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科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2024/08/29 現在/As of 2024/08/29 |
開講科目名 /Course |
特別支援教育論/SPECIAL NEEDS EDUCATION |
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開講所属 /Course Offered by |
国際教養学部言語文化学科/INTERNATIONAL LIBERAL ARTS INTERDISCIPLINARY STUDIES |
ターム?学期 /Term?Semester |
2024年度/2024 Academic Year 秋学期/FALL SEMESTER |
曜限 /Day, Period |
水3/Wed 3 |
開講区分 /semester offered |
秋学期/Fall |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
福田 亜矢子 |
遠隔授業科目 /Online Course |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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福田 亜矢子 | 言語文化学科/INTERDISCIPLINARY STUDIES |
授業の目的?内容 /Course Objectives |
本講義では教員が学校において、配慮が必要な子どもに対して適切な配慮?指導?支援が行えるよ う、障害について理解し支援方法や配慮方法、連携の重要性について学び理解を深める。 |
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授業の形式?方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
原則対面授業で行う。 Zoom等によるリアルもしくは録画配信は行わない。 ただし、コロナ感染状況によりリモート授業への要請が出た場合は適宜オンデマンド方式のリモート授業となることもある。 |
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事前?事後学修の内容 /Before After Study |
障害の名前や関係機関の名前、それらの特徴や役割など多く出てくる。理解を深めるために復習をしっかり行うこと。 目安としては、事前学修2時間、事後学修2時間。 |
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テキスト1 /Textbooks1 |
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テキスト2 /Textbooks2 |
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テキスト3 /Textbooks3 |
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参考文献等1 /References1 |
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参考文献等2 /References2 |
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参考文献等3 /References3 |
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評価方法 /Evaluation |
試験(80%)、授業内で実施提出する小レポート(20%) | ||||||||||
関連科目 /Related Subjects |
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備考 /Notes |
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到達目標 /Learning Goal |
特別の支援を必要とする児童?生徒への理解を深め適切な配慮、指導、連携をできるようにする。 |
回 /Time |
授業計画(主題の設定) /Class schedule |
授業の内容 /Contents of class |
事前?事後学修の内容 /Before After Study |
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1 | 学校において特別な支援を必要とする児童?生徒とは | なぜ児童?生徒に支援や配慮が必要なのか、また支援など必要な児童?生徒はどのような特徴があるのかを知る | |
2 | 通級による指導?特別支援学級による指導とは | 特別支援教育の枠組みを知 | |
3 | 発達障害について1-様々な発達障害の特徴- | 様々な発達障害の特徴 | |
4 | 発達障害について2-特徴から見える配慮する点- | 特徴から見える配慮する点 | |
5 | 発達障害について3-個別指導計画と教育支援計画- | 個別指導計画と教育支援計画 | |
6 | 発達障害について4-支援方法(情緒に問題のある児童?生徒)- | 支援方法(情緒に問題のある児童?生徒) | |
7 | 発達障害について5-支援方法(読み書きに問題を持つ児童?生徒)- | 支援方法(読み書きに問題を持つ児童?生徒) | |
8 | 障害はないが特別の教育的ニーズのある児童?生徒の理解と対応の必要性について | 様々な背景を持つ児童?生徒について理解を深める | |
9 | 保護者理解について | 保護者との連携を図るために | |
10 | 保護者と学校内、関係機関との連携の必要性と支援体制の構築 | 学校だけでできることの限界を知り専門家との連携の重要性について知る | |
11 | 特別支援教育につなぐ必要性 | 全ての児童?生徒が教育を受けられるようにするために必要なこと | |
12 | 知的障害?病弱?ことばの発達等様々な障害がある児童?生徒の理解 | 発達障害以外の児童?生徒が持つ困り感を理解する | |
13 | 配慮が必要な児童?生徒の心の問題 | 二次障害を防ぐために | |
14 | 不登校にならないためには | 二次障害を防ぐために |