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科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2024/08/29 現在/As of 2024/08/29 |
開講科目名 /Course |
専門英語a(企業経営と金融)/ENGLISH FOR SPECIFIC PURPOSES(A) |
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開講所属 /Course Offered by |
経済学部/ECONOMICS |
ターム?学期 /Term?Semester |
2024年度/2024 Academic Year 春学期/SPRING SEMESTER |
曜限 /Day, Period |
木2/Thu 2 |
開講区分 /semester offered |
春学期/Spring |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
上坂 卓郎 |
遠隔授業科目 /Online Course |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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上坂 卓郎 | 経営学科/MANAGEMENT |
授業の目的?内容 /Course Objectives |
この講義は英語文献を使い「企業経営と金融」の活動について学ぶことを目的としている。より具体的にはベンチャー企業の資金調達のプロセスを、発展段階を追って学ぶものである。またその学習過程を通じて企業金融の知識だけでなく経営学、経済学分野の関連知識の理解を深めることにもつながる。授業内容は学生自身による発表と事後の内容解説が中心となる。これは経済学部経営学科DPに掲げる学位の裏付けとなる「能力」2および5の養成につながるものである。 | ||||||||||
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授業の形式?方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
本講義は対面で授業を行う。なおライブ配信や録画配信は行わない。各回の授業で用いる英文資料を事前に配布するので,受講生は文献内の不明な単語?熟語などの下調べや下読みをしておくこと。合わせて関連する科目の学習や不足する知識も探求しておくこと。授業の進め方で変更点があれば授業内やPorTaⅡを通してその都度周知を図る。 | ||||||||||
事前?事後学修の内容 /Before After Study |
事前学修として,前述の下調べや下読みを十分に行うこと(2時間)。事後学修として,講義中の解説を踏まえて英文の和訳を完成させておくこと(2時間)。 | ||||||||||
テキスト1 /Textbooks1 |
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テキスト2 /Textbooks2 |
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テキスト3 /Textbooks3 |
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参考文献等1 /References1 |
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参考文献等2 /References2 |
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参考文献等3 /References3 |
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評価方法 /Evaluation |
授業内の発表状況などの平常点(70%)とレポートによる課題の評価(30%)に基づいて総合的に判定する。 | ||||||||||
関連科目 /Related Subjects |
学習効果が高まるため、合わせてベンチャー企業論abを履修することが望ましい。 | ||||||||||
備考 /Notes |
参考文献:講義の中で適宜紹介する。 | ||||||||||
到達目標 /Learning Goal |
経済?経営?国際環境経済の各分野で用いられる専門英語を習得し、各分野について英語で理解を深め、専門英語を運用できるようにする。 |
回 /Time |
授業計画(主題の設定) /Class schedule |
授業の内容 /Contents of class |
事前?事後学修の内容 /Before After Study |
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1 | ガイダンス | 授業の概要、授業の進め方、授業の目標、評価方法などについて説明する。資本市場について解説する。 | 事前の下調べや下読みの徹底。事後学修として講義中の解説を踏まえたノートの完成。 |
2 | 概論 | 投資家のニーズについて学び、追加説明を行う。 | 事前の下調べや下読みの徹底。事後学修として講義中の解説を踏まえたノートの完成。 |
3 | 資本調達の傾向1 | 国際化、技術進歩について学び、追加説明を行う。 | 事前の下調べや下読みの徹底。事後学修として講義中の解説を踏まえたノートの完成。 |
4 | 資本調達の傾向2 | 金融革新、機関投資家について学び、追加説明を行う。 | 事前の下調べや下読みの徹底。事後学修として講義中の解説を踏まえたノートの完成。 |
5 | 資本調達手段の多様化1 | 調達手段の種類について学び、追加説明を行う。 | 事前の下調べや下読みの徹底。事後学修として講義中の解説を踏まえたノートの完成。 |
6 | 資本調達手段の多様化2 | 投資家の姿勢の違いについて学び、追加説明を行う。 | 事前の下調べや下読みの徹底。事後学修として講義中の解説を踏まえたノートの完成。 |
7 | 資本調達手段の多様化3 | 株式による調達について学び、追加説明を行う。 | 事前の下調べや下読みの徹底。事後学修として講義中の解説を踏まえたノートの完成。 |
8 | 企業の発展段階による資本調達1 | 創業期の特徴について学び、追加説明を行う。 | 事前の下調べや下読みの徹底。事後学修として講義中の解説を踏まえたノートの完成。 |
9 | 企業の発展段階による資本調達2 | 成長期の特徴について学び、追加説明を行う。 | 事前の下調べや下読みの徹底。事後学修として講義中の解説を踏まえたノートの完成。 |
10 | 企業の発展段階による資本調達3 | 成長期の問題について学び、追加説明を行う。 | 事前の下調べや下読みの徹底。事後学修として講義中の解説を踏まえたノートの完成。 |
11 | 企業の発展段階による資本調達4 | 安定期、衰退期の問題について学び、追加説明を行う。 | 事前の下調べや下読みの徹底。事後学修として講義中の解説を踏まえたノートの完成。 |
12 | 初期段階の資本調達1 | 個人投資家の特徴について学び、追加説明を行う。 | 事前の下調べや下読みの徹底。事後学修として講義中の解説を踏まえたノートの完成。 |
13 | 初期段階の資本調達2 | 個人投資家の投資動機について学び、追加説明を行う。 | 事前の下調べや下読みの徹底。事後学修として講義中の解説を踏まえたノートの完成。 |
14 | 初期段階の資本調達3 | 個人投資家を引き付けることについて学び、追加説明を行う。 | 事前の下調べや下読みの徹底。事後学修として講義中の解説を踏まえたノートの完成。 |