2024欧洲杯投注官网_沙巴博彩公司-官网平台

图片
シラバス参照/View Syllabus

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る/Return to the Course List 2024/08/29 現在/As of 2024/08/29

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
中国言語文化論/CHINESE LANGUAGE AND CULTURE
開講所属
/Course Offered by
国際教養学部言語文化学科/INTERNATIONAL LIBERAL ARTS INTERDISCIPLINARY STUDIES
ターム?学期
/Term?Semester
2024年度/2024 Academic Year  秋学期/FALL SEMESTER
曜限
/Day, Period
月4/Mon 4
開講区分
/semester offered
秋学期/Fall
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
喜島 千晴
遠隔授業科目
/Online Course

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
喜島 千晴 言語文化学科/INTERDISCIPLINARY STUDIES
授業の目的?内容
/Course Objectives
この授業では、中国語の文字(漢字)や文法、音韻の概要と歴史的展開について学んでいきます。授業の目的は主に以下の2つです。
①現代中国語がどのように形成されてきたかを学ぶことで、中国?中国語をより深く理解する。
②古代から現代に至るまで、中国の漢字や言葉が日本および東アジア諸国にどのような影響を与えてきたかを学ぶ。
現代中国語がどのように形成されたかを知り、その中で中国語と日本語の関連性を捉えることで、より効率的に現代中国語を習得するための一助となるはずです。
授業の形式?方法と履修上の注意
/Teaching method and Attention the course
授業の進め方や評価については初回の授業で詳しく説明するので、ガイダンスには必ず参加してください。
manabaで資料を配布したり、課題について連絡することもありますので、必ず掲示内容を確認してください。
ただ授業内で知識を吸収するだけでなく、「なぜそうなったのか?」「なぜこうなっているのか?」というの疑問点を見つけ出し、それについて自分で調べたり、解決できない部分は質問するなどして、ある現象についてその背景や原因を論理的に整理するという思考方法の訓練をしてみてください。普段の授業で意識的に疑問を見つけ、授業後にそれについて復習や調査をしていけば、それがそのままレポートとなるはずです。
また、疑問を見つけるには自分の中に予備知識が必要です。資料の内容に事前に目を通したり、参考文献を読むなどして予習をしてください。
事前?事後学修の内容
/Before After Study
事前学習として、次回の授業で取り扱う資料を読んでおく。(2時間)
事後学習として、授業内で取り扱った内容を復習し、疑問点は自分で調べたり質問したりして知識をより一層深め、問題発見?解決能力を養う。(2時間)
テキスト1
/Textbooks1
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
プリントを配布します。
テキスト2
/Textbooks2
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト3
/Textbooks3
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等1
/References1
書籍名/???名
/Title
アジアと漢字文化
著者
/Author name
宮本徹, 大西克也編著
出版社/URL
/Publisher
放送大学教育振興会
ISBN
/ISBN
978-4-595-30906-9
その他(任意)
/other
参考文献等2
/References2
書籍名/???名
/Title
中国古典を読むために : 中国語学史講義
著者
/Author name
頼惟勤 著 水谷誠 編
出版社/URL
/Publisher
大修館書店
ISBN
/ISBN
4-469-23124-X
その他(任意)
/other
参考文献等3
/References3
書籍名/???名
/Title
漢語史稿
著者
/Author name
王力著
出版社/URL
/Publisher
中華書局
ISBN
/ISBN
9787101087314
その他(任意)
/other
評価方法
/Evaluation
平常点30%(授業への参加度?リアクションペーパー等)、提出課題60%(レポート)
関連科目
/Related Subjects
備考
/Notes
授業計画や授業内容は、実際の授業の状況によって調整する可能性があります。
到達目標
/Learning Goal
中国語とその文化を学ぶための視点を養成し、これに関して分析および見解を提示できるようにする。

/Time
授業計画(主題の設定)
/Class schedule
授業の内容
/Contents of class
事前?事後学修の内容
/Before After Study
1 ガイダンス 授業の進め方、評価方法についての説明
2 導入 中国史?中国語基礎知識の確認 中国史について予習する。
3 中国の文字① 甲骨文?金文?戦国文字 事前に資料に目を通しておく。
復習をする。
4 中国の文字② 戦国文字と秦の文字統一
漢代の文字と『説文解字』
事前に資料に目を通しておく。
復習をする。
5 中国の文字③ 隷書?草書?行書?楷書 事前に資料に目を通しておく。
復習をする。
6 中国の文字④ 繁体字と簡体字?簡体字の制定 事前に資料に目を通しておく。
復習をする。
7 中国語の音韻① 中国語の音節構造?IPAとピンイン 事前に資料に目を通しておく。
復習をする。
8 中国語の音韻② 上古音?中古音 事前に資料に目を通しておく。
復習をする。
9 中国語の音韻③ 中古音と北京音?日本漢字音 事前に資料に目を通しておく。
復習をする。
10 中国語の文法① 現代中国語の特徴?文構造と句の構造 事前に資料に目を通しておく。
復習をする。
11 中国語の文法② 中国語の品詞分類 事前に資料に目を通しておく。
復習をする。
12 中国語の文法③ 上古漢語?中古漢語?近代漢語 事前に資料に目を通しておく。
復習をする。
13 中国語の文法④ 実例紹介 介詞の発展 事前に資料に目を通しておく。
復習をする。
14 まとめ 授業内容のまとめ

科目一覧へ戻る/Return to the Course List