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科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2024/03/22 現在/As of 2024/03/22 |
開講科目名 /Course |
国際関係論研究(D)/STUDIES IN INTERNATIONAL RELATIONS(D) |
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開講所属 /Course Offered by |
大学院/ |
ターム?学期 /Term?Semester |
2024年度/2024 Academic Year 春学期/SPRING SEMESTER |
曜限 /Day, Period |
木3/Thu 3 |
開講区分 /semester offered |
通年/Yearlong |
単位数 /Credits |
4.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
永野 隆行 |
科目区分 /Course Group |
大学院科目 専攻科目 |
遠隔授業科目 /Online Course |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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永野 隆行 | 交流文化学科/TOURISM AND TRANSNATIONAL STUDIES |
授業の目的?内容 /Course Objectives |
国際関係論専攻の受講生の研究テーマに沿って授業内容を最終的に決定することとしたいが、国際関係論専攻の大学院生として最低限必要な戦後国際政治史についての理解を深めるために、文献をできるだけたくさん読んでいく。 この科目は、「研究能力を高め、また高度な言語運用能力と国際感覚を養う」という外国語学研究科博士前期課程の「教育課程の編成?実施方針(CP)」に沿ったものであり、また、外国語学研究科博士前期課程の学位授与方針(DP)である、「実践的な言語運用能力と国際社会の多様性を理解する態度」を身につけることを目指している。 |
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授業の形式?方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
本授業は履修学生によるプレゼンテーションとその後の質疑応答という形式で進める。 なお学期末のレポートについては、個別に面談を行なって、評価とアドバイスを伝えます。 本授業では、英語を読み、理解する能力は必須である。 |
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事前?事後学修の内容 /Before After Study |
事前学修:テキスト対象箇所を熟読し、疑問点などを文章にまとめて授業に臨むこと。 事後学修:授業を通じて明らかになった点を整理すること。また授業で紹介された関連文献を読むこと。 事前?事後学修の時間的目安は1授業あたり平均2時間程度を想定しています。 |
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テキスト1 /Textbooks1 |
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テキスト2 /Textbooks2 |
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テキスト3 /Textbooks3 |
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参考文献等1 /References1 |
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参考文献等2 /References2 |
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参考文献等3 /References3 |
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評価方法 /Evaluation |
課題への取り組み姿勢と成果50% 学期末レポート(A4用紙、5枚以上)50% | ||||||||||
備考 /Notes |
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関連科目 /Related Subjects |
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到達目標 /Learning Goal |
国際関係論に関する文献を読み、より高度な議論ができるようにする。 |
回 /Time |
授業計画(主題の設定) /Class schedule |
授業の内容 /Contents of class |
事前?事後学修の内容 /Before After Study |
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1 | イントロダクション | 授業概要の説明、戦後国際政治史に関するミニレクチャー | |
2 | 戦後国際政治史について①冷戦の起源 | 履修者と相談の上選んだ文献を題材に議論を行います | |
3 | 戦後国際政治史について②冷戦の展開 | 履修者と相談の上選んだ文献を題材に議論を行います | |
4 | 戦後国際政治史について③核兵器 | 履修者と相談の上選んだ文献を題材に議論を行います | |
5 | 戦後国際政治史について④アジア冷戦 | 履修者と相談の上選んだ文献を題材に議論を行います | |
6 | 戦後国際政治史について⑤冷戦とインテリジェンス | 履修者と相談の上選んだ文献を題材に議論を行います | |
7 | 戦後国際政治史について⑥開発と援助 | 履修者と相談の上選んだ文献を題材に議論を行います | |
8 | 戦後国際政治史について⑦第三世界 | 履修者と相談の上選んだ文献を題材に議論を行います | |
9 | 戦後国際政治史について⑧国際組織 | 履修者と相談の上選んだ文献を題材に議論を行います | |
10 | 戦後国際政治史について⑨環境問題 | 履修者と相談の上選んだ文献を題材に議論を行います | |
11 | 戦後国際政治史について⑩ジェンダー | 履修者と相談の上選んだ文献を題材に議論を行います | |
12 | 戦後国際政治史について?国際法 | 履修者と相談の上選んだ文献を題材に議論を行います | |
13 | 戦後国際政治史について?人権?民主化 | 履修者と相談の上選んだ文献を題材に議論を行います | |
14 | 前半のまとめ | 前半のまとめを行います | |
15 | 後半のイントロダクション | 授業後半の概要、個人研究テーマに関する質疑応答を行います | |
16 | 戦後国際政治史と研究テーマについて①北東アジア | 履修者と相談の上選んだ各自の研究テーマについて議論を行います | |
17 | 戦後国際政治史と研究テーマについて②東南アジア | 履修者と相談の上選んだ各自の研究テーマについて議論を行います | |
18 | 戦後国際政治史と研究テーマについて③南アジア | 履修者と相談の上選んだ各自の研究テーマについて議論を行います | |
19 | 戦後国際政治史と研究テーマについて④西ヨーロッパ | 履修者と相談の上選んだ各自の研究テーマについて議論を行います | |
20 | 戦後国際政治史と研究テーマについて⑤東ヨーロッパ | 履修者と相談の上選んだ各自の研究テーマについて議論を行います | |
21 | 戦後国際政治史と研究テーマについて⑥アフリカ | 履修者と相談の上選んだ各自の研究テーマについて議論を行います | |
22 | 戦後国際政治史と研究テーマについて⑦中東 | 履修者と相談の上選んだ各自の研究テーマについて議論を行います | |
23 | 戦後国際政治史と研究テーマについて⑧ラテンアメリカ | 履修者と相談の上選んだ各自の研究テーマについて議論を行います | |
24 | 戦後国際政治史と研究テーマについて⑨オセアニア | 履修者と相談の上選んだ各自の研究テーマについて議論を行います | |
25 | 戦後国際政治史と研究テーマについて⑩総括 | 履修者と相談の上選んだ各自の研究テーマについて議論を行います | |
26 | 研究テーマについての報告と討論①各地域における冷戦 | 研究テーマの今後の課題について議論を行います | |
27 | 研究テーマについての報告と討論②冷戦と域内政治の相互作用 | 研究テーマの今後の課題について議論を行います | |
28 | まとめ | 授業の総括質疑を行います |