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シラバス参照/View Syllabus

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る/Return to the Course List 2024/08/29 現在/As of 2024/08/29

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
外国法講読Ⅰ/READINGS IN FOREIGN LAW I
開講所属
/Course Offered by
法学部国際関係法学科/LAW INTERNATIONAL LEGAL STUDIES
ターム?学期
/Term?Semester
2024年度/2024 Academic Year  春学期/SPRING SEMESTER
曜限
/Day, Period
火1/Tue 1
開講区分
/semester offered
春学期/Spring
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
藤田 貴宏
遠隔授業科目
/Online Course

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
藤田 貴宏 法律学科/LAW
授業の目的?内容
/Course Objectives
 この授業では、法学部の学位授与方針(DP)および教育課程の編成?実施方針(CP)に従い、法律学の専門的知識やグローバルな思考力を身に付けるため、外国語の法学文献を読解する基礎的能力を修得する。
 具体的には、現行日本法の思想的?歴史的背景を理解することを目的に、法律学の基礎的な概念や制度に関するドイツ語文献を読解検討する。
授業の形式?方法と履修上の注意
/Teaching method and Attention the course
?この授業は対面の演習形式で実施する。
?予め配布するテキストの訳文を作成してもらい、その内容を確認した後、疑問点や日本法との関連について検討する。
?テキストは比較的平易なものを使用する予定であるが、専門用語を含むドイツ語文に取り組むため、受講希望者には必要最低限のドイツ語読解能力が求められる。
事前?事後学修の内容
/Before After Study
?事前学修として、テキストを精読し訳文を作成し、読解上の疑問点を整理すること(2時間程度)。
?事後学修として、授業時の解説検討を踏まえて訳文を修正完成させ、適宜指示する課題に各自取り組むこと(2時間程度)。 
テキスト1
/Textbooks1
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキストは教員が用意し配布する。
テキスト2
/Textbooks2
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト3
/Textbooks3
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等1
/References1
書籍名/???名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等2
/References2
書籍名/???名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等3
/References3
書籍名/???名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
評価方法
/Evaluation
 授業内で報告してもらう訳文の正確さ、及び、質疑応答等を通じた受講姿勢の積極性に基づき評価する。
関連科目
/Related Subjects
備考
/Notes
到達目標
/Learning Goal
外国語文献の講読により欧米諸国の法制度を理解し、外国法を解釈できるようにする。

/Time
授業計画(主題の設定)
/Class schedule
授業の内容
/Contents of class
事前?事後学修の内容
/Before After Study
1 ガイダンス 講読予定のテキストの概要について理解する。 授業後、授業時の解説検討を踏まえて訳文を修正完成させ、適宜指示する課題に各自取り組む(2時間)。
2 文献講読(1) 法と道徳 ドイツ法思想における法と道徳の区別について理解する。 授業前に、テキストを精読し訳文を作成し、読解上の疑問点を整理する(2時間)。授業後、授業時の解説検討を踏まえて訳文を修正完成させ、適宜指示する課題に各自取り組む(2時間)。
3 文献講読(2) 正義 ドイツ法思想における正義の概念について理解する。 授業前に、テキストを精読し訳文を作成し、読解上の疑問点を整理する(2時間)。授業後、授業時の解説検討を踏まえて訳文を修正完成させ、適宜指示する課題に各自取り組む(2時間)。
4 文献講読(3) 人格と行為 ドイツ法における人格と行為の概念について理解する。 授業前に、テキストを精読し訳文を作成し、読解上の疑問点を整理する(2時間)。授業後、授業時の解説検討を踏まえて訳文を修正完成させ、適宜指示する課題に各自取り組む(2時間)。
5 文献講読(4) 所有権 ドイツ民法上の所有権について理解する。 授業前に、テキストを精読し訳文を作成し、読解上の疑問点を整理する(2時間)。授業後、授業時の解説検討を踏まえて訳文を修正完成させ、適宜指示する課題に各自取り組む(2時間)。
6 文献講読(5) 契約 ドイツ民法上のに種々の契約について理解する。 授業前に、テキストを精読し訳文を作成し、読解上の疑問点を整理する(2時間)。授業後、授業時の解説検討を踏まえて訳文を修正完成させ、適宜指示する課題に各自取り組む(2時間)。
7 文献講読(6) 婚姻 ドイツ民法における夫婦の権利義務について理解する。 授業前に、テキストを精読し訳文を作成し、読解上の疑問点を整理する(2時間)。授業後、授業時の解説検討を踏まえて訳文を修正完成させ、適宜指示する課題に各自取り組む(2時間)。
8 文献講読(7) 家族 ドイツ民法における親子の法律関係について理解する。 授業前に、テキストを精読し訳文を作成し、読解上の疑問点を整理する(2時間)。授業後、授業時の解説検討を踏まえて訳文を修正完成させ、適宜指示する課題に各自取り組む(2時間)。
9 文献講読(8) 団体と法人 ドイツ法における団体と法人について理解する。 授業前に、テキストを精読し訳文を作成し、読解上の疑問点を整理する(2時間)。授業後、授業時の解説検討を踏まえて訳文を修正完成させ、適宜指示する課題に各自取り組む(2時間)。
10 文献講読(9) 犯罪と刑罰 ドイツの刑事法の概要を理解する。 授業前に、テキストを精読し訳文を作成し、読解上の疑問点を整理する(2時間)。授業後、授業時の解説検討を踏まえて訳文を修正完成させ、適宜指示する課題に各自取り組む(2時間)。
11 文献講読(10) 裁判 ドイツの司法制度について理解する。 授業前に、テキストを精読し訳文を作成し、読解上の疑問点を整理する(2時間)。授業後、授業時の解説検討を踏まえて訳文を修正完成させ、適宜指示する課題に各自取り組む(2時間)。
12 文献講読(11) 私法と公法 ドイツ法における私法と公法の区別について理解する。 授業前に、テキストを精読し訳文を作成し、読解上の疑問点を整理する(2時間)。授業後、授業時の解説検討を踏まえて訳文を修正完成させ、適宜指示する課題に各自取り組む(2時間)。
13 文献講読(12) 国家 ドイツ法における国家の概念について理解する。 授業前に、テキストを精読し訳文を作成し、読解上の疑問点を整理する(2時間)。授業後、授業時の解説検討を踏まえて訳文を修正完成させ、適宜指示する課題に各自取り組む(2時間)。
14 まとめ 講義内容を振り返り、日本法との比較を試みる。 授業前に、テキストを精読し訳文を作成し、読解上の疑問点を整理する(2時間)。授業後、授業時の解説検討を踏まえて訳文を修正完成させ、適宜指示する課題に各自取り組む(2時間)。

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