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シラバス参照/View Syllabus

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る/Return to the Course List 2024/08/29 現在/As of 2024/08/29

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
現代社会2(教育の現場:教師と語るb)/MODERN SOCIETY2(FRONTLINE OF EDUCATION: DISCUSSIONS WITH TEACHERS (B))
開講所属
/Course Offered by
大学全カリ総合科目/
ターム?学期
/Term?Semester
2024年度/2024 Academic Year  秋学期/FALL SEMESTER
曜限
/Day, Period
水1/Wed 1
開講区分
/semester offered
秋学期/Fall
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
川村 肇
遠隔授業科目
/Online Course

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
川村 肇 言語文化学科/INTERDISCIPLINARY STUDIES
授業の目的?内容
/Course Objectives
 教育の実際の姿を、実践記録を読みあい、教育現場の小中学校の教師との討論を通じてつかみます。そのなかで、特に生活指導についての理解を深めます。
 聴講に当たって、教職課程に登録している必要はありません。
授業の形式?方法と履修上の注意
/Teaching method and Attention the course
 教室での講義?討論と、埼玉県の教師の学外で行われる研究会(12月初旬辺りの土日に予定。懇親会を含む)への参加とで構成します。そのため、その研究会に必ず参加して下さい(参加費は9000円程度)。研究会に終日参加できない場合には、この授業を受講しても、単位を認定することはできません。なお、日程の都合で埼玉ではなく、別の県で研究会が行われることがあります。その際には、そこまでの交通費がかかることを予め諒解してください。
 教室での講義は8 回程度とします。初回についてはオンデマンド配信します。
事前?事後学修の内容
/Before After Study
1. 指定された実践記録を事前に読んできてください。毎回30分?1時間程度かかると思います。
2. 研究会に参加して学んだこと、考えたことなどを整理してください。またそこでの疑問などについて、授業で討論できるように準備したり、紹介した文献で深めてください。これは最後の課題で、1時間以上かかると思います。
テキスト1
/Textbooks1
書籍名
/Title
これからの生活指導と進路指導
著者
/Author name
伊東毅?高橋陽一
出版社
/Publisher
武蔵野美術大学出版部
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト2
/Textbooks2
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト3
/Textbooks3
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等1
/References1
書籍名/???名
/Title
適宜紹介します。
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等2
/References2
書籍名/???名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等3
/References3
書籍名/???名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
評価方法
/Evaluation
出席した授業の授業レポート(50%)と研究会後の最終レポート(50%)によります。
なお、講義出席が6割に満たない場合、または学外の研究会に参加できなかった場合には、単位を認定することはできません。
関連科目
/Related Subjects
全学総合講座「教えるという仕事」、教育原論、教育の歴史など。
備考
/Notes
学生の討論を主としますので、積極的に参加してください。
到達目標
/Learning Goal
現代社会に関する学問分野について、副題に示したテーマをもとに、21世紀型市民としてふさわしい実践的な知識を習得し、今後の複雑な国内および国際情勢に対処していく方法について、論理的かつ創造的思考を持って対応できるようにする。

/Time
授業計画(主題の設定)
/Class schedule
授業の内容
/Contents of class
事前?事後学修の内容
/Before After Study
1 ガイダンス 講義の仕方の説明
2 生活指導とは何か 生活指導の意味と実践 テキストを読んでまとめる
3 実践記録を読む 小学校低学年
4 実践記録を読む 小学校中学年
5 実践記録を読む 小学校高学年
6 実践記録を読む 中学校
7 実践記録を読む 文化祭等、行事指導
8 (研究会参加) 研究会の学習と討論に参加する
9 (研究会参加) 研究会の学習と討論に参加する
10 (研究会参加) 研究会の学習と討論に参加する
11 (研究会参加) 研究会の学習と討論に参加する
12 (研究会参加) 研究会の学習と討論に参加する
13 (研究会参加) 研究会の学習と討論に参加する 研究会に参加して学んだことをまとめる。
14 授業のまとめ 研究会に参加して、学んだことの交流など。

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