![]() ![]() |
科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2025/03/25 現在/As of 2025/03/25 |
開講科目名 /Course |
身体運動制御論/SCIENCES IN SPORTS AND EXERCISE |
---|---|
開講所属 /Course Offered by |
国際教養学部言語文化学科/INTERNATIONAL LIBERAL ARTS INTERDISCIPLINARY STUDIES |
ターム?学期 /Term?Semester |
2025年度/2025 Academic Year 秋学期/FALL SEMESTER |
曜限 /Day, Period |
木2/Thu 2 |
開講区分 /semester offered |
秋学期/Fall |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
依田 珠江 |
遠隔授業科目 /Online Course |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
---|---|
依田 珠江 | 言語文化学科/INTERDISCIPLINARY STUDIES |
授業の目的?内容 /Course Objectives |
ヒトの身体運動を支える制御機構とその構造について、いくつかの研究例を紹介しながら解説します。受講生が興味を持っているスポーツや動作について講義で得た知識、情報を基に分析し、その内容を画像やグラフ等を用いて可視化し、プレゼンテーションすることで言語化して理解を深めることを目指します。 |
||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
授業の形式?方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
まず随意運動の調節機構と関係する身体諸器官の働きについて講義します。さらに様々な環境、状況における動作や学習過程における熟達の仕組み、それを支える生理機構について文献等を読み、分析します。少人数のグループに分かれて、講義内容を踏まえて各自が持ち寄った、あるいは授業内で取得したデータによりスポーツや動作を分析し、理解を深め、中間と最終プレゼンテーションを行います。 この授業では、毎回グループに分かれて議論を行い、授業内で小テストを行うか小レポートを課します。またプレゼンテーションをすることが必須となります。授業内でデータを取る場合には動きやすい服装と、必要な用具を持参する必要があります(事前に案内します)。 |
||||||||||
事前?事後学修の内容 /Before After Study |
事前学修:各回の内容に関連して各種スポーツ、身体動作に必要な身体能力、技術について文献等、事前に調べること(2時間)。 事後学修:各回の課題に関して、講義内で得られたデータを図表等にまとめ、分析し、理解を深めること(2時間)。 |
||||||||||
テキスト1 /Textbooks1 |
|
||||||||||
テキスト2 /Textbooks2 |
|
||||||||||
テキスト3 /Textbooks3 |
|
||||||||||
参考文献等1 /References1 |
|
||||||||||
参考文献等2 /References2 |
|
||||||||||
参考文献等3 /References3 |
|
||||||||||
評価方法 /Evaluation |
授業への参加態度?貢献度(30%):受講態度、グループワークによる分析、授業中の発言など積極的な授業参加を評価します。 授業内レポート?小テスト(20%):毎回の授業に関連した内容についてresponを使用して200字~500字あるいはそれに代わる形式(図表など)のレポート(manaba)の提出を求めます。また理解度を測るための小テストを実施します。 中間?学期末発表(必須。準備を含む:20%):学期末のグループ発表の準備、発表、討論への取り組みを評価します。 期末レポート(必須。30%):授業内容を反映したテーマのレポートを作成し、理解度をはかります。 以上により、総合的に判断します。 |
||||||||||
関連科目 /Related Subjects |
生理学 環境生理学 認知?行動科学特殊研究(動きの機能を測る) |
||||||||||
備考 /Notes |
必要に応じてプリント等を配布します。 manaba、responを使用します。 授業内容の順番は変更する可能性があります(その場合には事前に案内します)。 |
||||||||||
到達目標 /Learning Goal |
ヒトの運動を生み出す身体の生理的、力学的仕組みを理解し、スポーツなどの様々な行動を統合的に解説できるようにする。 |
回 /Time |
授業計画(主題の設定) /Class schedule |
授業の内容 /Contents of class |
事前?事後学修の内容 /Before After Study |
---|---|---|---|
1 | ガイダンス | 本講義の学習目標、内容を説明する。担当者の紹介とグループに分かれて身体運動についての既存知識、興味の確認を行う。 | |
2 | 動作の成り立ち | 動作に関連する中枢機構、生理機構について概説する。 | |
3 | 歩行と走行 | ヒトの移動運動である歩行と走行の基本的な仕組みについて学ぶ。関係する身体諸器官の働きについても取り上げる。 | |
4 | 巧みな動作のメカニズム(反応時間) | 反応時間の制御システムについて、実際に体験しながら理解する。 | |
5 | 巧みな動作のメカニズム(予測とタイミングコントロール) | 予測のメカニズムを理解し、予測のメリット?デメリットについて整理する。 | |
6 | 巧みな動作のメカニズム(動作の切り換え) | 方向転換など素早い動作の切り換えの制御について実際に体験しながら理解する。 | |
7 | 巧みな動作のメカニズム(姿勢制御) | ヒトが立位姿勢を保つための力学的なメカニズムと反射について学ぶ。 | |
8 | 中間プレゼンテーション | スポーツや技などにおける巧みな動作について調べ、そのメカニズムをこれまでの授業内容を基にグループでまとめ発表する。 | グループごと発表の準備を行う。発表後はディスカッションの内容をまとめ、レポートを作成する。 |
9 | 筋の構造と働き | 身体運動の動力である骨格筋の構造と機能を学び、実際に動きながら理解する。 | |
10 | 筋収縮のエネルギー供給システム | 骨格筋の収縮エネルギーを供給する身体システムについて学び、筋疲労のメカニズムを理解する。 | |
11 | 心理的プレッシャーと動作 | 練習ではできるのに、本番ではうまくいかないのはなぜか、研究論文を紹介しながらグループで考察する。 | |
12 | 最終プレゼンテーション(前半) | これまでの授業内容を基に、身体運動について興味のあることをグループで調べ、発表する。 | グループごと発表の準備を行う。発表後はディスカッションの内容をまとめ、レポートを作成する。 |
13 | 最終プレゼンテーション(後半) | これまでの授業内容を基に、身体運動について興味のあることをグループで調べ、発表する。 | グループごと発表の準備を行う。発表後はディスカッションの内容をまとめ、レポートを作成する。 |
14 | 熟練の技について考える | グループでスポーツや芸能、芸術などでの熟練の技について事例を挙げて分析し、言語化する。 |