更する場合有り) テキスト:English CentralのWeb学習教材等を利用予定 参考文献:授業で適宜紹介します。 |
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到達目標 /Learning Goal |
E-learning システムを用いた自律学習により、語彙を増強し、英語の発音や韻律を身につけることができるようにする。 |
回 /Time |
授業計画(主題の設定) /Class schedule |
授業の内容 /Contents of class |
事前?事後学修の内容 /Before After Study |
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1 | 全体ガイダンス | 本授業の意義と目的、内容と進め方、成績評価方法、受講の心得。 | |
2 | 大学における英語授業とweb教材 | 高校と大学での英語学習の違い、学習時間と学習計画。目的別英語修得の戦略とweb教材の活用。 | |
3 | Web教材の活用とトライアル | web教材の利用の内容と方法に関するガイダンス、および動作確認と試用。 | |
4 | 自由選択によるweb教材の個別実践 | 手始めに、各自が自由にテーマを選び、web教材を活用して学習し、学習レポートを作成して提出。 | |
5 | 「英語学」に関するweb教材の個別実践 | 各自が「英語学」に関するweb教材を活用して学習し、学習レポートを作成して提出。 | |
6 | 「英語圏の文化や社会」に関するweb教材の個別実践 | 各自が「英語圏の文化や社会」に関するweb教材を活用して学習し、学習レポートを作成して提出。 | |
7 | 「ツーリズム」に関するweb教材の個別実践 | 各自が「ツーリズム」に関するweb教材を活用して学習し、学習レポートを作成して提出。 | |
8 | 中間の振り返り | 前半の授業内容の振り返り、web学習の進捗の確認、評価と改善を考え、後半の学習計画を立案。 | |
9 | 「社会情勢や時事問題」に関するweb教材の個別実践 | 各自が「社会情勢や時事問題」に関するweb教材を活用して学習し、学習レポートを作成して提出。 | |
10 | 「英語学」に関するweb教材の個別実践 | 各自が「英語学」に関するweb教材を活用して学習し、学習レポートを作成して提出。 | |
11 | 「グローバル社会」に関するweb教材の個別実践 | 各自が「グローバル社会」に関するweb教材を活用して学習し、学習レポートを作成して提出。 | |
12 | 「トランスナショナル文化」に関するweb教材の個別実践 | 各自が「トランスナショナル文化」に関するweb教材を活用して学習し、学習レポートを作成して提出。 | |
13 | 目的別選択テーマでのweb教材の個別実践 | 各自が交流文化での学びに関連するテーマを選択しweb教材を活用して学習し、学習レポートを作成して提出。 | |
14 | 全体の振り返りと期末試験に向けて | 全体の学習計画とweb教材の進捗の確認。ラーニングポートフォリオの完成。期末試験に向けて全体の振り返りを行う。 |