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シラバス参照/View Syllabus

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る/Return to the Course List 2024/08/29 現在/As of 2024/08/29

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
基礎演習/FIRST-YEAR SEMINAR
開講所属
/Course Offered by
国際教養学部言語文化学科/INTERNATIONAL LIBERAL ARTS INTERDISCIPLINARY STUDIES
ターム?学期
/Term?Semester
2024年度/2024 Academic Year  春学期/SPRING SEMESTER
曜限
/Day, Period
木4/Thu 4
開講区分
/semester offered
春学期/Spring
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
堀川 宏
遠隔授業科目
/Online Course

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
堀川 宏 言語文化学科/INTERDISCIPLINARY STUDIES
授業の目的?内容
/Course Objectives
[学部の学位授与方針および課程編成方針との関連]
 学位授与方針(ディプロマポリシー?DP)である言語?文化?社会についての知識の修得と、それを教養の一環として積極的に発信する能力を獲得することを目的とする。教育課程の編成方針(カリキュラムポリシー?CP)と関わっては,カリキュラム上の1年次の必修科目として,大学生活の基盤になる能力を身に付け、今後の大学4年間の履修計画を立てるための授業である。

[授業の具体的な内容と目的]
 4年間の大学における学び、とりわけ2年次以降の専門性の高い演習(ゼミナール)と卒業研究に対応できる力を準備することが目的である。そのために、論理的思考、『読む?書く?聞く?話す』の基礎的な学力に加え、図書館?PCの利活用やさまざまな学習活動をとおして、『調べる?観察する?問う』能力を培い、大学における学習と研究を自立的に可能ならしめる基礎力を養成する。
 授業内容としては、以下の事項が含まれる。
  ?図書館をはじめとする学習のための情報の収集方法
  ?学習のためのコンピュータ?リテラシーの使用方法とその倫理
  ?読む?書く?聞く?話すといった学習のための基礎的技能の方法
  ?自立的な4年間の学修を可能ならしめる意識と計画
 ただし各クラスの個別のスケジュールはクラス毎に異なるので、担当教員からの指示を確認すること。よってシラバスの「授業計画詳細情報」は、履修の一例を示したものであり、実際の授業とは実施回が異なる場合があることに留意されたい。
授業の形式?方法と履修上の注意
/Teaching method and Attention the course
[授業の形式?方法]
 授業は25名程度の少人数による演習形式で行われる。ただし講義内容によっては、オンラインなど他の形式がによる実施もあるので、授業前に必ずmanabaなどによる確認を行うこと。

[履修上の注意]
 この授業は全部で6クラスが開講される。ここに書いたシラバスの内容は平均的なものであり,詳細は各クラスごとに異なる可能性がある。その場合はクラスでの指示が優先される。
 またこの授業は、大学における研究?学修のための方法を獲得するための授業であるとともに、大学生活での「居場所」の設定でもあるので、授業へは積極的かつ継続的に参加することが求められる。
事前?事後学修の内容
/Before After Study
 事前学習としては、それぞれのクラスの進度に応じて、担当教員から必要となる参考資料の読解や課題への準備などの指示があるので、それを実施すること。おおよそ2時間程度の事前学習が必要となる。
 事後学習としては、それぞれのクラスの進度に応じて、担当教員から必要となる提出物の作成や問題への取り組みなどの指示があるので、それを実施すること。おおよそ2時間程度の事前学習が必要となる。
テキスト1
/Textbooks1
書籍名
/Title
テキストと参考文献などについては、担当教員から指示する。
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト2
/Textbooks2
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト3
/Textbooks3
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等1
/References1
書籍名/???名
/Title
フレッシュマンセミナーテキスト―大学新入生のための学び方ワークブック
著者
/Author name
初年次教育テキスト編集委員会【編】
出版社/URL
/Publisher
東京電機大学出版局
ISBN
/ISBN
9784501628505
その他(任意)
/other
参考文献等2
/References2
書籍名/???名
/Title
大学1年生のための伝わるレポートの書き方
著者
/Author name
都筑学
出版社/URL
/Publisher
有斐閣
ISBN
/ISBN
9784641174207
その他(任意)
/other
参考文献等3
/References3
書籍名/???名
/Title
いかにして問題をとくか
著者
/Author name
ポリア,G.
出版社/URL
/Publisher
丸善出版
ISBN
/ISBN
9784621045930
その他(任意)
/other
評価方法
/Evaluation
 基本的には、レポートや発表などの学習成果の提示(50%)と、授業への積極的参加(50%)に基づき評価するが、各クラスの具体的な評価基準については、授業内でクラス担当者からからの提示によるので、それを確認すること。
関連科目
/Related Subjects
備考
/Notes
ここに示した「参考文献」はあくまで例示であるので、各クラスでの別個の指示に従われたい。
到達目標
/Learning Goal
論理的思考、授業に臨む姿勢、レポート作成法、コンピュータリテラシーを習得し、大学において基本的な学習ができるようにする。

/Time
授業計画(主題の設定)
/Class schedule
授業の内容
/Contents of class
事前?事後学修の内容
/Before After Study
1 クラス別オリエンテーション クラス毎に、授業全体のオリエンテーションを行う 授業全体に対する詳細情報の「事前?事後学修の内容」を参照されたい。また各クラスごとに授業内での指示もあるので、それを確認されたい。以下全回同様である。
2 図書館実習
以下の授業計画は,標準的な1例であり,各クラスによって異なることがある。
図書館の利用方法と資料検索の仕方を実習する
以下の授業内容は,標準的な1例であり,クラスごとに異なることがある。その場合はクラスでの指示が優先するので最初の授業での指示に従うこと。
3 PC基礎(1) 大学のポータルサイトの使い方や,電子メールの書き方などの入門的事項を学ぶ
4 IT倫理基礎 リテラシーとしてのICTの基礎とその倫理的問題について理解する
5 書く基礎的学力の養成(1) 課題レポートの作成に必要な文書作成アプリの入門的事項などを学ぶことによって,基礎的学力を養成する
6 書く基礎的学力の養成(2) 大学レベルでのレポートの書き方を学ぶことによって,基礎的学力を養成する
7 読む基礎的学力の養成(1) ビブリオバトルなどグループで行う文章読解の方法を学ぶことによって,基礎的学力を養成する
8 読む基礎的学力の養成(2) 読書会などグループで行う文章読解の方法を学ぶことによって,基礎的学力を養成する
9 聞く?話す基礎的学力の養成(1) グループディスカッションなどによる議論の方法を学ぶことによって,基礎的学力を養成する
10 聞く?話す基礎的学力の養成(2) プレゼンテーションなどによる発表の方法を学ぶことによって,基礎的学力を養成する
11 調べる?観察する?問う基礎学力の養成(1) 学外での活動(参観?見学など)による学習方法を学ぶことによって,基礎的学力を養成する
12 調べる?観察する?問う基礎学力の養成(2) アンケートなど調査方法を学ぶことによって,基礎的学力を養成する
13 履修計画を立てる 担当教員の指示のもとに今後の履修計画を作成する
14 まとめ 課題レポート提出など、授業全体の振り返りとまとめを行う

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