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科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2025/03/25 現在/As of 2025/03/25 |
開講科目名 /Course |
憲法?発展/CONSTITUTION (THEORY AND PRACTICE) |
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開講所属 /Course Offered by |
法学部/LAW |
ターム?学期 /Term?Semester |
2025年度/2025 Academic Year 秋学期/FALL SEMESTER |
曜限 /Day, Period |
木5/Thu 5 |
開講区分 /semester offered |
秋学期/Fall |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
大藤 紀子 |
遠隔授業科目 /Online Course |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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大藤 紀子 | 国際関係法学科/INTERNATIONAL LEGAL STUDIES |
授業の目的?内容 /Course Objectives |
「憲法入門」や「憲法?人権」の授業で扱ったように、「国家憲法」は、①「憲法制定権力」という概念を擬制し、憲法保障の諸装置を内包することによって、国家権力が暴走しないようにする、権力の制限規範である。また、②国家統治の客体である国民を主権者に据えた「民主主義」を標榜しつつ、その国民に基本的な人権を保障するという、特別な規範である。 授業では、そうした「政治」の領域における国家憲法が担ってきた役割(機能)の裏で、近代的な自由主義の下、「潜在的領域」に追いやられた「私的領域」に主として焦点を当て、そこで生じている憲法問題について考察することを目的とする。 |
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授業の形式?方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
この授業は、基本的に対面形式で実施する。(出席は、レスポンを通じて確認する。) 受講生は、各自ノートを作り、テキストをじっくり読みながら論点を項目ごとに整理すること。 授業?試験についての連絡やレジュメ?資料等は、必要に応じて、Porta II や Manabaを通じて行うので、常に確認してほしい。(授業計画の詳細については、変更する可能性がある。その都度、上記手段によって通知する。) |
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事前?事後学修の内容 /Before After Study |
事前学修として、その週で扱われる論点の概要が理解できるよう、テキストを随時熟読し、鍵となる用語や概念について調べておくこと。暗記を目的とする授業ではないので、テキストに書かれている内容の理解に努め、考察する力を伸ばしてほしい。(2時間程度) 授業の後は、再度テキストを読んで考察を深め、ノートを整理すること。自分なりに試行錯誤し、自分なりに試行錯誤し 各論点について、適切かつ詳細に説明がなされたノート作りを心がけること。(2時間程度) |
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テキスト1 /Textbooks1 |
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テキスト2 /Textbooks2 |
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テキスト3 /Textbooks3 |
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参考文献等1 /References1 |
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参考文献等2 /References2 |
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参考文献等3 /References3 |
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評価方法 /Evaluation |
確認小テスト(30%) 学期末の授業内における試験、またはレポートの提出(70%) |
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関連科目 /Related Subjects |
受講にあたって、「憲法入門」、「憲法?人権」の科目を履修し終えていること。 「国際法」、「国際人権法」も関連科目なので履修していることが望ましい。 |
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備考 /Notes |
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到達目標 /Learning Goal |
憲法の歴史や未来、およびこれに関する重要な判例、学説を正確に解釈し、個別の事象について見解を示すことができるようにする。 |
回 /Time |
授業計画(主題の設定) /Class schedule |
授業の内容 /Contents of class |
事前?事後学修の内容 /Before After Study |
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1 | はじめに | 授業の概要について解説する | 事前にテキストを入手し、持参すること |
2 | 憲法規範の特質についてー憲法とはどのような規範か | 国家憲法(政治の憲法)の特質について復習する | テキストの関連箇所を読んでノートに概要?意見をまとめること(以下同じ) |
3 | 基本的人権の私人間適用について | 政治の憲法における基本的人権の特質、私人間における基本権の保障と限界についての学説を復習する | |
4 | 部分社会論 | 政治の憲法における「部分社会論」とその問題点について復習する | |
5 | 小テスト1 | 第2回?第4回授業の復習 | |
6 | 国内法と国際法についての諸論点 | 国内法と国際法の関係?抵触等について、法の妥当根拠、一元論/二元論 | |
7 | 国家と社会(私的領域)の諸学説 | 諸学説における社会(私的領域)の位置づけについて学ぶ | |
8 | 世界社会と憲法(世界社会の概念) | 機能的に分化した社会における「部分−諸憲法」 | |
9 | 小テスト2 | 第6回?第8回授業の復習 | |
10 | 日本国憲法下における諸論点の再考ー① | 家族について | |
11 | 日本国憲法下における諸論点の再考ー② | 宗教ー政教分離 | |
12 | 日本国憲法下における諸論点の再考ー③ | 立憲主義の危機について | |
13 | 小テスト3 | 第10回?第12回授業の復習 | |
14 | まとめ | 授業の総括 |