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科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2024/08/29 現在/As of 2024/08/29 |
開講科目名 /Course |
専門英語b(持続的開発目標: SDGs)/ENGLISH FOR SPECIFIC PURPOSES(B) |
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開講所属 /Course Offered by |
経済学部/ECONOMICS |
ターム?学期 /Term?Semester |
2024年度/2024 Academic Year 秋学期/FALL SEMESTER |
曜限 /Day, Period |
水2/Wed 2 |
開講区分 /semester offered |
秋学期/Fall |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
高安 健一 |
遠隔授業科目 /Online Course |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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高安 健一 | 経済学科/ECONOMICS |
授業の目的?内容 /Course Objectives |
この授業の目的は、2015年に国連で採択された持続可能な開発目標(SDGs: Sustainable Development Goals)に関する英文の報告書などを精読することを通じて、専門領域における外国語文献を理解し、Webなどから情報を収集して、自分なりの意見を組立てる能力を涵養することです。受講生が卒業後に企業などで、情報収集能力や分析力を発揮することを期待しています。 授業の視点は民間企業や金融資本市場です。 秋学期は、まず、SDGsの基本知識を復習する。次に、17の目標のなかから受講生の関心の高い目標を選び、それに関する英文を和訳する。続いて、ビジネスと人権、ESG(環境?社会?企業統治)投資、途上国のSDGsへの対応などを取り上げる。時間に余裕があれば、プラネタリーバウンダリー、ウエディングケーキモデルなどSDGsと関連する事項に触れる。 |
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授業の形式?方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
授業は対面で行われます。 受講生は毎週、英文テキストの和訳(予習)を求められます。 テキストは教員より配布します。 第1回の授業に必ず出席してください。 授業では、受講生が関心のあるSDGsのテーマに議論を広げる場合がある。 受講生同士の情報交換やSDGsに関わる活動報告などの機会を設ける予定である。 |
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事前?事後学修の内容 /Before After Study |
テキストの該当箇所を事前を和訳してくること(2時間程度の事前学習)。授業後に復習することが求められる(2時間程度の事後学習)。 | ||||||||||
テキスト1 /Textbooks1 |
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テキスト2 /Textbooks2 |
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テキスト3 /Textbooks3 |
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参考文献等1 /References1 |
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参考文献等2 /References2 |
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参考文献等3 /References3 |
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評価方法 /Evaluation |
成績は、毎週の授業の最後に提出する英文和訳(65%)と授業中の発言(35%)で評価します。受講者全員の平均点は約70点です。 AA、A、B、C、Fで評価。 |
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関連科目 /Related Subjects |
専門英語a(持続的開発目標: SDGs) 開発経済学a、開発経済学b |
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備考 /Notes |
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到達目標 /Learning Goal |
経済?経営?国際環境経済の各分野で用いられる専門英語を習得し、各分野について英語で理解を深め、専門英語を運用できるようにする。 |
回 /Time |
授業計画(主題の設定) /Class schedule |
授業の内容 /Contents of class |
事前?事後学修の内容 /Before After Study |
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1 | ガイダンス | 授業の概要、成績評価、SDGsに関する説明 | 各自SDGsについて調べる。 |
2 | SDGsの概要 | 受講生による英文和訳発表と内容に関するディスカッション | 配付されたテキストを用いて予習と復習をする。 |
3 | 持続可能な開発について | 受講生による英文和訳発表と内容に関するディスカッション | 配付されたテキストを用いて予習と復習をする。 |
4 | プラネタリーバウンダリーについて | 受講生による英文和訳発表と内容に関するディスカッション | 配付されたテキストを用いて予習と復習をする。 |
5 | ウェディングケーキモデルについて | 受講生による英文和訳発表と内容に関するディスカッション | 配付されたテキストを用いて予習と復習をする。 |
6 | ビジネスと人権(概要) | 受講生による英文和訳発表と内容に関するディスカッション | 配付されたテキストを用いて予習と復習をする。 |
7 | ビジネスと人権(各論) | 受講生による英文和訳発表と内容に関するディスカッション | 配付されたテキストを用いて予習と復習をする。 |
8 | ESG投資が台頭した背景 | 受講生による英文和訳発表と内容に関するディスカッション | 配付されたテキストを用いて予習と復習をする。 |
9 | ESG投資の仕組み | 受講生による英文和訳発表と内容に関するディスカッション | 配付されたテキストを用いて予習と復習をする。 |
10 | ESG投資の未来 | 受講生による英文和訳発表と内容に関するディスカッション | 配付されたテキストを用いて予習と復習をする。 |
11 | 多国籍企業のSDGsへの取組み(欧米企業) | 受講生による英文和訳発表と内容に関するディスカッション | 配付されたテキストを用いて予習と復習をする。 |
12 | 途上国のSDGsへの取組み(総論) | 受講生による英文和訳発表と内容に関するディスカッション | 配付されたテキストを用いて予習と復習をする。 |
13 | 途上国のSDGsへの取組み(各論) | 受講生による英文和訳発表と内容に関するディスカッション | 配付されたテキストを用いて予習と復習をする。 |
14 | 秋学期講義のまとめ | 受講生による英文和訳発表と内容に関するディスカッション | 配付されたテキストを用いて予習と復習をする。 |