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シラバス参照/View Syllabus

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る/Return to the Course List 2024/03/22 現在/As of 2024/03/22

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
フランス思想特殊演習(D)/SEMINAR IN FRENCH THOUGHT
開講所属
/Course Offered by
大学院/
ターム?学期
/Term?Semester
2024年度/2024 Academic Year  春学期/SPRING SEMESTER
曜限
/Day, Period
火5/Tue 5
開講区分
/semester offered
通年/Yearlong
単位数
/Credits
4.0
主担当教員
/Main Instructor
筒井 伸保
科目区分
/Course Group
大学院科目 専攻科目
遠隔授業科目
/Online Course

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
筒井 伸保 フランス語学科/FRENCH
授業の目的?内容
/Course Objectives
受講者の博士論文の研究テーマに応じて、博士論文の各章で扱う近代思想に関するテキストや研究書等の参考文献を取り上げ、その概要と博士論文の当該箇所のドラフトまたは計画をまとめた読解レポートを適宜発表する形式で、博士論文指導を兼ねて解釈?分析に対する意見交換やアドバイスも行う。外国語学研究科博士後期課程DPの特に能力1、2及び3、CPの専門的な演習科目及び論文執筆指導により、文学?文化分野において研究者として自立して教育?研究活動を行うために必要な能力の養成を目的とする。
授業の形式?方法と履修上の注意
/Teaching method and Attention the course
読解レポートを受講者が発表し、それについて教員と討議する形式で行う。取り上げるテキストや研究書は、教員との事前相談を経た上で決定する。記載のスケジュールは一応の目安であって、変更の可能性がある。詳細は受講者と相談で決める。
事前?事後学修の内容
/Before After Study
事前には十分な下調べをすること(2時間)。事後には授業中の指摘についてはよく整理?確認?再調査すること(2時間)。
テキスト1
/Textbooks1
書籍名
/Title
受講者と相談で決める
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト2
/Textbooks2
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト3
/Textbooks3
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等1
/References1
書籍名/???名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等2
/References2
書籍名/???名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等3
/References3
書籍名/???名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
評価方法
/Evaluation
平常点100%。普段の授業での予習の程度、授業の理解の程度をもって判断する。
備考
/Notes
なし
関連科目
/Related Subjects
到達目標
/Learning Goal
フランス思想の当該領域における高度な文献読解力と研究能力を得られるようにする。

/Time
授業計画(主題の設定)
/Class schedule
授業の内容
/Contents of class
事前?事後学修の内容
/Before After Study
1 ガイダンス 年間の授業計画の詳細を決める。
2 序論1(博士論文テーマの提示) 主題に関する発表と議論 事前:発表の準備
事後:授業での指摘箇所の確認?検討?再調査
3 序論2(博士論文テーマの思想史的意義の強調) 主題に関する発表と議論 事前:発表の準備
事後:授業での指摘箇所の確認?検討?再調査
4 序論3(博士論文テーマの古代思想史との関連) 主題に関する発表と議論 事前:発表の準備
事後:授業での指摘箇所の確認?検討?再調査
5 序論4(博士論文テーマの中世思想史との関連) 主題に関する発表と議論 事前:発表の準備
事後:授業での指摘箇所の確認?検討?再調査
6 序論5(博士論文テーマの近世思想史での位置) 主題に関する発表と議論 事前:発表の準備
事後:授業での指摘箇所の確認?検討?再調査
7 序論6(博士論文テーマの先行研究1:調査法) 主題に関する発表と議論 事前:発表の準備
事後:授業での指摘箇所の確認?検討?再調査
8 序論7(博士論文テーマの先行研究2:文献リスト) 主題に関する発表と議論 事前:発表の準備
事後:授業での指摘箇所の確認?検討?再調査
9 序論8(博士論文テーマの先行研究3:評価) 主題に関する発表と議論 事前:発表の準備
事後:授業での指摘箇所の確認?検討?再調査
10 章立て(博士論文テーマの区分けと順序化) 主題に関する発表と議論 事前:発表の準備
事後:授業での指摘箇所の確認?検討?再調査
11 第1章1(第1章テーマの提示) 主題に関する発表と議論 事前:発表の準備
事後:授業での指摘箇所の確認?検討?再調査
12 第1章2(第1章テーマの区分けと順序化) 主題に関する発表と議論 事前:発表の準備
事後:授業での指摘箇所の確認?検討?再調査
13 第1章3(第1章本論:先行研究) 主題に関する発表と議論 事前:発表の準備
事後:授業での指摘箇所の確認?検討?再調査
14 第1章4(第1章本論:自己の論の主張) 主題に関する発表と議論 事前:発表の準備
事後:授業での指摘箇所の確認?検討?再調査
15 第1章5(第1章結論部) 主題に関する発表と議論 事前:発表の準備
事後:授業での指摘箇所の確認?検討?再調査
16 第2章1(第2章テーマの提示) 主題に関する発表と議論 事前:発表の準備
事後:授業での指摘箇所の確認?検討?再調査
17 第2章2(第2章テーマの区分けと順序化) 主題に関する発表と議論 事前:発表の準備
事後:授業での指摘箇所の確認?検討?再調査
18 第2章3(第2章本論:先行研究) 主題に関する発表と議論 事前:発表の準備
事後:授業での指摘箇所の確認?検討?再調査
19 第2章4(第2章本論:自己の論の主張) 主題に関する発表と議論 事前:発表の準備
事後:授業での指摘箇所の確認?検討?再調査
20 第2章5(第2章結論部) 主題に関する発表と議論 事前:発表の準備
事後:授業での指摘箇所の確認?検討?再調査
21 第3章1(第3章テーマの提示) 主題に関する発表と議論 事前:発表の準備
事後:授業での指摘箇所の確認?検討?再調査
22 第3章2(第3章テーマの区分けと順序化) 主題に関する発表と議論 事前:発表の準備
事後:授業での指摘箇所の確認?検討?再調査
23 第3章3(第3章本論:先行研究) 主題に関する発表と議論 事前:発表の準備
事後:授業での指摘箇所の確認?検討?再調査
24 第3章4(第3章本論:自己の論の主張) 主題に関する発表と議論 事前:発表の準備
事後:授業での指摘箇所の確認?検討?再調査
25 第3章5(第3章結論部) 主題に関する発表と議論 事前:発表の準備
事後:授業での指摘箇所の確認?検討?再調査
26 結論1(自己の論の結論) 主題に関する発表と議論 事前:発表の準備
事後:授業での指摘箇所の確認?検討?再調査
27 結論2(結論の発展可能性) 主題に関する発表と議論 事前:発表の準備
事後:授業での指摘箇所の確認?検討?再調査
28 まとめ 博士論文全体の構成の見直し?問題点の洗い出し 事前:発表の準備
事後:授業での指摘箇所の確認?検討?再調査

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