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科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2025/03/25 現在/As of 2025/03/25 |
開講科目名 /Course |
テクスト研究(芸術?文化) b/TEXT STUDIES (GERMAN ARTS AND CULTURE) b |
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開講所属 /Course Offered by |
外国語学部ドイツ語学科/FOREIGN LANGUAGES GERMAN |
ターム?学期 /Term?Semester |
2025年度/2025 Academic Year 秋学期/FALL SEMESTER |
曜限 /Day, Period |
水1/Wed 1 |
開講区分 /semester offered |
秋学期/Fall |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
青山 愛香 |
遠隔授業科目 /Online Course |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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青山 愛香 | ドイツ語学科/GERMAN |
授業の目的?内容 /Course Objectives |
Jugendstil(ユーゲントシュティール)は1894-1914年頃に最盛期を迎えた装飾的な芸術様式である。これは汎ヨーロッパ的な芸術運動で、生活により美しさとスタイルをもたらそうとする理念を共有していた。この世紀末の芸術運動には多くの芸術家や美術愛好家が参加したが、呼称は国によって異なり、ドイツでは1896年にミュンヘンで創刊された美術雑誌Jugendにちなんでユーゲントシュティール(Jugendstil)、ウィーンでは分離派様式(Sezessionsstil)、フランスではアール?ヌーヴォー(Art nouveau)、イギリスとアメリカでは植物様式(Stile florale)と呼ばれた。本講義ではこの時代を彩った代表的な建築、彫刻、絵画、工芸品を取り上げ、テキストに沿って具体的に作品分析を行うことで、ドイツ語のテクストに触れながら、芸術について専門的な知識を得ることを目的とする。 * この授業は、外国語学部の学位授与方針(DP)および教育課程の編成?実施方針(CP)が示す「修得された高度な語学能力を活かし、ドイツ語圏の言語?文学?思想、芸術?文化、歴史?現代社会など、多様な領域に関する横断的な知識を養い、全人的な教養を身に付ける」ことを目的とする。 この目的のために、これまでに修得したドイツ語能力を確認しながらドイツ語テクストを精読し、それを日本語でまとめ直す練習を重ねることでテクストの読解力を高めることを目指す。また、クラス全体でテクストの構文や内容について互いに発表したり議論し合うことで、テクストを基にして特定の時代の芸術様式について、理解を深めることを目指す。 |
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授業の形式?方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
授業は対面で行う。受講者は事前に指定された範囲のドイツ語テクストを読み、理解した上で授業に臨むこと。授業では各回のテクストの内容、文法構造、専門用語の確認を行う。その上で、受講者は指定された作品についてパワポを使って発表することが求められる。テクストや関連資料は授業内およびmanabaを用いて配布?配信する。初回のオリエンテーション回に必ず参加してください。 *Aクラスに分類される授業であり、未修クラスで「応用ドイツ語II」や「総合ドイツ語IV」の成績が「A)以上の学生と既習クラスの学生を主な対象とする。但し、未修クラスの学生で特に芸術に関心がある場合は成績が「B」以下でも履修可。 |
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事前?事後学修の内容 /Before After Study |
事前にmanabaで配布するテクストを精読し、授業後、解説事項をよく確認する(2時間)。また個々の作品について、各自で積極的にリサーチし、考察を行う(2時間)。そして授業で取り扱ったものの中から選択した一つの作品について発表を準備すること。発表原稿は、講評?解説に基づき修正を加え、学期末レポートとしてまとめること。 | ||||||||||
テキスト1 /Textbooks1 |
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テキスト2 /Textbooks2 |
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テキスト3 /Textbooks3 |
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参考文献等1 /References1 |
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参考文献等2 /References2 |
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参考文献等3 /References3 |
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評価方法 /Evaluation |
発表30%、学期末レポート60%、授業参加10%、各回の授業の理解?習熟度をもとに総合的に評価します。 | ||||||||||
関連科目 /Related Subjects |
テキストの内容理解を深めるために、ドイツ語圏の芸術?文化C(ドイツ語圏の美術:ウィーン世紀末の芸術)春学期 (木3)の授業の受講を薦める。 | ||||||||||
備考 /Notes |
受講者数や理解度などを考慮し、スケジュールに一部変更を加えることがあります。 | ||||||||||
到達目標 /Learning Goal |
専門的なドイツ語テクストを講読し、芸術?文化に関する分野について背景知識を含めて総合的に研究し、分析を行い見解を提示できるようにする。 |
回 /Time |
授業計画(主題の設定) /Class schedule |
授業の内容 /Contents of class |
事前?事後学修の内容 /Before After Study |
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1 | イントロダクション | 授業の進め方、テキストについて解説する | |
2 | Einleitung はじめに (p. 3-5) | ユーゲントシュティールはどのような芸術様式かについてテクストを講読し、資料とともに考察を深める。 | テクストを事前に精読し、また作品について各自で積極的にリサーチし、発表準備をする。 |
3 | Die Architektur 建築(p. 6-11 | アントニオ?ガウディとその作品についてのテクストを講読し、資料とともに考察を深める。 | テクストを事前に精読し、また作品について各自で積極的にリサーチし、発表準備をする。 |
4 | Die Architektur 建築 (p. 12-15) | エクトール?ギマールとその作品についてのテクストを講読し、資料とともに考察を深める。 | テクストを事前に精読し、また作品について各自で積極的にリサーチし、発表準備をする。 |
5 | Die Architektur 建築 (p. 16-19) | ウィリアム?モリスとその作品についてのテクストを講読し、資料とともに考察を深める。 | テクストを事前に精読し、また作品について各自で積極的にリサーチし、発表準備をする。 |
6 | Die Architektur 建築 (p. 20-23) | オットー?ヴァーグナーとその作品についてのテクストを講読し、資料とともに考察を深める。 | テクストを事前に精読し、また作品について各自で積極的にリサーチし、発表準備をする。 |
7 | Die Skluptur 彫刻(p. 24-29) | アリスティード?マイヨールについてのテクストを講読し、資料とともに考察を深める。 | テクストを事前に精読し、また作品について各自で積極的にリサーチし、発表準備をする。 |
8 | Die Skluptur 彫刻 (p. 24-29) | シャルル?ヴァン?デル?スタッペンについてのテクストを講読し、資料とともに考察を深める。 | テクストを事前に精読し、また作品について各自で積極的にリサーチし、発表準備をする。 |
9 | Die Skluptur 彫刻 (p. 24-29) | ルネ?ラリックについてのテクストを講読し、資料とともに考察を深める。 | テクストを事前に精読し、また作品について各自で積極的にリサーチし、発表準備をする。 |
10 | Die Skluptur 彫刻 (p. 30-37) | ヨーゼフ?ホフマン、コロマン?モーザーとその作品についてのテクストを講読し、資料とともに考察を深める。 | テクストを事前に精読し、また作品について各自で積極的にリサーチし、発表準備をする。 |
11 | Die Malerei 絵画 (p. 38-43) | ロートレックとその作品についてのテクストを講読し、資料とともに考察を深める。 | テクストを事前に精読し、また作品について各自で積極的にリサーチし、発表準備をする。 |
12 | Die Malerei 絵画 (p. 44-49) | アルフォンス?ミュシャとその作品についてのテクストを講読し、資料とともに考察を深める。 | テクストを事前に精読し、また作品について各自で積極的にリサーチし、発表準備をする。 |
13 | Die Malerei 絵画 (p. 50-55) | クリムトとその作品についてのテクストを講読し、資料とともに考察を深めます。 | テクストを事前に精読し、また作品について各自で積極的にリサーチし、発表準備をする。 |
14 | まとめ | 内容理解の確認と総括。レポートの形式の再確認を行う。 | 学期末レポートの提出。 |