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科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2024/08/29 現在/As of 2024/08/29 |
開講科目名 /Course |
現代中国論Ⅱ/CONTEMPORARY CHINA Ⅱ |
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開講所属 /Course Offered by |
国際教養学部言語文化学科/INTERNATIONAL LIBERAL ARTS INTERDISCIPLINARY STUDIES |
ターム?学期 /Term?Semester |
2024年度/2024 Academic Year 秋学期/FALL SEMESTER |
曜限 /Day, Period |
木2/Thu 2 |
開講区分 /semester offered |
秋学期/Fall |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
松岡 格 |
遠隔授業科目 /Online Course |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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松岡 格 | 言語文化学科/INTERDISCIPLINARY STUDIES |
授業の目的?内容 /Course Objectives |
現代中国の状況について理解するために、履修者各位の主体的学習をもとに、段階的学習を通して中国についての理解を深めていただきます。今学期の「現代中国論Ⅱ」では、特に中国の地域文化、歴史、社会変化をテーマとして学習を進めていただく予定です。 毎週の授業参加に関して、必ず事前に出された指示にしたがって一定の準備をした上で授業に参加し、教室で何らかの口頭報告をしていただく必要があります。毎週、ある程度の事前学習が必要になりますので、履修にあたっては予め承知しておいてください。また、そうした事前準備と教室での報告?学習をふまえて課題を提出していただくことが必要となります。 ※この授業は現代中国論Ⅰに続く内容となっている。したがって原則として、現代中国論Ⅰをすでに履修していることを前提として授業を行います。 |
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授業の形式?方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
履修者は、毎週事前にmanabaにて掲示される内容にしたがってある程度の事前学習をした上で、各自その準備した内容を持参して教室での意見や知見の共有と議論に参加することが必要です。したがってこの授業の学習においては予習と復習が必須であり、かつ重要です。この授業では、履修者各位の主体的な学習を出発点に、教室での情報共有や意見交換を通じて中国についての知見を深めていただきます。事前の準備をしていないと、またその準備した内容を持参しないと、教室での学習に参与することが難しくなりますので注意してください。 具体的には履修者のみなさんにはmanabaで提示される課題に取り組みながら、各テーマについての理解を深めていただく、という形で授業を行います。具体的な内容?進め方について初回の授業で示す予定ですので、その内容についてよく確認すること。予め知っておいてほしいこととして、以下の諸点を挙げておきます。 ?この授業では毎週manabaにアップされる掲示内容(「コースコンテンツ」)にしたがって学習を進めていただきます。毎週事前に掲示される内容をコンスタントにチェックし、熟読した上で段階的に学習を進めることが重要です。 ?毎週の授業参加において、必ず事前に準備と持参していただくものがある、ということを前提に授業を履修してください。その事前準備をしていなかった場合は欠席と同等の扱いになる可能性があります。 ?出される課題の要求レベルは段階的に高くする予定です。トータルで見た課題量の調整はしますが、履修にあたっては、ある程度の量の課題が出ることを想定しておいてください。課題に関わる解説やコメントは、授業の進行に応じて、適宜教室内で行う予定です。 ?事前課題では、自分で調べ、資料を読み、内容をまとめて発表することが必要になります。 ※春学期の現代中国論Ⅰと原則として同じ要領で進めます。春学期の授業を履修していなかった方は、最初はゆっくりめに進めますので、教員や他の履修者ともコミュニケーションをとりつつ、キャッチアップするようにしてください。 以上 |
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事前?事後学修の内容 /Before After Study |
この授業では、予習?復習が極めて重要です。予習としては事前に掲示される内容をチェックし、その課題について準備した上で授業に参加することが大前提となります(2時間)。また、授業後に授業内で行われた情報提供や意見などを整理した上で課題に取り組んでいただく必要があります(2時間)。またその課題は授業の進行に応じて、前の方から段階的に進めていただく必要がありますので、注意してください。 | ||||||||||
テキスト1 /Textbooks1 |
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テキスト2 /Textbooks2 |
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テキスト3 /Textbooks3 |
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参考文献等1 /References1 |
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参考文献等2 /References2 |
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参考文献等3 /References3 |
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評価方法 /Evaluation |
平常点(授業への参加度等)[40%]、課題[60%]を評価対象とする。授業に毎回出席することを前提とする。遅刻?欠席が続く、あるいはそれに類する行動が続く場合は成績評価の対象としない。 ※上記のように、毎週の授業参加に際して相当の事前準備が必要になります。また、授業後に課題作成などある程度の事後学習が必須となります。これらがコンスタントにこなせているかどうかも、平常点の評価の対象となります。 |
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関連科目 /Related Subjects |
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備考 /Notes |
教材:受講メモや参考資料を用いることがあるが、これについては教員が用意する。ただしオンライン配信での提供とする。紙での配付は行わない。紙媒体が必要と考える場合は、自分でプリントアウトして持参すること。 参考文献:授業内で適宜紹介する |
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到達目標 /Learning Goal |
現代中国を全体的かつ多角的に捉え、各種の課題について分析および見解を提示できるようにする。 |
回 /Time |
授業計画(主題の設定) /Class schedule |
授業の内容 /Contents of class |
事前?事後学修の内容 /Before After Study |
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1 | ガイダンス | 授業の進め方、評価方法などについての説明 | |
2 | トン族の歴史 | 左記テーマについての講義、用語解説、学習成果の確認 | |
3 | トン族の文化 | 左記テーマについての講義、用語解説、学習成果の確認 | |
4 | ミャオ族 | 左記テーマについての講義、用語解説、学習成果の確認 | |
5 | ジンポー族 | 左記テーマについての講義、用語解説、学習成果の確認 | |
6 | タイ族の歴史 | 左記テーマについての講義、用語解説、学習成果の確認 | |
7 | タイ族の文化 | 左記テーマについての講義、用語解説、学習成果の確認 | |
8 | 中国の宗教と民族 | 左記テーマについての講義、用語解説、学習成果の確認 | |
9 | 回族 | 左記テーマについての講義、用語解説、学習成果の確認 | |
10 | 彝族 | 左記テーマについての講義、用語解説、学習成果の確認 | |
11 | 客家 | 左記テーマについての講義、用語解説、学習成果の確認 | |
12 | 多文化主義:アメリカ?カナダ | 左記テーマについての講義、用語解説、学習成果の確認 | |
13 | 多民族国家と多文化主義 | 左記テーマについての講義、用語解説、学習成果の確認 | |
14 | まとめ | 学習内容の確認、総括 |