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基本情報/Basic Information

開講科目名 ／Course	日本語(4b話しことばの日本語)／JAPANESE(4B SPOKEN JAPANESE)
開講所属 ／Course Offered by	大学全カリ外国語科目／
ターム?学期 ／Term?Semester	2024年度／2024 Academic Year　　秋学期／FALL SEMESTER
曜限 ／Day, Period	火3／Tue 3
開講区分 ／semester offered	秋学期／Fall
単位数 ／Credits	1.0
学年 ／Year	1,2,3,4
主担当教員 ／Main Instructor	木戸　恵子
遠隔授業科目 ／Online Course	－

担当教員情報/Instructor Information

教員名 ／Instructor	教員所属名 ／Affiliation
木戸　恵子	言語文化学科／INTERDISCIPLINARY STUDIES

授業の目的?内容 ／Course Objectives	【授業の目的】 　本授業では普段の生活場面でよく使われている様々な日本語の表現を学び、習得する。そして、会話の相手の話に応じ、授業で習得した日本語の表現を適切に使えるようになることが本授業の目的である。 【授業の内容】 ?聴解（会話文の聞き取り） ?プレタスク ?表現、語彙、コミュニケーション上のポイントの確認 ?会話練習（ロールプレイ） ?その他（必要に応じて文法や漢字の復習）
授業の形式?方法と履修上の注意 ／Teaching method and Attention the course	【授業の形式】 　クラス全体で会話や学習項目を確認し、その後、ペアに分かれ、会話練習をする。 【授業の方法】 　まず、クラス全体で、会話の聞き取りを行い、表現、語彙、コミュニケーション上のポイントを確認する。次に、確認した表現や語彙を使用し、文作成などの練習をする。その後、ペアで会話練習（ロールプレイ）を行い、発表する。学生は他のペアの発表を見て、良かった点、改善点などを述べ合う。
事前?事後学修の内容 ／Before After Study	事前：教科書の指定されたページを読み、語彙や文の意味を理解しておく。（30分） 事後：発音、イントネーションに注意しながら各課の会話の音声を聞き、話す練習をする。（30分）
テキスト1 ／Textbooks1	書籍名 ／Title 日常会話で親しくなれる！日本語会話中上級 著者 ／Author name 瀬川由美　紙谷幸子　安藤美由紀 出版社 ／Publisher スリーエーネットワーク ISBN ／ISBN 9784883198887 その他（任意） ／other https://www.3anet.co.jp/np/books/3330/
テキスト2 ／Textbooks2	書籍名 ／Title 著者 ／Author name 出版社 ／Publisher ISBN ／ISBN その他（任意） ／other
テキスト3 ／Textbooks3	書籍名 ／Title 著者 ／Author name 出版社 ／Publisher ISBN ／ISBN その他（任意） ／other
参考文献等1 ／References1	書籍名/???名 ／Title 著者 ／Author name 出版社/URL ／Publisher ISBN ／ISBN その他（任意） ／other
参考文献等2 ／References2	書籍名/???名 ／Title 著者 ／Author name 出版社/URL ／Publisher ISBN ／ISBN その他（任意） ／other
参考文献等3 ／References3	書籍名/???名 ／Title 著者 ／Author name 出版社/URL ／Publisher ISBN ／ISBN その他（任意） ／other
評価方法 ／Evaluation	?平常点（授業態度、積極性など）…10％ 　真摯な態度で積極的に授業に取り組んでいたかどうかを評価する。 ?課題点（毎授業の会話（ロールプレイ）発表?タスクなど）…30％ 　ペアを組んだ学生と協力し合い、授業で学修した表現を使い会話発表ができたかどうかを評価する。 ?中間発表…30％ 　1回～6回までに学んだ表現を用いて会話発表をする際、ペアを組んだ学生と協力し合い発表準備ができたか、会話の流れが適切だったか、発音やイントネーションが正確であったか、会話の相手への適切な対応ができたかなどを評価する。 ?最終発表…30％ 　8回～12回までに学んだ表現を用いて会話発表をする際、ペアを組んだ学生と協力し合い発表準備ができたか、会話の流れが適切だったか、発音やイントネーションが正確であったか、会話の相手への適切な対応ができたかなどを評価する。
関連科目 ／Related Subjects
備考 ／Notes	教科書を使用します。第2回目の授業までに各自購入しておいてください。 （教科書は獨協大学DUOでも購入できます。） 講義内容は履修者数や学修状況により変更することがあります。
到達目標 ／Learning Goal	日本語の文化的背景を学びながら、その基本文法?構文を理解し、基本的なコミュニケーションをとることができるようにする。

回 ／Time	授業計画（主題の設定） ／Class schedule	授業の内容 ／Contents of class	事前?事後学修の内容 ／Before After Study
1	ガイダンス	講義内容?課題?評価等についての説明／自己紹介や日本語レベルのチェック／教科書紹介など
2	第１話　シェアハウスで新生活	シーン１：初顔合わせ シーン２：協働生活のルールを決める
3	第２話　仲間と寿司パーディー	シーン１：相手について興味を持って尋ねる シーン２：二次会でもう少し相手を知る
4	第３話　休日に気分転換	シーン１：行きつけの店でヘアスタイルを変える シーン２：谷根千ぶらぶら
5	第４話　同僚と客先回り	シーン１：訪問前の不安を解消する シーン２：うわさ話をする
6	第５話　ジムでストレス解消 中間発表の準備	シーン１：筋トレで汗を流す シーン２：サウナで健康談義 中間発表の説明
7	中間発表（第１話～第５話）	?会話発表（第１話～第5話応用）	事前学修として、第1話～第5話の学修内容を復習しておく。
8	第６話　ワークライフバランス	シーン１：趣味が副業に？ シーン２：ボランティアをする
9	第７話　腕利きの名医にかかる	シーン１：名医を紹介してもらう シーン２：診察を受ける
10	第８話　富士山にツーリング	シーン１　新しい仲間と出会う シーン２：仲間とご飯
11	第９話　久しぶりのデート	シーン１：映画館で話題作を観る シーン２：カフェで批評会
12	第10話　新しい道	シーン１：タクシーで金沢観光 シーン２：新居について話す
13	まとめ（第6話～第10話） 最終発表の準備	?会話作成（第６話～第10話応用）	事前学修として、第6話～第10話の学修内容を復習しておく。
14	最終発表とふりかえり	?会話発表（第6話～第10話の応用）