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科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2025/03/25 現在/As of 2025/03/25 |
開講科目名 /Course |
テクスト研究(芸術?文化) b/TEXT STUDIES (GERMAN ARTS AND CULTURE) b |
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開講所属 /Course Offered by |
外国語学部ドイツ語学科/FOREIGN LANGUAGES GERMAN |
ターム?学期 /Term?Semester |
2025年度/2025 Academic Year 秋学期/FALL SEMESTER |
曜限 /Day, Period |
水2/Wed 2 |
開講区分 /semester offered |
秋学期/Fall |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
木村 佐千子 |
遠隔授業科目 /Online Course |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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木村 佐千子 | ドイツ語学科/GERMAN |
授業の目的?内容 /Course Objectives |
音楽に関連するドイツ語の文章を読み、内容を理解しましょう。最初は少し読むにも時間がかかると思いますが、だんだん慣れていき、ドイツ語を読む楽しさも味わえるようになると思います。 秋学期には、単にドイツ語の音楽文献を読むのではなく、Frakturが読めるようになることにも重点を置きます。Frakturはドイツで第2次世界大戦頃まで印刷物(新聞?雑誌等も含む)に多く用いられた書体で、1940年代以前の資料を読むときには必ずといってよいほど出会います。また、ドイツ語圏の都市でも、Frakturで書かれた看板などを見かけることがあると思います。Farkturは、比較的早く慣れて読めるようになると思います。 具体的にはFrakturで印刷された J.S. バッハ《ヨハネ受難曲》第2稿(1725年、初演300周年)の歌詞を読み、作品に対する理解も深めます。 カリキュラム中では学科の専門科目に位置づけられており、ドイツ語を読むだけでなく、内容を理解し、ドイツ語圏の音楽に関する知識を深めることをも目的としています。カリキュラム?ポリシーおよび学位授与方針の「ドイツ語圏における芸術?文化の多様な専門領域に関する知識を体系的かつ横断的に修得し、その知識を活用してドイツ語圏の芸術?文化に関わる事柄について適切に問題を設定して論理的に論述?議論する能力を養うことを目指す」に関係しています。 |
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授業の形式?方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
履修要件:「応用ドイツ語II」または「総合ドイツ語IV」の単位を取得済みであること。 この授業は、ドイツ語学科の専門科目です。Frakturでドイツ語文を読み、内容(ドイツ語圏の芸術?文化)についての理解を深めます。 各回の授業では、学生のみなさんに音読してもらい、また訳文を提案してもらいます。自発的な発言を歓迎します(立候補がなければあてます)。音読の際には正確な読みを、和訳の際には自然な日本語にするよう心がけましょう。 授業内でFrakturで書かれた文章をお配りし、グループワークで読み解いてもらいます。自宅でさらに内容を検討し、次回の授業で内容?日本語訳の確認をするかたちで進めることを予定しています。 バッハの歌詞は、現代ドイツ語と違うところもありますが、ご了承ください。(解説します。) 受講者のみなさんの理解度等によっては、内容や進め方を一部変更することがあります。 AI翻訳等の音声をきくことがあります。 各回の内容に関連する音楽等の動画を鑑賞します。 授業中に集中して取り組むことと復習を重視します。 グループワークをおこないますので、積極的に参加してください。 Frakturを扱う実験的な授業ですので、アンケート等へのご協力をお願いします。 『必携ドイツ文法総まとめ』と独和辞書(『独和大辞典』推奨)を毎回用意しておいてください。 ※未修クラスで「総合ドイツ語Ⅳ」または「応用ドイツ語Ⅱ」の成績が「B」以下の学生を主な対象とします。(但し、未修クラスの学生で成績が「A」以上でも履修可) |
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事前?事後学修の内容 /Before After Study |
授業に向けた準備(90分) 授業の復習(60分) 自発的に練習問題集に取り組むなどして、ドイツ語の文法を確実に身につけてください。毎日ドイツ語にふれることをお勧めします。また、授業で扱った音楽作品をもう一度聴くなど、内容についての理解も深めてください。(90分) |
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テキスト1 /Textbooks1 |
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テキスト2 /Textbooks2 |
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テキスト3 /Textbooks3 |
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参考文献等1 /References1 |
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参考文献等2 /References2 |
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参考文献等3 /References3 |
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評価方法 /Evaluation |
平常点(授業内課題、グループワークへの積極的参加、授業内での積極的発言等)50%、授業内試験(第14回授業)50%。 Frakturの解読と、ドイツ語の音楽関連文献の内容理解ができることを評価の対象とします。 授業内試験では、紙の辞書を使ってかまいませんので、授業で扱ったテクストを丸暗記する必要はありません。ドイツ語文法等のしっかりした土台のうえに文章理解を深めましょう。 |
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関連科目 /Related Subjects |
専門演習(木村担当)を受講する人は、なるべくこのテクスト研究も履修してください。 音楽関連科目 ドイツ語圏の音楽/ドイツ語圏の芸術?文化E,F(春?秋) 全カリ 楽典(春) 全カリ 楽典中級(隔年開講) 全カリ 音楽分析入門(隔年開講) 全カリ 西洋音楽史(春?秋) |
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備考 /Notes |
初回授業の内容から、試験範囲に入ります。 グループワークをおこないます。 ※未修クラスで「総合ドイツ語Ⅳ」または「応用ドイツ語Ⅱ」の成績が「B」以下の学生を主な対象とします。 (但し、未修クラスの学生で成績が「A」以上でも履修可) |
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到達目標 /Learning Goal |
専門的なドイツ語テクストを講読し、芸術?文化に関する分野について背景知識を含めて総合的に研究し、分析を行い見解を提示できるようにする。 |
回 /Time |
授業計画(主題の設定) /Class schedule |
授業の内容 /Contents of class |
事前?事後学修の内容 /Before After Study |
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1 | 導入とレヴェルチェック | バッハについて 《ヨハネ受難曲》について |
事前?事後学修については詳細情報欄参照 |
2 | Frakturについて 音楽文献の講読 |
Frakturと現代活字との比較 《ヨハネ受難曲》第1~2曲歌詞解読 |
習熟度により、授業の進度を変更する場合があります。 |
3 | 音楽文献の講読 |
《ヨハネ受難曲》第1~2曲歌詞日本語訳 《ヨハネ受難曲》第3~9曲歌詞解読 |
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4 | 音楽文献の講読 |
《ヨハネ受難曲》第3~9曲歌詞日本語訳 《ヨハネ受難曲》第10~13曲歌詞解読 |
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5 | 音楽文献の講読 |
《ヨハネ受難曲》第10~13曲歌詞日本語訳 《ヨハネ受難曲》第14~17曲歌詞解読 |
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6 | 音楽文献の講読 |
《ヨハネ受難曲》第14~17曲歌詞日本語訳 《ヨハネ受難曲》第18~21曲歌詞解読 |
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7 | 音楽文献の講読 |
《ヨハネ受難曲》第18~21曲歌詞日本語訳 《ヨハネ受難曲》第22~25曲歌詞解読 |
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8 | 音楽文献の講読 |
《ヨハネ受難曲》第22~25曲歌詞日本語訳 《ヨハネ受難曲》第26~29曲歌詞解読 |
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9 | 音楽文献の講読 |
《ヨハネ受難曲》第26~29曲歌詞日本語訳 《ヨハネ受難曲》第30~33曲歌詞解読 |
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10 | 音楽文献の講読 |
《ヨハネ受難曲》第30~33曲歌詞日本語訳 《ヨハネ受難曲》第34~37曲歌詞解読 |
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11 | 音楽文献の講読 |
《ヨハネ受難曲》第34~37曲歌詞日本語訳 《ヨハネ受難曲》第38~40曲歌詞解読 |
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12 | 音楽文献の講読 |
《ヨハネ受難曲》第38~40曲歌詞日本語訳 |
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13 | 授業内試験 |
紙の辞書使用可(電子機器使用禁止)。初見のドイツ語文も含む総合的な問題とする予定です。 | |
14 | まとめ、試験返却 | 復習 |