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科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2025/03/25 現在/As of 2025/03/25 |
開講科目名 /Course |
テクスト研究(芸術?文化) a/TEXT STUDIES (GERMAN ARTS AND CULTURE) a |
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開講所属 /Course Offered by |
外国語学部ドイツ語学科/FOREIGN LANGUAGES GERMAN |
ターム?学期 /Term?Semester |
2025年度/2025 Academic Year 春学期/SPRING SEMESTER |
曜限 /Day, Period |
水1/Wed 1 |
開講区分 /semester offered |
春学期/Spring |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
青山 愛香 |
遠隔授業科目 /Online Course |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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青山 愛香 | ドイツ語学科/GERMAN |
授業の目的?内容 /Course Objectives |
18世紀の半ば、ヨーロッパでは自然で簡素な芸術形式を指向するようになる。とりわけこの時代には古代ギリシャとローマの建築が手本と認識され、知識人の共通言語は古ギリシャ語とラテン語であった。この流れの中、1770年から1830年にかけてヨーロッパの「新古典主義」は最盛期を迎える。ドイツではとりわけヨーハン?ヨアヒム?ヴィンケルマン(1717-1768年)が18世紀の半ばにローマを研究の中心に置き、『古代美術史』を著すと、ドイツ、フランス、イギリスのみならずスカンジナビアの領域まで新古典主義の様式は波及する。本講義では、ドイツ語テキストを読みながらこの時代のヨーロッパを代表する建築、彫刻、絵画の様式について、専門用語を学びながら修得することを目的としている。 I<目的> この授業は、外国語学部の学位授与方針(DP)および教育課程の編成?実施方針(CP)が示す「修得された高度な語学能力を活かし、ドイツ語圏の言語?文学?思想、芸術?文化、歴史?現代社会など、多様な領域に関する横断的な知識を養い、全人的な教養を身に付ける」ことを目的とする。 この目的のために、これまでに修得したドイツ語能力を確認しながらドイツ語テクストを精読し、それを日本語でまとめ直す練習を重ねることでテクストの読解力を高めることを目指す。また、クラス全体でテクストの構文や内容について互いに発表したり議論し合うことで、テクストを基にして特定の時代の芸術様式について、理解を深めることを目指す。 |
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授業の形式?方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
授業は対面で行う。受講者は事前に指定されたドイツ語テクストを読み、理解した上で授業に臨むこと。授業では各回のテクストの内容、文法構造、専門用語の確認を行う。その上で、受講者は指定された作品について調べ、パワーポイントと配布資料を使って発表することが求められる。テクストや関連資料は授業内およびmanabaを用いて配布?配信する。 *初回のオリエンテーション回に必ず参加すること。 *Aクラスに分類される授業であり、未修クラスで「応用ドイツ語II」や「総合ドイツ語IV」の成績が「A)以上の学生と既習クラスの学生を主な対象とする。但し、未修クラスの学生で特に芸術に関心がある場合は成績が「B」以下でも履修可。 |
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事前?事後学修の内容 /Before After Study |
事前にmanabaで配布するテクストを精読し、授業後解説事項をよく確認する(2時間)。また個々の作品について、各自で積極的にリサーチし、考察を行う(2時間)。そして授業で取り扱ったものの中から選択した一つの作品について発表を準備する。発表原稿は、講評?解説に基づき修正を加え、学期末レポートとしてまとめること。 | ||||||||||
テキスト1 /Textbooks1 |
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テキスト2 /Textbooks2 |
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テキスト3 /Textbooks3 |
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参考文献等1 /References1 |
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参考文献等2 /References2 |
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参考文献等3 /References3 |
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評価方法 /Evaluation |
発表30%、学期末レポート60%、授業参加10%、各回の授業の理解?習熟度をもとに総合的に評価します。 | ||||||||||
関連科目 /Related Subjects |
テキストの内容理解を深めるために、ドイツ語圏の芸術?文化C(ドイツ語圏の美術:ウィーン世紀末の芸術)春学期 (木3)の授業の受講を薦める。 | ||||||||||
備考 /Notes |
受講者の習熟度に応じて、テクストの進度を調整します。 | ||||||||||
到達目標 /Learning Goal |
専門的なドイツ語テクストを講読し、芸術?文化に関する分野について背景知識を含めて総合的に研究し、分析を行い見解を提示できるようにする。 |
回 /Time |
授業計画(主題の設定) /Class schedule |
授業の内容 /Contents of class |
事前?事後学修の内容 /Before After Study |
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1 | イントロダクション | 授業で扱うテクストの説明、および評価の確認を行う。 | テクストを確認し、授業の全体の流れを把握し、発表の準備を行う。 |
2 | Einleitung はじめに(p.3-5) | 「新古典主義」はどのような芸術様式かについてテクストを講読し、資料とともに考察を深める。 | テクストを事前に精読し、また作品について各自で積極的にリサーチして発表準備をする。 |
3 | Die Architektur 建築(p. 6-9) | パンテオン(パリ)についてのテクストを講読し、資料とともに考察を深める。 | テクストを事前に精読し、また作品について各自で積極的にリサーチして発表準備をする。 |
4 | Die Architektur 建築(p.10-15) | サント?マドレーヌ(パリ)ついてのテクストを講読し、資料とともに考察を深める。 | テクストを事前に精読し、また作品について各自で積極的にリサーチして発表準備をする。 |
5 | Die Architektur 建築(p.16-19) | 凱旋門(パリ)についてのテクストを講読し、資料とともに考察を深める。 | テクストを事前に精読し、また作品について各自で積極的にリサーチして発表準備をする。 |
6 | Die Architektur 建築(p.20-23) | カール?シンケル(ベルリン)の建築についてのテクストを講読し、資料とともに考察を深める。 | テクストを事前に精読し、また作品について各自で積極的にリサーチして発表準備をする。 |
7 | Die Architektur 建築(p.24-27) | レオ?フォン?クレンツェ(ミュンヘン)の建築とそジョン?ナッシュの作品についてのテクストを講読し、資料とともに考察を深める。 | テクストを事前に精読し、また作品について各自で積極的にリサーチして発表準備をする。 |
8 | Die Sklupturr 彫刻(p.28-33) | 彫刻家カノーヴァとその作品についてのテクストを講読し、資料とともに考察を深める。 | テクストを事前に精読し、また作品について各自で積極的にリサーチして発表準備をする。 |
9 | Die Skluptur 彫刻(p.34-37) | 彫刻家トアヴァルトセンとその作品についてのテクストを講読し、資料とともに考察を深める。 | テクストを事前に精読し、また作品について各自で積極的にリサーチして発表準備をする。 |
10 | Die Skluptur 彫刻(p.38-41) | 凱旋門(パリ)のレリーフ彫刻とその作品についてのテクストを講読し、資料とともに考察を深める。 | テクストを事前に精読し、また作品について各自で積極的にリサーチして発表準備をする。 |
11 | Die Malerei 絵画(p.42-46) | ジャック?ルイ?ダヴィットとその作品についてのテクストを講読し、資料とともに考察を深める。 | テクストを事前に精読し、また作品について各自で積極的にリサーチして発表準備をする。 |
12 | Die Malerei 絵画(p.47-51) | アングルとその作品についてのテクストを講読し、資料とともに考察を深める。 | テクストを事前に精読し、また作品について各自で積極的にリサーチして発表準備をする。 |
13 | Die Malerei 絵画(p.52-61) | ティッシュバインとその作品についてのテクストを講読し、資料とともに考察を深める。 | テクストを事前に精読し、また作品について各自で積極的にリサーチして発表準備をする。 |
14 | まとめ | 授業の総括を行い、レポートの形式を確認する。 | 期末レポートを準備して提出する。 |