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シラバス参照/View Syllabus

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る/Return to the Course List 2024/08/29 現在/As of 2024/08/29

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
English(ライティングIa)_選択/ENGLISH(ACADEMIC WRITING IA: PARAGRAPH)
開講所属
/Course Offered by
大学全カリ外国語科目/
ターム?学期
/Term?Semester
2024年度/2024 Academic Year  春学期/SPRING SEMESTER
曜限
/Day, Period
金3/Fri 3
開講区分
/semester offered
春学期/Spring
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
高畑 哲男
遠隔授業科目
/Online Course

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
飯島 優雅 経営学科/MANAGEMENT
高畑 哲男 経済学科/ECONOMICS
授業の目的?内容
/Course Objectives
この授業では教科書とハンドアウト、その他の実例を使ってエッセイライティングの前段となるパラグラフライティングのスキルアップとエッセイライティングへの橋渡しも図る。まず、センテンスの話から始め、つぎにパラグラフの構造と構成を学んでセンテンスの集合体が必ずしもパラグラフではないことを理解する。その後、さまざまなタイプのパラグラフを教科書順に問題を解きながら学ぶ。「畳の上の水練」という言葉があるように、ライティングもその方法を理解するだけではなく、自ら書くことで初めてスキルが向上する。授業では教科書、ハンドアウトのエクササイズをランダムに指名して口頭、または板書で発表または提出してもらう。また、口頭で短文和訳、文章要約、記事の見出しづけも適宜実施する。頻繁な課題提出と指名解答があるので、意欲のある受講者のみを期待します。初回授業で詳細を説明するので、受講希望者は必ず出席してください。
授業の形式?方法と履修上の注意
/Teaching method and Attention the course
対面授業のみです。初回授業で連絡事項、課題?ハンドアウト配布と説明をするので必ず出席すること。毎回の授業冒頭では課題の日本語表現英訳を提出後に訳例を検討、評価して質問も受ける。つぎに、教科書中の指定個所の問題と参考資料の問題に解答してパラグラフの構造とタイプを学ぶ。自分の頭で考えながら書いて初めて「効果的な」ライティングスキルが身につきます。英訳提出が頻繁にあること、「畳の上の水練」ではスキルが向上しないことを十分に理解して受講してください。授業中はランダムに指名発表を求めるので、熱意のある受講者のみを期待しています。
事前?事後学修の内容
/Before After Study
毎回、教科書?ハンドアウトの当該箇所の問題に解答、または指定の英文を作成して出席すること。事後には授業時に示された解答(例)などを再確認して知識を確かなものにする。毎回の学習所要時間としては60分程度を目安とする。なお、提出物は添削、コメントを加えて授業時に返却すると同時に解説もする。なお、提出物は添削、コメントを加えて授業時に返却すると同時に解説もする。
テキスト1
/Textbooks1
書籍名
/Title
Smart Writing
著者
/Author name
仲谷、吉原、Fallon
出版社
/Publisher
成美堂
ISBN
/ISBN
978-4-7919-6032-3
その他(任意)
/other
https://www.seibido.co.jp
テキスト2
/Textbooks2
書籍名
/Title
Criterion(オンライン ライティング支援ツール)
著者
/Author name
ETS
出版社
/Publisher
https://criterion.ets.org/
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
購入の必要はありません。5月連休明けにアカウント情報が大学メールアドレスに送付されます。
テキスト3
/Textbooks3
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等1
/References1
書籍名/???名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
教科書中の音声データは上記HPからダウンロード可能なので、各自で利用すること。
参考文献等2
/References2
書籍名/???名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等3
/References3
書籍名/???名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
評価方法
/Evaluation
期末試験またはレポート(60%)、提出物(20%)、口頭?板書発表を含む授業参加(20%)により評価する。原則として4回以上欠席した学生は成績評価対象にならない。
関連科目
/Related Subjects
English ARSほかの英語科目とその他科目
備考
/Notes
参考文献:授業時に随時紹介する。
到達目標
/Learning Goal
学生が、「一般学術目的の英語 (EGAP = English for General Academic Purposes) 」を基盤として、各専攻分野共通の基本的な言語技能と英語を身に付け、また、主体的な「自律英語学習」ができるようにする。

/Time
授業計画(主題の設定)
/Class schedule
授業の内容
/Contents of class
事前?事後学修の内容
/Before After Study
1 Introduction
「書く前にすべきこと」
教科書?授業内容?進行計画、その他
2 Chapter 1 &  短文英訳
パラグラフとは何か
パラグラフの基本構造(ハンドアウトによる応用問題)
3 Chapter 2 & 短文英訳
Narration 1
出来事を語る
4 Chapter 2 & 短文英訳
Narration 2
出来事を語る(ハンドアウトによる応用問題)
5 Chapter 3 & 短文英訳
Process 1
手続き?手順の説明
6 Chapter 3 & 短文英訳
Process 2
手続き?手順の説明(ハンドアウトによる応用問題)
7 Chapter 1-3の確認 &  短文英訳
Chapter 1-4 Review
Chapter 1-3の復習問題と応用問題
8 Chapter 4 & 短文英訳
Description of Feelings 1
色々な感情表現
9 Chapter 4 &  短文英訳
Description of feelings 2
色々な感情表現(ハンドアウトによる応用問題)
10 Chapter 5 & 短文英訳
Description of People 1
人物の外見?性格?気質
11 Chapter 5 & 短文英訳
Description of People 2
人物の外見?性格?気質(ハンドアウトによる応用問題)
12 Chapter 6 & 短文英訳
Description of Places 1
位置関係を表す表現
13 Chapter 6 & 短文英訳
Description of Places 2
位置関係を表す表現( ハンドアウトによる応用問題)
14 Chapter 4-6 の確認 & Q&A Chapter 4-6の復習問題と応用問題

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