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科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2025/03/25 現在/As of 2025/03/25 |
開講科目名 /Course |
英語圏の文学?文化文献セミナーb/READING SEMINAR IN LITERATURE (B) |
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開講所属 /Course Offered by |
外国語学部英語学科/FOREIGN LANGUAGES ENGLISH |
ターム?学期 /Term?Semester |
2025年度/2025 Academic Year 秋学期/FALL SEMESTER |
曜限 /Day, Period |
火3/Tue 3 |
開講区分 /semester offered |
秋学期/Fall |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
遠藤 朋之 |
遠隔授業科目 /Online Course |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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遠藤 朋之 | 英語学科/ENGLISH |
授業の目的?内容 /Course Objectives |
この授業では _The Bible and Bob Marley_ をていねいに読み、その内容と合致するような Bob Marley の歌を同時に聴き、解釈を深めることを目的とする。「ボブ?マーリーってだれ?」という学生も多々いるだろう。ジャマイカ発の音楽、 reggae を世界に広めた人、ととりあえずは無難に書いておこう。 Marley を単なる第三世界初の pop icon と考えてもまったく問題ないのだが、その歌詞の背景には、ジャマイカ発祥の『聖書』に基づく宗教的社会運動、「ラスタファーライ運動」がある。つまり、Marley の歌は(すべてではないにしろ)讃美歌である、とも言える。さらにラスタファーライ運動は黒人のアイデンティティ回復運動でもあるので、その両方が渾然一体となったマーリーの歌詞を読み解いていきたい。 | ||||||||||
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授業の形式?方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
授業は初回、第二回のみ担当者が概要を説明する。それ以降は、_The Bible and Bob Marley_ は全員で輪読、歌詞は学生が担当し、プレゼンテーション形式で読んでいく。散文自体は平易な英語で書かれているが、内容はマーリーの歌詞やラスタの話なので、わからない事柄が頻出するだろう。しかし調べるツールをみんな持っているので、わからないことがあればサッと調べておくこと。また歌詞は、ジャマイカ語(としか呼びようのない英語)が頻出するので、これもできる範囲で構わないが、調べてくること。 | ||||||||||
事前?事後学修の内容 /Before After Study |
とにかく予習は必須。わからない部分はどこか、それをわかるようにしてくるのが予習。担当者の理想とする授業は、授業中はすべて理解した、しかし家に帰ってテクストを紐解いてみたら、「あれっ、なんだったっけこれ?」というもの。授業中にはたくさんメモを取って、思い出すためのキーをたくさん自分で作っておくこと。 | ||||||||||
テキスト1 /Textbooks1 |
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テキスト2 /Textbooks2 |
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テキスト3 /Textbooks3 |
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参考文献等1 /References1 |
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参考文献等2 /References2 |
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参考文献等3 /References3 |
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評価方法 /Evaluation |
授業への参加度?貢献度:20% 学期末のレポート:80% 担当回で欠席した場合は、単位認定はない。 |
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関連科目 /Related Subjects |
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備考 /Notes |
希望者はテキスト(参考文献1)を購入のこと。一冊全部を読むわけではないので、manabaに抜粋をアップロードする。また、歌詞に関しては、definitive edition がまだないので、以下のサイトから授業前に用意しておくこと。 http://www.thirdfield.com/new/lyrics.html ここでも、どう聴いてもそう聞こえない、という歌詞の部分もあるので事前に指摘する。 |
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到達目標 /Learning Goal |
文献研究を通じて、英語圏の文学?文化に関する特定分野について専門知識を習得し、鑑賞?分析を行い、批評や見解の提示ができるようにする。 |
回 /Time |
授業計画(主題の設定) /Class schedule |
授業の内容 /Contents of class |
事前?事後学修の内容 /Before After Study |
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1 | 授業へのIntroduction | 授業の説明と導入。 | |
2 | "Jammin'" | 担当者によるラスタと歌詞の解説。 | |
3 | An International Music Superstar and His Bible | 受講生全員での輪読 | 「主題」は_The Bible and Bob Marley_ の小見出しのタイトル。以下も同じ。 |
4 | "One Drop" | 担当学生によるプレゼンテーション | 二重引用符はマーリーの曲のタイトル。以下も同じ。 |
5 | The Bible and the Guitar | 受講者全員での輪読 | |
6 | "Africa Unite"、 "Exodus" | 担当学生によるプレゼンテーション | 『聖書』とマーリーの歌詞の関わり |
7 | The Enigma of Bob Marley | 受講者全員での輪読 | |
8 | "Who the Cap Fit"、 "Small Axe" | 担当学生によるプレゼンテーション | "lyrical genius"、"herald of a postcolonial world" としてのマーリー |
9 | Country / City | 受講者全員での輪読 | |
10 | "Duppy Conquerer"、 "Natural Mystic" | 担当学生によるプレゼンテーション | "Country" の曲 |
11 | "Trench Town"、 "Night Shift"、"Burning and Looting" | 担当学生によるプレゼンテーション | "City" の曲 |
12 | Black / White | 受講者全員での輪読 | |
13 | "Redemption Songs"、 "War"、"One Love" | 担当学生によるプレゼンテーション | |
14 | "Talkin' Blues"、"Buffalo Soldier" | 担当学生によるプレゼンテーション | マーリーの到達した境地 |