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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る/Return to the Course List 2025/03/25 現在/As of 2025/03/25

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
全学総合講座(自由時間の達人)/INTERDEPARTMENTAL LECTURES(MASTER OF FREE TIME)
開講所属
/Course Offered by
大学全カリ総合科目/
ターム?学期
/Term?Semester
2025年度/2025 Academic Year  秋学期/FALL SEMESTER
曜限
/Day, Period
金4/Fri 4
開講区分
/semester offered
秋学期/Fall
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
和田 智
遠隔授業科目
/Online Course

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
和田 智 言語文化学科/INTERDISCIPLINARY STUDIES
授業の目的?内容
/Course Objectives
 みなさんは自由時間の大切さに気づいているでしょうか。自由時間をどのように使っていますか。
皆さんの半数はたぶん100歳まで生きることでしょう。
 人生80年時代は生涯生活時間は70万時間、労働時間は7万時間、自由時間は20万時間。
人生100年時代は79万時間、これまでのあなたの目標といえば7万時間の労働時間のための学習や活動が多かったのではないでしょうか。自由時間をいかに充実させることができるかについてもっと考えて見ましょう。これまでよりも何のために生きているかを考えること、その準備をしていくことが大切になります。
 みなさんがこれから生きていく時代は科学技術の発達がより生活に反映していく時代となります。
 
 この授業では生き方についていろいろと考えてきた人たちとそれを実践している人たちを紹介します。
 「レジャー」の真の意味を知ることにより、個々の学生が現在を充実させ、将来の目標を立てる助けにすることを目的にしています。

第1回目の授業では、私たちの自由時間の現状について把握し、これからの授業を理解するための基礎的な理解をしていただきます。
第2回目の授業から、それぞれのゲストがどのような考え方、ライフスタイルを持ち、自由時間について実践しているかについて知っていただきます。
最後の授業では、これまでの講義で聞いてきたお話が「レジャー学」的にどのように理解できるのかを説明していきます。
授業の形式?方法と履修上の注意
/Teaching method and Attention the course
毎回ゲストをお迎えし、自由時間と生き方、労働、幸福などそれぞれのゲストの考え方と実践をお話ししていただきます。

ゲストによる講義の際にはそれぞれのゲストが設けたテーマについてレポートしていただきます。この際テーマ、文字数など必要要件を満たさないと評価できません。レポートは担当講師の方々に送付されます。
11回以上の授業レポートの提出がない場合は評価対象とならないことに注意してください。
受講確認サイトへの入力は授業の翌週木曜日17時までとします。または授業内manabaを通して指示した期日までとします。
事前?事後学修の内容
/Before After Study
労働、自由時間のあり方、科学技術の進歩等を考慮して自らの余暇活動について関心を持ち、毎回課される授業レポートに反映できるよう調べておくこと。
テキスト1
/Textbooks1
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト2
/Textbooks2
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト3
/Textbooks3
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等1
/References1
書籍名/???名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等2
/References2
書籍名/???名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等3
/References3
書籍名/???名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
評価方法
/Evaluation
授業への取り組み姿勢と授業内レポート(60%)、学期末レポート(40%)により評価します。どちらも必須です。受講確認サイトへの入力を確実に行ってください。
関連科目
/Related Subjects
2024年度には和田が海外研修のため休講となりますが、
2025年度実施予定の「自由時間設計」 担当 和田 智 春学期 が理論編となります。
ぜひ、受講してください。
備考
/Notes
講師の都合により、予定が変わることがあります。
到達目標
/Learning Goal
身近な難問や関心を学問に結び付け、現代社会に必要な教養を習得する動機づけとし、将来、様々な知的領域を探求できるようにする。

/Time
授業計画(主題の設定)
/Class schedule
授業の内容
/Contents of class
事前?事後学修の内容
/Before After Study
1 オリエンテーション
「あなたの自由時間の現状」
和田 智 コーディネイター
レジャーについての考え方、自由時間の現状、価値観の変遷について説明します
2 自由時間の達人①
「レジャーの意味」
元尚美学園学長 
松田 義幸
3 自由時間の達人②
「楽器を作る、文化を創る」
ピグマリウスアカデミア理事長 
堀 酉基
4 自由時間の達人③
「活弁の魅力」
活弁士、卒業生 
麻生こやた
5 自由時間の達人④
「水深70mの世界」
フリーダイバー 
松元 恵
6 自由時間の達人⑤
「生きることの証をもとめて」
サバイバル登山家 
服部 文祥 
7 自由時間の達人⑥
「音を創る」
ピグマリウスアカデミア 技術顧問 技術顧問 湯川 純郎
8 自由時間の達人⑦
「なぜ空を飛ぶことになったのか」
天空の旅人 本学卒業生 
多胡光純(オンライン)
9 自由時間の達人⑧
「農業女子になる決心」
どんちゃんファーム 
鈴木朱美
10 自由時間の達人⑨
「スポーツの魅力」
元キックボクシング日本チャンピオン
石川直生 いしかわなおき
11 自由時間の達人⑩
「琵琶の魅力」
薩摩琵琶奏者 
水島結子
12 自由時間の達人?
「写真を撮る」
写真家
山口大志
13 自由時間の達人?
「レジャーとは何か」
元尚美学園学長
松田 義幸
14 自由時間を「自由時間をレジャーとするために」 ふりかえりとまとめ
和田 智 獨協大学教授

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