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科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2024/03/22 現在/As of 2024/03/22 |
開講科目名 /Course |
ドイツ社会研究(M)/STUDIES IN GERMAN SOCIETY |
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開講所属 /Course Offered by |
大学院/ |
ターム?学期 /Term?Semester |
2024年度/2024 Academic Year 春学期/SPRING SEMESTER |
曜限 /Day, Period |
月3/Mon 3 |
開講区分 /semester offered |
通年/Yearlong |
単位数 /Credits |
4.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
大重 光太郎 |
科目区分 /Course Group |
大学院科目 専攻科目 |
遠隔授業科目 /Online Course |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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大重 光太郎 | ドイツ語学科/GERMAN |
授業の目的?内容 /Course Objectives |
職業教育訓練、とりわけ継続職業教育訓練の役割が大きな役割を果たすようになってきた。背景には経済構造の転換、デジタル化や脱炭素化、就労人口の年齢構造の変化などがある。本授業では、ドイツにおける職業教育訓練に関する現状と取り組みについて、ドイツ職業教育研究所(BIBB)のDatenreport 2023を読みながら検討していく。毎年発行される本報告書では、ドイツにおける職業訓練について、初職前の基礎職業訓練から就業後の継続的職業訓練に至るデータを網羅している者である。本授業では、とくに継続職業訓練に該当する部分を重点的に取りだし、議論していく。 *この科目は、外国語学研究科博士前期課程の学位授与方針(DP)ならびに教育課程の編成?実施方針(CP)が示す「実践的な言語運用能力と国際社会の多様性を理解する態度」と「文化分野において、適切な問題設定をおこない、必要な先行研究の成果やデータを収集?分析できる能力」、とりわけ労働研究分野におけるこれらの能力を高めることを目的とする。履修系統図においては1,2年次ともに履修できる科目であり、ドイツ社会演習履修者には必修科目である。 |
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授業の形式?方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
?授業は演習形式で行う。授業回の該当部分について大意を取ったうえで、論点?疑問点についてディスカッションを行う。 ?授業ツールとしてmanabaを併用する。 ?授業のフィードバックはmanaba、および毎回の授業を通じて行う。 ?毎回10ページほど読み進める予定であり、そのドイツ語力を前提とする。 ?履修者の研究テーマに関わって、本書が扱っている時代の特徴をまとめ、相互に発表しディスカッションを行うことも考えている。 (感染状況により相談のうえでオンライン授業の可能性あり。) |
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事前?事後学修の内容 /Before After Study |
?事前に授業で扱うテクスト範囲を読んで参加する。(2時間) ?担当者は要約レジュメを準備する。(2時間) ?授業後は、授業で紹介した文献やサイトなどを参照し、関心を持ったテーマをさらに調べる。(1時間) |
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テキスト1 /Textbooks1 |
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テキスト2 /Textbooks2 |
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テキスト3 /Textbooks3 |
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参考文献等1 /References1 |
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参考文献等2 /References2 |
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参考文献等3 /References3 |
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評価方法 /Evaluation |
授業での発表とディスカッション60%、レポート40%で総合評価する。 | ||||||||||
備考 /Notes |
特になし | ||||||||||
関連科目 /Related Subjects |
特になし | ||||||||||
到達目標 /Learning Goal |
ドイツ社会研究関連の文献を理解し、批評できるようにする。 |
回 /Time |
授業計画(主題の設定) /Class schedule |
授業の内容 /Contents of class |
事前?事後学修の内容 /Before After Study |
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1 | 授業の概要 | テクスト解説、進行の確認 研究倫理について |
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2 | Indikatoren zur beruflichen Ausbildung | 概要把握とディスカッション | |
3 | Aktuelle Ausbildungsmarktbilanz: Entwicklung | 概要把握とディスカッション | |
4 | Aktuelle Ausbildungsmarktbilanz: Passunsprobleme | 概要把握とディスカッション | |
5 | Ausbildungsnplatznachfrage | 概要把握とディスカッション | |
6 | Ausbildungsberufe | 概要把握とディスカッション | |
7 | Ausbildunsgeschehen im Überblick | 概要把握とディスカッション | |
8 | Duales Ausbildunssysem: Statistik | 概要把握とディスカッション | |
9 | Duales Ausbildungssysem: Berufsvorbereitung | 概要把握とディスカッション | |
10 | Ausbildung im Schulsystem | 概要把握とディスカッション | |
11 | Betriebliche Ausbildung | 概要把握とディスカッション | |
12 | Bildungsverhalten von Jugendlichen | 概要把握とディスカッション | |
13 | Kosten und finanzielle Förderung | 概要把握とディスカッション | |
14 | 春学期のまとめ | ディスカッション | |
15 | Indikatoren zur beruflichen Weiterbildung | 概要把握とディスカッション | |
16 | Beteiligungsstrukturen | 概要把握とディスカッション | |
17 | Weiterbildungsanbieter: monitor-Umfrage | 概要把握とディスカッション | |
18 | Weiterbildungsanbieter: Angebote der Träger | 概要把握とディスカッション | |
19 | Öffentlich finanzierte Weiterbildung | 概要把握とディスカッション | |
20 | Fortbildungsabschluüsse | 概要把握とディスカッション | |
21 | Innovation in der Berufsbildung | 概要把握とディスカッション | |
22 | Zusammenspielt von Politik, Praxis u. Wissenschaft | 概要把握とディスカッション | |
23 | Programme der Berufsbildung | 概要把握とディスカッション | |
24 | Internationalisierung | 概要把握とディスカッション | |
25 | Internationaler Vergleich | 概要把握とディスカッション | |
26 | Mobilität der Berufsbildung | 概要把握とディスカッション | |
27 | Anerkennung ausländischer Berufsabschlüsse | 概要把握とディスカッション | |
28 | まとめ | ディスカッション |