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科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2024/08/29 現在/As of 2024/08/29 |
開講科目名 /Course |
スポレク(サッカーb)/SPORTS AND RECREATION(SOCCER (B)) |
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開講所属 /Course Offered by |
大学全カリ総合科目/ |
ターム?学期 /Term?Semester |
2024年度/2024 Academic Year 秋学期/FALL SEMESTER |
曜限 /Day, Period |
火3/Tue 3 |
開講区分 /semester offered |
秋学期/Fall |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
大森 一伸 |
遠隔授業科目 /Online Course |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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大森 一伸 | 言語文化学科/INTERDISCIPLINARY STUDIES |
授業の目的?内容 /Course Objectives |
【講義の目的】 1.好きなサッカーを定期的に楽しく実践することによって運動習慣を身に付け、健康な学生生活を送ることができるきっかけにする。 2.サッカーの戦術を理解し、その戦術を自ら意図してプレーできるようになる。 3.サッカーの経験度や競技レベルが多様な学生が集まりプレーするなかで、楽しく白熱した試合ができるようになることを目指し、積極的にコミュニケーションを図る。そのことによって、社会人基礎力であるコミュニケーション力?自己表現力を高める。 |
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授業の形式?方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
【授業の形式】対面授業:グラウンドにてサッカーを行います。ただし、雨天等によりグラウンドを使用できないときには、体育館か教室で授業を行います。 【連絡ツール】みなさんとの連絡や課題等の掲示?提出には「Polta2」を使用します。 【講義の概要】授業では、サッカーの攻撃についてテーマを設定しています。各テーマに沿ったウォーミングアップ、技術戦術トレーニングを20分程度行い、その後ゲームを実践します。 天候等によりグラウンドが使用できないときには、体育館でミニサッカーや卓球などを行うか、教室にてサッカーに関する内容について講義します。 【テキスト】テキストは使用しません。必要な資料は「Polta2」をお通して配布します。 【学生への要望】「どんなに忙しくても、授業でサッカーはやりたい!」という皆さんが多く受講することを期待しています。 【その他】大学での対面授業ができない場合には、課題配信型のオンライン授業で代替します。 |
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事前?事後学修の内容 /Before After Study |
サッカーのプレータイルや専門用語を事前に理解しておくことが望ましいです。「ポゼッション」「カウンター」「連動する」「間で受ける」「ターン」「オーバー」などので表されるプレーを知っておくと授業中のコミュニケーションが円滑になります。 | ||||||||||
テキスト1 /Textbooks1 |
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テキスト2 /Textbooks2 |
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テキスト3 /Textbooks3 |
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参考文献等1 /References1 |
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参考文献等2 /References2 |
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参考文献等3 /References3 |
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評価方法 /Evaluation |
授業でのトレーニングや試合に積極的に取り組む姿勢70%、他者を思いやる姿勢?プレーなど30%、遅刻は減点の対象とします。総授業回数の 1/3 以上欠席すると単位の取得はできません。 | ||||||||||
関連科目 /Related Subjects |
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備考 /Notes |
感染状況によっては、オンライン形式の授業になることがある。 | ||||||||||
到達目標 /Learning Goal |
各種目を通じて健康を維持?促進し、また、学生間の交流を図ることで協調性?社会性のある行動ができるようにする。 |
回 /Time |
授業計画(主題の設定) /Class schedule |
授業の内容 /Contents of class |
事前?事後学修の内容 /Before After Study |
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1 | ガイダンス | トレーニング室の説明、授業の内容、授業外運動活動記録の説明、注意事項などを資料を配布して説明する。 | 「Polta2」を通して配布されるガイダンスをあらかじめ読んでおく。 |
2 | 楽しくプレーする①:コミュニケーションをとる | アイスブレイクを取り入れながら、コミュニケーションをはかる。その後、ゲームを行う。 | |
3 | 楽しくプレーする②:ポゼッションを楽しむ | テンポよく、リズミカルにボールポゼッションを行う。その後、ゲームを行う。 | |
4 | シンプルにプレーする①:ツゥータッチプレー | 自分でボールを持つ時間を出来る限り少なくするために、ツゥータッチプレーを行う。その後、ゲームを行う。 | |
5 | シンプルにプレーする②:ワンタッチプレー | ワンタッチプレーを多用して、相手ディフェンダーの守備力を牽制する。その後、ゲームを行う。 | |
6 | 効果的なボールコントロール①:ターン | 相手の守備ブロックの中で、攻撃方向にボールをコントロールする。その後、ゲームを行う。 | |
7 | 効果的なボールコントロール②:逆を突く | キックフェイントやノールックパスを用いて、相手守備のねらいの逆をねらう。その後、ゲームを行う。 | |
8 | 効果的なパス①:縦パス | 相手の守備ブロックの中への効果的な縦パスをねらう。その後、ゲームを行う。 | |
9 | 効果的なパス②:サイドチェンジ | 相手が密集して不利な状況から、抜け出すために効果的にサイドチェンジを行う。その後、ゲームを行う。 | |
10 | 攻撃に人数をかける①:パスコースを増やす | ボール保持者に対して、多くの選手が関わって、バスコースを増やす。その後、ゲームを行う。 | |
11 | 攻撃に人数をかける②:ボールを追い越す | 攻撃のスピードを高めるために、ボールとディフェンスラインを追い越す。その後、ゲームを行う。 | |
12 | プレーへの関わりを増やす①:サポート | パスを出したあとも、再び、パスを受けるために、連続してプレーする。その後、ゲームを行う。 | |
13 | プレーへの関わりを増やす②:ポジショニング | オンプレーのときは、ボールの状況に合わせて、常に適切なポジションを取り続ける。その後、ゲームを行う。 | |
14 | まとめ:自分のプレーを振り返る | ゲームを行う。自分理解や他者理解の変化を振り返る。 | 自己振り返りの課題を提出する。 |