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シラバス参照/View Syllabus

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る/Return to the Course List 2024/08/29 現在/As of 2024/08/29

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
歴史と文化1(異文化間コミュニケーションb)/HISTORY AND CULTURE1(INTERCULTURAL COMMUNICATION (B))
開講所属
/Course Offered by
大学全カリ総合科目/
ターム?学期
/Term?Semester
2024年度/2024 Academic Year  秋学期/FALL SEMESTER
曜限
/Day, Period
水3/Wed 3
開講区分
/semester offered
秋学期/Fall
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
光野 百代
遠隔授業科目
/Online Course

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
光野 百代 言語文化学科/INTERDISCIPLINARY STUDIES
授業の目的?内容
/Course Objectives
自分達と異なる人々とどのように付き合うのか、という課題は欧米諸国における移民問題の政治的なテーマとして扱われてきました。しかし、自分と異なる人と接したり、逆によそ者扱いを受ける経験は、政治的課題のみでなく、日常生活でも起こるものです。授業では、受講生自身の経験も参照しながら、対面、組織レベルの異文化間コミュニケーションの実践について学びます。その上で、共生社会が持つ意義を考えます。
授業の形式?方法と履修上の注意
/Teaching method and Attention the course
受講を検討する場合は初回の授業には出席してください。評価方法や授業の進め方について説明しま毎回の授業は必ず出席してください。
対話のある時間にするため、授業ではグループワーク、発表活動等を行う予定です。
事前?事後学修の内容
/Before After Study
配布資料に事前に目を通してください。
授業で学んだことと自身の日常生活の経験、気になることとを関連付ける工夫をしてみてください。
テキスト1
/Textbooks1
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト2
/Textbooks2
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト3
/Textbooks3
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等1
/References1
書籍名/???名
/Title
もっと知ろう!! わたしたちの隣人―ニューカマー外国人と日本社会
著者
/Author name
加藤 剛 編
出版社/URL
/Publisher
世界思想社
ISBN
/ISBN
9784790714590
その他(任意)
/other
参考文献等2
/References2
書籍名/???名
/Title
社会の中の 「良い逸脱」: Positive Deviance
著者
/Author name
河村洋子, Arvind Singhal
出版社/URL
/Publisher
熊本大学
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
熊本大学政策研究 3. pp35-45
参考文献等3
/References3
書籍名/???名
/Title
Introducing intercultural communication: Global cultures and contexts (4th edition)
著者
/Author name
Liu, S., Gallois, C., & Vol?i?, Z.
出版社/URL
/Publisher
Sage
ISBN
/ISBN
9781529778755
その他(任意)
/other
評価方法
/Evaluation
コメントペーパー35%
授業参加45%
確認テスト20%
関連科目
/Related Subjects
備考
/Notes
授業の内容は変更になることがあります。
グループワークのグループ分けは教員が行います。また、グループワークのために教室は座席指定となる予定です。
到達目標
/Learning Goal
歴史と文化に関する学問分野について、副題に示したテーマをもとに、21世紀型市民にふさわしい概括的な知識を習得し、今後の複雑な国内および国際情勢に対処していく方法について、論理的かつ創造的思考を持って対応できるようにする。

/Time
授業計画(主題の設定)
/Class schedule
授業の内容
/Contents of class
事前?事後学修の内容
/Before After Study
1 イントロダクション 講義の説明、自己紹介など
2 文化、異文化、多文化 文化とは何かを概観し、異文化間コミュニケーションの必要性とメリットを考える。
3 コミュニケーションへの文化の影響 私たちをつなげることもあれば、引き離すこともあるコミュニケーションとは何なのか、その特徴を探る。
4 認識と文化 私たちの認識の過程とコミュニケーションが生むステレオタイプや偏見について学ぶ。
5 異文化と倫理 互いに分かりあうとは何か、分かったつもりとは何なのかを探る。
6 アイデンティティ アイデンティティの発達とその課題の克服について考える。
7 話す、聞く 言葉とコミュニケーションとの関係、および文化の影響を考える。
8 非言語コミュニケーション 空間、時間、感覚等を通して起きる非言語コミュニケーションの重要性を考える。
9 移住と文化 マイグレーションが文化の多様性に貢献する上での課題と課題を乗り越える方法を考える。
10 人間関係 友人、家族、恋愛などの人間関係に文化が影響を及ぼす場合を考える。
11 コンフリクト 異文化間におけるコンフリクトを概観する。
12 情報技術 情報とコミュニケーションの今日の影響を考える。
13 良い異文化間コミュニケーション 良い逸脱という概念を学び、異文化間におけるコミュニケーションを良い方向へ進める方法を考える。
14 まとめと課題 異文化間コミュニケーションについて学んだことのまとめ

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