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| 科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2026/03/23 現在/As of 2026/03/23 |
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開講科目名 /Course |
政治思想史特殊講義(M)/HISTORY OF POLITICAL THOUGHT |
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開講所属 /Course Offered by |
大学院/ |
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ターム?学期 /Term?Semester |
2026年度/2026 Academic Year |
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曜限 /Day, Period |
火5/Tue 5 |
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開講区分 /semester offered |
通年/Yearlong |
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単位数 /Credits |
4.0 |
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主担当教員 /Main Instructor |
網谷 壮介 |
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遠隔授業科目 /Online Course |
- |
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授業の目的?内容 /Course Objectives |
西洋政治思想史の理解を通じて、法学研究科のDPに示されている「法学?政治学の研究の発展に資するとともに、高度の専門性を有する職業に必要な学識として、法学?政治学の分野における諸問題の歴史的背景に関する学識、法学?政治学の分野における諸問題の地域間比較に必要な学識、又は法学?政治学の分野において形成されている諸理論に関する学識」を習得する。 具体的には、西洋政治思想史の古典的なテクストをその解釈書と併読することで、過去のテクストの読解だけでなく、その背景にある事象や出来事、思想などを調査する方法を学ぶ。 |
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使用言語 /Language used |
日本語/Japanese | ||||||||||
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採用している授業方法 /Teaching methods used |
プレゼンテーション/Presentation 、 ディスカッション?ディベート/Discussion?Debate | ||||||||||
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授業の形式?方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
「講義」科目ではあるが、基本的には、履修者と教員が同じテクストを読み、それについて双方向で議論を行うことで、テクストの理解を深めるという「講読」形式で行う。 今年度はヘーゲル『法の哲学』をテクストとする(基本的に翻訳を用いるが、適宜、原文(ドイツ語)も参照する)。毎回とは言わないが、可能な限り履修者は事前にレジュメを作成し、授業にのぞむ必要がある。 学生は事前学習の際に出た不明点について授業中に教員からフィードバックを受け、テクストの理解を深めていくことができる。レジュメの内容についても授業中に直接教員からフィードバックを受け、改善を図ることができる。 |
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事前?事後学修の内容 /Before After Study |
事前学修として、テクストの読解とレジュメの作成(3時間)、事後学修として、授業を通じてバージョンアップされた理解を踏まえてテクストの箇所を再読する(1時間)。 | ||||||||||
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評価方法 /Evaluation |
平常点100%で評価する。 | ||||||||||
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テキスト1 /Textbooks1 |
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テキスト2 /Textbooks2 |
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テキスト3 /Textbooks3 |
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参考文献等1 /References1 |
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参考文献等2 /References2 |
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参考文献等3 /References3 |
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関連科目 /Related Subjects |
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備考 /Notes |
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到達目標 /Learning Goal |
政治思想史の分野における特定の課題に関する日本語及び外国語の学術文献又は関連資料等に基づく講義を通じて専門的な学識を獲得し、それを学術的な議論や論文執筆の場で活用できるようにする。 | ||||||||||
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DPとの関連 /Relation to DP |
| 回 /Time |
授業計画(主題の設定) /Class schedule |
授業の内容 /Contents of class |
事前?事後学修の内容 /Before After Study |
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| 1 | ガイダンス | 政治思想史の方法論を理解する | |
| 2 | 文献講読 | 西洋政治思想史の教科書のヘーゲルに関する箇所を読み、通説を理解する | |
| 3 | 文献講読 | ヘーゲル法哲学についての解説論文を読み、ヘーゲル哲学の中での法の位置づけを理解する | |
| 4 | 文献講読 | 『法の哲学』についての報告と討論(序言) | |
| 5 | 文献講読 | 『法の哲学』についての報告と討論(諸論前半) | |
| 6 | 文献講読 | 『法の哲学』についての報告と討論(諸論後半) | |
| 7 | 文献講読 | 『法の哲学』についての報告と討論(第1部第1章A) | |
| 8 | 文献講読 | 『法の哲学』についての報告と討論(第1部第1章B,C) | |
| 9 | 文献講読 | 『法の哲学』についての報告と討論(第1部第2章) | |
| 10 | 文献講読 | 『法の哲学』についての報告と討論(第1部第3章) | |
| 11 | 文献講読 | 『法の哲学』についての報告と討論(第2部第1章) | |
| 12 | 文献講読 | 『法の哲学』についての報告と討論(第2部第2章) | |
| 13 | 文献講読 | 『法の哲学』についての報告と討論(第2部第3章) | |
| 14 | 前半のまとめ | 『法の哲学』第1部?第2部の全体を振り返り、再度議論の構図を整理する。 | |
| 15 | ガイダンス | 前期を振り返るとともに、『法の哲学』第3部の議論の見通しを得る | |
| 16 | 文献講読 | カントとヘーゲルを比較した論文を読み、ヘーゲル法哲学の文脈を理解する | |
| 17 | 文献講読 | 『法の哲学』についての報告と討論(第3部第1章) | |
| 18 | 文献講読 | 『法の哲学』についての報告と討論(第3部第2章A) | |
| 19 | 文献講読 | 『法の哲学』についての報告と討論(第3部第2章B) | |
| 20 | 文献講読 | 『法の哲学』についての報告と討論(第3部第2章C) | |
| 21 | 文献講読 | 『法の哲学』についての報告と討論(第3部第3章A) | |
| 22 | 文献講読 | 『法の哲学』についての報告と討論(第3部第3章A-I-a) | |
| 23 | 文献講読 | 『法の哲学』についての報告と討論(第3部第3章A-I-b,c) | |
| 24 | 文献講読 | 『法の哲学』についての報告と討論(第3部第3章A-II) | |
| 25 | 文献講読 | 『法の哲学』についての報告と討論(第3部第3章B, C) | |
| 26 | 文献講読 | ヘーゲル法哲学の解説論文を読み、自分のヘーゲル解釈と対照させ、解釈上の論点を明確化する | |
| 27 | 文献講読 | マルクスのヘーゲル批判論文を読み、ヘーゲルからマルクスへどのような批判的継承がなされたのか理解する | |
| 28 | 全体のまとめ | カント、ヘーゲル、マルクスという流れのなかでヘーゲル『法の哲学』の位置づけを確認する |