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科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2024/08/29 現在/As of 2024/08/29 |
開講科目名 /Course |
スポレク(バドミントンb)/SPORTS AND RECREATION(BADMINTON (B)) |
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開講所属 /Course Offered by |
大学全カリ総合科目/ |
ターム?学期 /Term?Semester |
2024年度/2024 Academic Year 秋学期/FALL SEMESTER |
曜限 /Day, Period |
木3/Thu 3 |
開講区分 /semester offered |
秋学期/Fall |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
田中 茂宏 |
遠隔授業科目 /Online Course |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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田中 茂宏 | 言語文化学科/INTERDISCIPLINARY STUDIES |
授業の目的?内容 /Course Objectives |
対面で行います。 生涯スポーツへつなげるために、競技スポーツとして楽しむことができるように、競技未経験者に焦点を当て、基本的技能、知識、練習の仕方を学習する。 練習、ゲームにおけるtrial &error を通じて課題設定の意義を理解し、実践する。 ?基礎技術のトレーニングを行う。 ?ルール戦術について理解を深める。 ?バドミントン?ダブルスを楽しむための工夫や配慮、特に態度を重視して学習を進める。 ?技能テストを行う。 ?レポートを実施して、安全に身体活動を行うために運動に必要なことを身につける。 ?スポーツマンシップの意識と発揮できるという体験を目的の1つとする(同じ環境を共有し、協力する人としての行動を期待します)。 ?原則として、服装、靴忘れ、等での参加や、これらをを含む25分以上の遅刻は安全管理上の問題で参加を認めない(事情があり参加を認める場合は1~3点減点)。 |
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授業の形式?方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
技術トレーニングにあたりDVD映像と競技経験者のデモンストレーションを観る、競技経験者にはデモンストレーション担当とグループ練習時の個人へのアドバイスを期待している(授業全体のレベルアップ、学生間のコミュニケーションが目的)。 学生間の交流も目的にあるので技量レベルによるクラス分けはせず、各コートのグループで技術トレーニング、準備、片付け、ボール回収、集合、移動等、をエチケット?マナーを携えて学生間でコミュニケーションが取れるようにすること(スポーツマンシップの発揮)。 運動をするにふさわしい服装が必要、技能テストがあります、レポートがあります。 技能テスト、レポートについては、「評価方法」で詳しく説明しています。 技能テストは、テスト終了直後に、気が付いた点にコメントします。 レポートは、提出日以降に、授業時間内に口頭で、解説します。 |
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事前?事後学修の内容 /Before After Study |
種目のルール、その授業回で行った内容(授業の流れ、技術、戦術、等)の復習をする。(10分) 授業ごとに、その授業回の授業記録(上記の内容)、自己評価を記録して、ファイルに保存しておく。(10分) そのファイルを学期末に提出する。 |
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テキスト1 /Textbooks1 |
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テキスト2 /Textbooks2 |
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テキスト3 /Textbooks3 |
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参考文献等1 /References1 |
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参考文献等2 /References2 |
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参考文献等3 /References3 |
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評価方法 /Evaluation |
授業への取り組む姿勢50%、レポートの内容10%、授業記録の提出10%,、技能の向上20%、授業の達成度(参加姿勢、提出物、スポーツマンシップ、マナー?エチケット等)10%で評価する。 授業に関わる人々の身体活動、交流の場であるのでマナー?エチケットを持って自主性、協調性を発揮して積極的に参加することが大切、欠席で-3点、参加を認める場合は遅刻 早退 見学 服装、靴忘れを-1点とし、写真忘れ1回等を-1点として-10点までを評価対象とする、提出物未提出者は評価対象としない、技能テストを受けてない者は評価対象としない。 技能テストはテスト時の勝敗、技術の良し悪しの結果でなく、テストまでの技術上達度、ゲームでのアイデア、スポーツマンシップ(リスペクト、チャレンジ、グッドルーザー等)の発揮等のプロセスを評価する(元々の技術レベル10点、ルールの理解と上達度10点の計20点が技能の向上点)。 レポートは運動の場面だけだはなく、日常生活にも関わる身体について、調べ、考察できるテーマを課題とする。 |
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関連科目 /Related Subjects |
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備考 /Notes |
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到達目標 /Learning Goal |
各種目を通じて健康を維持?促進し、また、学生間の交流を図ることで協調性?社会性のある行動ができるようにする。 |
回 /Time |
授業計画(主題の設定) /Class schedule |
授業の内容 /Contents of class |
事前?事後学修の内容 /Before After Study |
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1 | オリエンテーションとフィジカルトレーニング(体慣らし)レポート課題 | 授業の説明20分,コンディション確認の軽い運動50分,自己紹介(アイスブレイク等) 20分,レポート課題 | 集合場所を確認をお願いします。指定されていない場合は、例年同様に体育館1Fアリーナに集合(更衣後、荷物を持って) |
2 | バドミントン?ダブルスのゲーム分析,フットワーク分析を以降毎回,ルール確認,オリエンテーション | ダブルスの映像から特性,グリップ,ルールを学習を50分、GW(グループワーク)を20分、筋力トレーニング10分 | |
3 | ダブルスのゲーム分析(GW),ルール確認, 筋力(上肢?体幹?下肢)?有酸素運動 | ダブルスの映像から戦術,グリップ,打点を学習しGW,ルール確認60分,筋力トレーニングと有酸素運動10分 | |
4 | ダブルスのゲーム分析(GW2), サービス,レシーブの動作トレーニング | ダブルスの映像からサービス,レシーブのグリップ、打点、動作を学習しGW,と動作トレーニング60分,筋力トレーニングと有酸素運動10分 | |
5 | ダブルスのゲーム分析(GW3), バックハンド?フォアハンドのストローク動作トレーニング | ダブルスの映像からバックハンド,フォアハンドのグリップ,打点,動作を学習しGWと動作トレーニング60分,筋力トレーニングと有酸素運動10分 | |
6 | ダブルスのゲーム分析(GW),サービスサイド,レシーブサイドの戦術、フォア,バックドライブ?ヘアピン | ダブルスのゲーム映像から,戦術,フォア,バックハンドのドライブ,ヘアピンのグリップ,打点,動作,戦術を学習しGW,と動作トレーニング60分,筋力トレーニングと有酸素運動10分 | |
7 | ゲーム分析(GW2),オーバーヘッド(スマッシュ,ドロップ,ハイクリヤー),レシーブの動作トレーニグ | ゲーム映像から,オーバーヘッド(スマッシュ,ドロップ,ハイクリヤー,レシーブ)のグリップ,打点,動作,戦術を学習しGWと動作トレーニング60分,筋力トレーニングと有酸素運動10分 以降,実技テスト実施 | |
8 | ダブルスのゲーム分析(GW3), 学習したショットの動作トレーニング,筋力トレーニング,有酸素運動 | ダブルスのゲーム映像から先週までに学習したショットのグリップ,打点,動作,戦術を復習し,GWと動作トレーニング60分,筋力トレーニングと有酸素運動10分 | |
9 | ダブルスのゲーム分析,(GW),ドライブ,ロビング等の動作トレーニング,筋力トレーニング,有酸素運動 | ダブルスのゲーム映像からドライブ,ロビング等のグリップ、打点、動作,戦術を学習し,GWと動作トレーニング60分,筋力トレーニングと有酸素運動10分 | |
10 | ダブルスのゲーム分析(GW2),サービス,レシーブの動作トレーニング, 筋力トレーニング,有酸素運動 | ダブルスのゲーム映像からサービス,レシーブのグリップ,打点,動作,戦術を学習しGWと動作トレーニング60分,筋力トレーニングと有酸素運動10分 | |
11 | ダブルスのゲーム分析(GW3), スマッシュ,レシーブ動作トレーニング,筋力トレーニング,有酸素運動 | ダブルスのゲーム映像からスマッシュ,レシーブのグリップ,打点,動作,戦術を学習し,GWと動作トレーニング60分,筋力トレーニングと有酸素運動10分 | |
12 | ダブルスのゲームの分析(GW), ローテーションの動作トレーニング, 筋力トレーニング,有酸素運動 | ダブルスのゲームの映像からローテーション等の戦術を学習し,GW,動作トレーニング60分,筋力トレーニングと有酸素運動10分 | |
13 | ダブルスのゲーム分析のまとめ(GW2), 筋力トレーニング,有酸素運動 | ダブルスのゲームの映像から今まで学習した技術,戦術等,を復習し,GWと動作トレーニング60分,筋力トレーニングと有酸素運動10分 | |
14 | バドミントンのまとめ(GW), 筋力トレーニング(上肢?体幹?下肢),有酸素運動 | 動作トレーニングと映像の分析をGWで行う60分,筋力トレーニングと有酸素運動10分 |