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シラバス参照/View Syllabus

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る/Return to the Course List 2024/08/29 現在/As of 2024/08/29

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
教職実践演習(中?高)/POST-PRACTICUM SEMINAR ON OVERALL PROFESSIONAL DEVELOPMENT
開講所属
/Course Offered by
大学免許/
ターム?学期
/Term?Semester
2024年度/2024 Academic Year  秋学期/FALL SEMESTER
曜限
/Day, Period
水3/Wed 3
開講区分
/semester offered
秋学期/Fall
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
4
主担当教員
/Main Instructor
川村 肇
遠隔授業科目
/Online Course

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
川村 肇 言語文化学科/INTERDISCIPLINARY STUDIES
授業の目的?内容
/Course Objectives
教職課程の総仕上げとして、個々の授業において習得してきた知識技能を元に、教員としての使命感や教育的愛情、授業力等の資質が身についているかどうか確認し、今後の教員としての成長発達につなげる契機とする。また、方法としてディスカッションを多用することで基礎的な対人能力の確認も含んでいる。
授業の形式?方法と履修上の注意
/Teaching method and Attention the course
授業形式:教育実習の意義や学校生活の概要理解の項では、基本的に講義形式で行う。模擬授業については各自用意した指導案に基づき、授業を実際に行い、生徒役の他学生とともに事後評価をすることで授業技術の向上を図る。
授業方法等
①対面講義とする
②全体講義が5回予定されている。これについては講義中に指示する
③連絡や資料配信等は原則としてmanabaを使用する
事前?事後学修の内容
/Before After Study
(事前学修)提示された資料を事前に読み、より興味を持った内容に関して下調べをした上で、常に「自分が教師だったら」という課題意識を持って、自分の考えや意見をまとめておくこと。
(事後学修)各時間に示された課題を行い、次時の学修の準備をする。
テキスト1
/Textbooks1
書籍名
/Title
教育実習の指針
著者
/Author name
獨協大学
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト2
/Textbooks2
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト3
/Textbooks3
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等1
/References1
書籍名/???名
/Title
中学校学習指導要領
著者
/Author name
文部科学省
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等2
/References2
書籍名/???名
/Title
高等学校学習指導要領
著者
/Author name
文部科学省
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等3
/References3
書籍名/???名
/Title
その他は、講義の中で紹介する。
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
評価方法
/Evaluation
期末レポートに授業レポート等を加味して評価する。
関連科目
/Related Subjects
備考
/Notes
到達目標
/Learning Goal
主に教職課程を通じて習得した知識や能力、教育実習の成果をふまえ、教師に必要な資質?能力を総合的に養成し、実践的な教育力を発揮できるようにする。

/Time
授業計画(主題の設定)
/Class schedule
授業の内容
/Contents of class
事前?事後学修の内容
/Before After Study
1 教育実習の振り返り①生徒指導?生徒理解編 (1)直面した生徒指導の実例
(2)自身はどうしたか、学校ではどうしていたか
(3)現在を生きる生徒を理解するには
2 教育実習の振り返り②授業編 (1)授業で行った成功事例?失敗事例
(2)受けた指導と今後どうすべきか
(3)学習指導とアクティブラーニング
3 履修カルテの記入?確認&私に必要なもの (1)履修カルテを振り返る
(2)これまでの課題の達成状況
(3)今後努力すべきこと
4 実習校でのフィールドワーク (1)実習についての総括
(2)指導教員からのコメントを受けて
(3)どう生かすか
5 生徒理解①(講義?小論文) (1)「生徒を理解するとは」
(2)グループディスカッション
(3)小論文にまとめる
6 生徒理解②(グループディスカッション?小論文) (1)課題のある少年を理解するとは
(2)ディスカッション
(3)小論文
7 実習中経験した課題への対応 (1)課題の共有
(2)どう対応するべきか
8 すぐれた授業とは何か (1)優れた授業とはー生徒から見て
(2)優れた授業とはー実習生から見て
(3)優れた授業のために
9 学習指導案を作成する (1)指導案作成の留意点についての確認
(2)指導案を振り返る
(3)指導案をブラッシュアップする
10 学習指導案を検討する (1)指導案の検討
(2)色々な指導案
(3)授業に適した指導案
11 模擬授業(中学校英語) (1)模擬授業
(2)検討
(3)小レポート
12 模擬授業(中学校社会) (1)模擬授業
(2)検討
(3)小レポート
13 模擬授業(高校英語) (1)模擬授業
(2)検討
(3)小レポート
14 模擬授業(高校地歴?公民?情報) (1)模擬授業
(2)検討
(3)小レポート

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