シラバス参照/View Syllabus |
科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2024/04/19 現在/As of 2024/04/19 |
開講科目名 /Course |
マルチメディア論研究(情報教育学)(M)/MULTIMEDIA SYSTEM(INFORMATION TECHNOLOGY AND EDUCATION) |
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開講所属 /Course Offered by |
大学院/ |
ターム?学期 /Term?Semester |
2024年度/2024 Academic Year 春学期/SPRING SEMESTER |
曜限 /Day, Period |
土3/Sat 3 |
開講区分 /semester offered |
通年/Yearlong |
単位数 /Credits |
4.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
加藤 尚吾 |
科目区分 /Course Group |
大学院科目 講義科目 |
遠隔授業科目 /Online Course |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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加藤 尚吾 | 経営学科/MANAGEMENT |
授業の目的?内容 /Course Objectives |
本授業では,学習理論を学び,教育実践への応用について考えます.学習理論はさまざまに変遷し,発展してきました.また,教育?学習を支援するテクノロジーもいろいろな考え方に基づき,これまで多様な開発?実践が行われてきました.さらにCOVID-19感染拡大によって教育環境も変わりました. 本授業では,テクノロジー活用の教育?学習を支援する目的や方法を,教育工学と情報教育学の観点から扱います.全体の概略を講義形式で紹介します.そうした既存の知識を学習すると同時に,この領域の今後のあり方について履修者各自が独自の意見を持てるようになることを目標に,参加討論型の授業の実施を考えています. |
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授業の形式?方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
基本的事項は講義形式で行いますが,参加討論型の形式も取り入れて行きます.授業が講義形式で行われている場合でも参加討論型でも行われている場合,授業中の発言を重視します. こちらの出題や問いかけに回答すること以外にも随時質問?意見?感想を大いに期待します. |
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事前?事後学修の内容 /Before After Study |
事前学修:専門の書籍あるいは文献により,教育工学あるいは情報教育学の基礎を学修します. 事後学修:教育工学あるいは情報教育学の実践的応用事例について学修します. なお、事前事後学修は、回によって配分は異なりますが、合わせて4時間分になります。 |
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テキスト1 /Textbooks1 |
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テキスト2 /Textbooks2 |
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テキスト3 /Textbooks3 |
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参考文献等1 /References1 |
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参考文献等2 /References2 |
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参考文献等3 /References3 |
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評価方法 /Evaluation |
授業での参加討論の姿勢?内容,質疑応答への参加の度合(出題?問いかけへの質問?回答,質問?意見?感想の表明およびその内容の質)50%,発表と期末レポート50%. |
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備考 /Notes |
授業スケジュールは,履修者の興味関心によって,扱う順序や割合を変更することもあります. | ||||||||||
関連科目 /Related Subjects |
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到達目標 /Learning Goal |
マルチメディアについての修士レベルの知識を修得し,実際にマルチメディアシステムを開発できるようにする. |
回 /Time |
授業計画(主題の設定) /Class schedule |
授業の内容 /Contents of class |
事前?事後学修の内容 /Before After Study |
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1 | 春学期 ガイダンス |
春学期の授業ガイダンスを行います. | シラバスを読む。 |
2 | 教育工学という学術?研究領域,定義 | 教育工学という学術?研究領域,定義について講義形式で紹介します. | 教育工学という学術?研究領域,定義について、指定した事前?事後学修を行う。 |
3 | 教育工学の歴史1 | 教育工学の歴史1の講義と質疑. | 教育工学の歴史について、指定した事前?事後学修を行う。 |
4 | 教育工学の歴史2 | 教育工学の歴史2の講義と質疑. | 教育工学の歴史について、指定した事前?事後学修を行う。 |
5 | 討議1 | 2?4回の授業内容について討議. | ここまでの内容について討議のための指定した事前?事後学修を行う。 |
6 | 「教授」概念の変遷1 | 「教授」概念の変遷1の講義と質疑. | 「教授」概念の変遷について、指定した事前?事後学修を行う。 |
7 | 「教授」概念の変遷2 | 「教授」概念の変遷2の講義と質疑. | 「教授」概念の変遷について、指定した事前?事後学修を行う。 |
8 | 討議2 | 6?7回の授業内容について討議. | ここまでの内容について討議のための指定した事前?事後学修を行う。 |
9 | 「学習」概念の変遷1 | 「学習」概念の変遷1の講義と質疑. | 「学習」概念の変遷について、指定した事前?事後学修を行う。 |
10 | 「学習」概念の変遷2 | 「学習」概念の変遷2の講義と質疑. | 「学習」概念の変遷について、指定した事前?事後学修を行う。 |
11 | 討議3 | 9?10回の授業内容について討議. | ここまでの内容について討議のための指定した事前?事後学修を行う。 |
12 | 教育?学習支援システム1 | 教育?学習支援システム1の講義と質疑. | 教育?学習支援システムについて、指定した事前?事後学修を行う。 |
13 | 教育?学習支援システム2,討議4 | 教育?学習支援システム2の講義と質疑.および12?13回の授業内容について討議. | 教育?学習支援システムについて、指定した事前?事後学修を行う。また討議の準備を行う。 |
14 | 発表と講評1 | 発表と講評1. | 発表の準備とレポートの準備を行う。 |
15 | 秋学期 ガイダンス |
秋学期の授業ガイダンスを行います. | 前期の内容の確認を行う。 |
16 | 遠隔教育?eラーニング1,概論 | 遠隔教育?eラーニング1,概論の講義と質疑. | 遠隔教育?eラーニングについて、指定した事前?事後学修を行う。 |
17 | 遠隔教育?eラーニング2,歴史 | 遠隔教育?eラーニング2,歴史の講義と質疑. | 遠隔教育?eラーニングの歴史について、指定した事前?事後学修を行う。 |
18 | 遠隔教育?eラーニング3,ハイブリッド型 | 遠隔教育?eラーニング3,ハイブリッド型の講義と質疑. | ハイブリッド型の遠隔教育?eラーニングについて、指定した事前?事後学修を行う。 |
19 | 遠隔教育?eラーニング4,課題と発展 | 遠隔教育?eラーニング4,課題と今後の発展について考えます. | 遠隔教育?eラーニングの今後について、指定した事前?事後学修を行う。 |
20 | 討議1 | 16?19回の授業内容について討議. | ここまでの内容について討議のための指定した事前?事後学修を行う。 |
21 | eテスティング1,概論?歴史 | eテスティング1,概論?歴史の講義と質疑. | eテスティングの歴史について、指定した事前?事後学修を行う。 |
22 | eテスティング2,理論 | eテスティング2,理論の講義と質疑. | eテスティングの理論について、指定した事前?事後学修を行う。 |
23 | eテスティング3,事例紹介 | eテスティング3,事例紹介の講義と質疑. | eテスティングの事例について、指定した事前?事後学修を行う。 |
24 | 討議2 | 21?23回の授業内容について討議. | ここまでの内容について討議のための指定した事前?事後学修を行う。 |
25 | 教育工学におけるデータ解析 | 教育工学におけるデータ解析の講義と質疑. | 教育工学におけるデータ解析について、指定した事前?事後学修を行う。 |
26 | 教育工学におけるメディア | 教育工学におけるメディアの講義と質疑. | 教育工学におけるメディアについて、指定した事前?事後学修を行う。 |
27 | 討議3 | 25?26回の授業内容について討議. | ここまでの内容について討議のための指定した事前?事後学修を行う。 |
28 | 発表と講評2 | 発表と講評2. | 発表の準備とレポートの準備を行う。 |