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科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2024/08/29 現在/As of 2024/08/29 |
開講科目名 /Course |
教職論/INTRODUCTION TO THE TEACHERS EDUCATION |
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開講所属 /Course Offered by |
大学免許/ |
ターム?学期 /Term?Semester |
2024年度/2024 Academic Year 秋学期/FALL SEMESTER |
曜限 /Day, Period |
火3/Tue 3 |
開講区分 /semester offered |
秋学期/Fall |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
笠原 昭男 |
遠隔授業科目 /Online Course |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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笠原 昭男 | 言語文化学科/INTERDISCIPLINARY STUDIES |
授業の目的?内容 /Course Objectives |
本講義では、グループ討議や研究協議などを通して教職の意義、教員の身分と服務、職務の内容、職責や職務遂行に必要とされる資質などについて主体的な理解を深めていく。教員が直面している現代的諸課題の対応についても取り組む。 | ||||||||||
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授業の形式?方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
基本的に授業は対面で実施します。 私の著書「サクラ?サク」(本年3月発刊予定)をテキストとして使用する予定です。 授業で扱うレジュメ等は授業内で配布します。 課題に対する解説は授業内で行います。 |
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事前?事後学修の内容 /Before After Study |
事前学修は次時のテーマを確認し、テキストや参考資料等を事前に読んで課題意識をもって参加すること。 事後学修は授業で指示された課題に取り組み、指示された期限までに提出すること。 目安としては、事前学修2時間、事後学修2時間。 |
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テキスト1 /Textbooks1 |
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テキスト2 /Textbooks2 |
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テキスト3 /Textbooks3 |
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参考文献等1 /References1 |
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参考文献等2 /References2 |
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参考文献等3 /References3 |
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評価方法 /Evaluation |
課題レポート(30%)、グループ討議(20%)、試験(50%)により総合的に評価 | ||||||||||
関連科目 /Related Subjects |
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備考 /Notes |
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到達目標 /Learning Goal |
教職の意義、教員の資質能力、職務内容などの教職に関する概括的知識を習得し、教職への意欲向上と心構えの在り方を理解する。 |
回 /Time |
授業計画(主題の設定) /Class schedule |
授業の内容 /Contents of class |
事前?事後学修の内容 /Before After Study |
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1 | 教員の職種?職名とチーム学校 | 学校教育法に定められた教職の根本と学校組織 | |
2 | 期待される教師像と目指す教師像 | 教師に求められる普遍的な資質能力と今日的な資質能力 | |
3 | 児童?生徒の成長と教員の役割 | 児童生徒の発達に及ぼす教員の指導能力 | |
4 | 教員の資質と能力 | 求められる教師力、授業力 | |
5 | 教員養成と教員免許 | 教師教育と免許状主義の意義 | |
6 | 教員の任用と教育委員会 | 教育公務員の任用と教育行政 | |
7 | 教員の身分と服務 | 教育公務員としての在り方 | |
8 | 教員の職務(1)学校と教員の一日 | 管理規則?服務規程に基づく職務の遂行 | |
9 | 教員の職務(2)学校運営と校務分掌 | チーム学校としての校務分掌組織とカリキュラムマネジメントに基づく学校運営 | |
10 | 教員の職務(3)学習指導と生徒指導 | 教師力と授業力の向上 | |
11 | 教員の研修(1)法定研修と教員のキャリア | 教員の研修の重要性と意義、生涯を通しての研修計画 | |
12 | 教員の研修(2)自主的研修の活用 | 自主的研修の意義と計画 | |
13 | 進路選択の問題を考える(1)教職の特質 | 教職の意義と価値の再認識 | |
14 | 進路選択の問題を考える(2)教育ボランティアの体験 | 教職理解のための教育ボランティア 教職のまとめと効果測定 |