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科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2024/08/29 現在/As of 2024/08/29 |
開講科目名 /Course |
スポレク(バスケットボールb)/SPORTS AND RECREATION(BASKETBALL (B)) |
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開講所属 /Course Offered by |
大学全カリ総合科目/ |
ターム?学期 /Term?Semester |
2024年度/2024 Academic Year 秋学期/FALL SEMESTER |
曜限 /Day, Period |
月3/Mon 3 |
開講区分 /semester offered |
秋学期/Fall |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
川北 準人 |
遠隔授業科目 /Online Course |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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川北 準人 | 言語文化学科/INTERDISCIPLINARY STUDIES |
授業の目的?内容 /Course Objectives |
学位授与方針と関わる能力としては、ゲームなどを通して他者と協力、協調して行動する能力を養うことを目標とする。 カリキュラム編成?実施方針の中では、全学共通授業科目群におけるスポーツ?レクリエーション部門であり、人間形成にとって必須となる公正さや規律を尊ぶ精神を養う。 バスケットボールは、我が国において競技人口の多いスポーツの一つでありプロリーグの発足により、さらに人気が高まっている。そのバスケットボールの特性およびルールの理解を深め、基本的な個人技能、集団技能を習得することを目的とする。また、スポーツの原点“遊び”を踏まえながらチームスポーツとしての競技特性を体系的に理解しバスケットボールの楽しさを知る。バスケットボールの技術?戦術の習得はもちろん、指導法、審判法などの習得も目指す。授業は初心者?初級者の基本的技術習得を中心に行うが、ゲームを通じての実践的な技術向上を目指すためにも早い段階からゲームを行っていく。具体的には、個人技能の習得に重点を置いたプログラムによって、その日の課題を明確にし、段階的に高度な集団技能へと発展していく。また、「する」「みる」「支える」「知る」のそれぞれの観点から、授業を展開することにより今日のバスケットボール競技の抱える諸問題、教育的可能性、さらには競技力向上にも言及していく。 |
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授業の形式?方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
本授業は対面で行う。 授業は、出席確認→ブリーフィング→ウォーミングアップ?ドリル→メイン?ドリル→ゲーム→クールダウン&振り返りの順で展開される。また、ウォーミングアップなどは基本的には男女混合で行うが、対人形式の練習等も経験等を考慮して男女混合で行う場合もある。安全で楽しい授業を運営するため、装飾品等は必ず外し、怪我の予防に努めること。また、体調不良の場合は、無理することなく担当教員に相談すること。 |
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事前?事後学修の内容 /Before After Study |
初回に配布する資料を参考に、毎回重要となる用語を事前に調べておくこと。 授業終了後はプレイブックにその日の内容、及び自己評価を記録し、次回の目標を明確にすること。 |
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テキスト1 /Textbooks1 |
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テキスト2 /Textbooks2 |
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テキスト3 /Textbooks3 |
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参考文献等1 /References1 |
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参考文献等2 /References2 |
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参考文献等3 /References3 |
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評価方法 /Evaluation |
授業への参加度?貢献度60%、プレイブック及び自己評価20%、予習?復習20% | ||||||||||
関連科目 /Related Subjects |
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備考 /Notes |
テキスト?参考文献:特になし | ||||||||||
到達目標 /Learning Goal |
各種目を通じて健康を維持?促進し、また、学生間の交流を図ることで協調性?社会性のある行動ができるようにする。 |
回 /Time |
授業計画(主題の設定) /Class schedule |
授業の内容 /Contents of class |
事前?事後学修の内容 /Before After Study |
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1 | オリエンテーション | 受講上の注意と授業全体についての説明が提示される。 ゴール設定:履修上のルールを理解して安全に授業へ参加できる知識を得ることができる。 |
事前:自己紹介の準備をする(氏名?学年?出身地?好きなスポーツ種目? 今興味のあることなど)。 事後:オリエンテーションを受けた感想を述べる(ボリュームフリー)。 |
2 | オフェンス?ファンダメンタルの確認 | オフェンスに必要な基礎技術(ショット?ドリブル?パス)を確認する。 ゴール設定:基礎技術(ショット?ドリブル?パス)を試合で使うことができる。 |
事前:基礎技術(ショット?ドリブル?パス)について調べる。 事後:基礎技術を向上させる方法についてまとめる。 |
3 | ディフェンス?ファンダメンタルの確認 | ディフェンスに必要な基礎技術(オンボール?オフボール)を確認する。 ゴール設定:オンボールとオフボールのポジショニングがとれるようになる。 |
事前:基礎技術(オンボール?オフボール)について調べる。 事後:基礎技術を向上させる方法についてまとめる。 |
4 | パッシング?ゲーム(フロアバランスの理解) | パス?ゲームに必要なフロアバランスを学び、ゲーム中に実践できるようす する。 ゴール設定:フロアバランスを意識しながらゲームをできるようになる。 |
事前:フロアバランスについて調べる。 事後:パス?ゲームについてまとめる。 |
5 | パッシング?ゲーム(カット、スクリーンの応用) | パス?ゲームの中でカット、スクリーンを多用し、ゲーム中に実践できるよ うにする。 ゴール設定:オフェンスで意図を持って動くことができるようになる。 |
事前:スクリーンについて調べる。 事後:カット、スクリーンについてまとめる。 |
6 | アーリー?オフェンス(ランニングレーンの理解) | オールコートにおけるランニングレーンを理解し、アーリーオフェンスへ展 開できるようにする。 ゴール設定:ディフェンスからオフェンスへのトランジションを早めること ができる。 |
事前:アーリー?オフェンスについて調べる。 事後:アーリー?オフェンスについてまとめる。 |
7 | アーリー?オフェンス(オフェンスバリエーション) | アーリー?オフェンスにおけるオプションプレイを学び、ゲーム中に実践できるようにする。 ゴール設定:数的有利な状況を判断できる。 |
事前:アーリー?オフェンスの種類について調べる。 事後:アーリー?オフェンスの方法論をまとめる。 |
8 | モーション?オフェンス(フロアバランスの理解) | モーション?オフェンスに必要なフロアバランスを学び、ゲーム中に実践できるようにする。 ゴール設定:ハーフコートオフェンスにおいてスクリーンを使うことができる。 |
事前:モーション?オフェンスについて調べる 事後:モーション?オフェンスについてまとめる。 |
9 | モーション?オフェンス(デザイン?プレイの実践) | デザイン?プレイ(ナンバー?プレイ、フォーメーション)を理解し、ゲーム中に実践できるようにする。 ゴール設定:システムを覚えてゲーム中に実践できる。 |
事前:フォーメーションについて調べる。 事後:フォーメーションを作成する。 |
10 | チーム?ディフェンス(ディフェンス?セオリー) | チームで協力するチーム?ディフェンスを理解し、オフェンスを阻止できるようにする。 ゴール設定:ボールを中心に皆が協力してディフェンスできる |
事前:チーム?ディフェンスについて調べる。 事後:チーム?ディフェンスについてまとめる。 |
11 | チーム?ディフェンス(シェル?ディフェンス) | チーム?ディフェンスを構築するために、シェル?ディフェンスを経験する。 ゴール設定:積極的な相手へのプレッシャーをかけることができる。 |
事前:シェル?ディフェスン?ドリルについて調べる。 事後:シェル?ディフェンス?ドリルについてまとめる。 |
12 | リーグ編成とイベントマネジメント | 授業内リーグ戦を企画?運営する。 ゴール設定:授業時間内で皆が楽しむことができるようにマネジメントできる。 |
事前:授業内リーグ戦を企画する。 事後:授業内リーグ戦を計画?実施した結果を、「GOOD」「BAD」 「NEXT」の項目で振り返る。 |
13 | リーグ戦(ゲームプランの立案) | 授業内リーグ戦を勝ち抜くためのゲームプランを作成し、実行する。 ゴール設定:試合に勝つことを目的にゲームプランを作成することができる。 |
事前:ゲームプランを立案する。 事後:立案したプランを、「GOOD」「BAD」「NEXT」の項目で振り返る。 |
14 | リーグ戦(スカルセッション?総括) | 前回のゲームでの振り返りを、チーム内でディスカッションする。まとめられた内容を試合で活かせるようにプランを修正する。 ゴール設定:プランを修正して次の試合に臨めるようになる。 |
事前:振り返った内容を基にプランを修正する。 事後:修正したプランを、「GOOD」「BAD」「NEXT」の項目で振り返る。 |