2024欧洲杯投注官网_沙巴博彩公司-官网平台

图片
シラバス参照/View Syllabus

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る/Return to the Course List 2024/08/29 現在/As of 2024/08/29

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
国際人権法b/INTERNATIONAL HUMAN RIGHTS b
開講所属
/Course Offered by
法学部国際関係法学科/LAW INTERNATIONAL LEGAL STUDIES
ターム?学期
/Term?Semester
2024年度/2024 Academic Year  秋学期/FALL SEMESTER
曜限
/Day, Period
火1/Tue 1
開講区分
/semester offered
秋学期/Fall
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
L.ペドリサ/Luis PEDRIZA
遠隔授業科目
/Online Course

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
L.ペドリサ/Luis PEDRIZA 国際関係法学科/INTERNATIONAL LEGAL STUDIES
授業の目的?内容
/Course Objectives
文字通り、国際人権法は、国際と人権と法の3要素から構成される学問分野です。「国際」というのは、「国家間」という意味で、基本的には、国家代表によって締結される条約という「法」によって、国家間で、「人権」という内容を保障することを示しています。しかし、人権条約の特徴は、国家間の拘束にも拘らず、国家相互間の利害調整によって国家の相互的利益を実現することを目指すものではなく、国家のレベルを超えて、人間の権利を普遍的に保障しようとしているところにあります。この講義では、「国際人権法a」で学んだ知識を踏み台にして、諸国際人権条約の国外?国内実施を検討します。授業は講義式で行います。
授業の形式?方法と履修上の注意
/Teaching method and Attention the course
授業は講義式です。PPT式のスライドを用いて説明します。なお、必要に応じて、授業に関する録音付きのPPTファイルを配布することもあります。試験、授業課題、事前?事後学習に対するフィードバックを授業内で行います。
事前?事後学修の内容
/Before After Study
毎回配布される講義ノートと資料を精読しておいてください。事前?事後の学修時間の目安は4時間前後です。
テキスト1
/Textbooks1
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
※備考欄を参照
テキスト2
/Textbooks2
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト3
/Textbooks3
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等1
/References1
書籍名/???名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等2
/References2
書籍名/???名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等3
/References3
書籍名/???名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
評価方法
/Evaluation
期末試験90%、授業課題10%。学生が授業内容を理解しているか、論点を的確に理解しているか、および概念の定義?説明ができるかを評価の対象にします。
関連科目
/Related Subjects
備考
/Notes
テキスト:毎回、講義ノートを配信します。
参考文献:授業中に紹介します。
到達目標
/Learning Goal
国際人権法の意義及び概要、および、国際人権法に関する重要な判例、学説を正確に解釈し、個別の事象について見解を示すことができるようにする。

/Time
授業計画(主題の設定)
/Class schedule
授業の内容
/Contents of class
事前?事後学修の内容
/Before After Study
1 講義の概要 講義の進め方を説明する
2 国際人権法と国際人道法 戦争における事件の保障について学ぶ
3 国連の主な人権関係機構 国連と人権保障の仕組みのについて学ぶ
4 国連の人権高等弁務官事務所と人権理事会 UNOHCHRとHRCについて学ぶ
5 国家報告制度 UPR審査と加盟国の定期報告書について学ぶ
6 個人通穂制度 ICCPR条約を中心に個人通報の仕組みについて学ぶ
7 個人の刑事責任を国際関に問う制度 ニュルブルクリンク裁判?東京裁判について学ぶ
8 国際刑事裁判所 ICCについて学ぶ
9 国際的なNGOの活動 国連憲章71条の解釈について学ぶ
10 国内法と国際人権法の関係(1) 国内裁判所による人権保障について学ぶ
11 国内法と国際人権法の関係(2) 日本における国際人権法に関わる代表的な判例を確認する
12 人権保護における行政などの役割 国内人権機関の地位について学ぶ
13 国際人権と日本 日本における国際人権法に関する主な課題を確認する
14 まとめ 講義の総まとめを行う

科目一覧へ戻る/Return to the Course List