シラバス参照/View Syllabus |
科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2024/08/29 現在/As of 2024/08/29 |
開講科目名 /Course |
スポレク(ゴルフa)/SPORTS AND RECREATION(GOLF (A)) |
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開講所属 /Course Offered by |
大学全カリ総合科目/ |
ターム?学期 /Term?Semester |
2024年度/2024 Academic Year 春学期/SPRING SEMESTER |
曜限 /Day, Period |
金1/Fri 1 |
開講区分 /semester offered |
春学期/Spring |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
小笠原 慶太 |
遠隔授業科目 /Online Course |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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小笠原 慶太 | 言語文化学科/INTERDISCIPLINARY STUDIES |
授業の目的?内容 /Course Objectives |
ゴルフは、正しい知識を身につけることによって生涯にわたって楽しめるスポーツです。そのためには基本となる技術、ルールの理解、正しいマナーの習得が求められます。 授業ではショートアイアンを中心にスウィングをつくります。また、ルールやマナーについても細かく説明し、ゴルフというスポーツを正しく理解してもらいます。 6回目までは学内、7回目からは学外のゴルフ練習場で授業を行います。 |
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授業の形式?方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
他の競技に比べ初心者が多いこと、また人それぞれ打ち方が違うため、個別指導中心の授業になります。 【受講者へ】 民間のゴルフ練習場を使用するため、登録時に入場料、ボール代の9,500円 (8回分)を徴収します。 また、危険防止の為、練習中のグローブの着用を義務付けます。運動着、運動靴でお願いします。 |
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事前?事後学修の内容 /Before After Study |
ゴルフの動画を見るなど、イメージトレーニングをしてください。また、授業を円滑に進めるために 簡単なゴルフ用語(クラブの名称など)は分かるようにしておいて下さい。 |
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テキスト1 /Textbooks1 |
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テキスト2 /Textbooks2 |
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テキスト3 /Textbooks3 |
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参考文献等1 /References1 |
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参考文献等2 /References2 |
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参考文献等3 /References3 |
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評価方法 /Evaluation |
実技テスト20% 100ヤード前後のショットの安定性をテストします。 技術の向上度20% 授業を通してのスウィングの変化、球筋の変化等 授業態度及び貢献度60% 課題への取組み姿勢、円滑な授業進行への協力等 |
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関連科目 /Related Subjects |
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備考 /Notes |
テキスト?参考文献:特になし | ||||||||||
到達目標 /Learning Goal |
各種目を通じて健康を維持?促進し、また、学生間の交流を図ることで協調性?社会性のある行動ができるようにする。 |
回 /Time |
授業計画(主題の設定) /Class schedule |
授業の内容 /Contents of class |
事前?事後学修の内容 /Before After Study |
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1 | オリエンテーション | シラバスに基づいた授業の説明をします。ゴルフという競技についても説明します。 | |
2 | スウィング作り及び道具等の説明 | 各クラブの役割、スウィングのメカニズムを説明した後、実際にクラブを持ち、スウィング作りをします。 | |
3 | スウィング作り及びゴルフ場でのマナー | 素振りの時と同じフォームでボールを打つことが出来るかを確認します。また、ゴルフ場?ゴルフ練習場を使用する際のマナーや注意事項の説明をします。 | |
4 | ショートアイアン?パターの練習 | 目標に向かってボールを打ちます。出来るだけ多くのボールを打ち、ショットが安定することを目指します。パターの打ち方等の説明を途中にいれます。 | |
5 | ミニゲーム①(個人戦) | 数人で同時にグラウンドを歩きながら、目標に向かってボールを打ちます。プレーする順番などの説明をします。 | |
6 | ミニゲーム②(チーム戦) |
チームを作り打順、使用クラブ等を相談しながらスコアを競います。 | |
7 | ショートアイアンの練習(学内の復習) | ゴルフ練習場のボールは学内で使用していたものよりも距離が出ます。力まずバランス良く振ることを心掛けましょう。 | |
8 | アプローチの練習(30ヤード以内) | 30ヤード以内のアプローチを練習します。クラブの使い方によってボールの飛び方にどのような変化があるのかを理解します。 | |
9 | アプローチの練習(60ヤード以内) | 60ヤード以内のアプローチを練習します。数本のクラブで同じ距離を打ち、クラブの違いよってボールの飛び方にどのような変化があるのかを理解します。 | |
10 | ショートアイアンの練習(ボールを曲げる) | どのようにすればボールが曲がるかを理解する事により、ミスの原因を自分で判断できるようにしましょう。 | |
11 | ミドルアイアンの練習(飛距離重視) | ある程度のヘッドスピードがないと扱う事が難しいクラブです。早く振ることが出来る体の使い方を理解しましょう。 |
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12 | ミドルアイアンの練習(方向性重視) | バランス良く振れる範囲で練習します。目標をしっかりと決め、その方向に打てるようにしましょう。 | |
13 | フェアウェイウッドの練習 | クラブが長くなりミート率が悪くなります。自分のスウィングの特徴を理解した上で、正しい位置にアドレス出来るようにしましょう。 | |
14 | 総復習と実技テスト | 100ヤードの距離を打ちます。正しいクラブ選択、ショットの安定性をみます。 |