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| 科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2026/03/23 現在/As of 2026/03/23 |
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開講科目名 /Course |
人間論(M)/INTRODUCTION TO THE STUDY OF HUMANITIES |
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開講所属 /Course Offered by |
大学院/ |
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ターム?学期 /Term?Semester |
2026年度/2026 Academic Year 秋学期/FALL SEMESTER |
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曜限 /Day, Period |
月4/Mon 4 |
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開講区分 /semester offered |
秋学期/Fall |
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単位数 /Credits |
2.0 |
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主担当教員 /Main Instructor |
工藤 達也 |
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遠隔授業科目 /Online Course |
- |
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授業の目的?内容 /Course Objectives |
今年度は精神分析の立場から見る人間論をテーマとして、フロイトのテクストを原文を参照しながら検討する。フロイトの精神分析の文化論や宗教論も踏まえて無意識に潜む人間の根源について照明をあてたい。 履修者はドイツ語圏の思想の主軸のひとつとしてフロイトの思想の概略を知ることができる。また文化的?社会的な思想上の普遍的な問題を今回は扱うので、大学院での今後の専門研究において基盤となる理念を確立することができる。 |
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使用言語 /Language used |
日本語/Japanese | ||||||||||
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採用している授業方法 /Teaching methods used |
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授業の形式?方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
フロイトのテクストを原文(主としてドイツ語がある)と翻訳(主として日本語、時に英語)を照らし合わせて、輪読する。履修者に担当箇所について見解を述べさせ、質疑応答と議論をする。履修者は読解するテクストに関連したトピックに関連して、独自に発表することもできる。授業中の対話のみならず、後日追加の発表と質疑応答を通して、理解の確認をして着実な知識の修得ができる。 なお期末に総括としてレポートを課す。 |
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事前?事後学修の内容 /Before After Study |
難度の高い学術レベルの論述を事前に精読し、授業時間中に内容を検討し、教員が指導する。予習には担当箇所の前後を含めて翻訳なら1時間程度の精読。また原文を参照する必要がある場合は、さらに1時間の準備は必要と考える。発表を課す場合は事前にプレゼンの準備をしておくので、発表担当者はさらに事前に3時間以上の準備が必要である。事後については発表者は次の時間に復習の質疑応答のために1時間以上は復習する。 | ||||||||||
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評価方法 /Evaluation |
口頭発表のために論点整理と独自性を評価の半分を占める。発表者との議論の参加度や発表後の復習の成果(口頭での質疑応答を主とする)も平常点として考慮し、それと授業の成果として6000字以内のレポートを提出させ、上記平常点と合わせて半分の成績評価とする。 | ||||||||||
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テキスト1 /Textbooks1 |
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テキスト2 /Textbooks2 |
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テキスト3 /Textbooks3 |
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参考文献等1 /References1 |
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参考文献等2 /References2 |
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参考文献等3 /References3 |
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関連科目 /Related Subjects |
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備考 /Notes |
テキスト?参考文献:講義初回に紹介する。原文を入手できないものは抜粋したコピーを用意する。 | ||||||||||
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到達目標 /Learning Goal |
古今の哲学書、文学作品等に見られる人間観察?人間描写を比較検討しながら、人間としての可能性、人間が抱える問題等について批判的に考察する視点が得られるようにする。 | ||||||||||
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DPとの関連 /Relation to DP |
| 回 /Time |
授業計画(主題の設定) /Class schedule |
授業の内容 /Contents of class |
事前?事後学修の内容 /Before After Study |
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| 1 | 講義内容の説明 | 担当者の決定と、初動時の指導 | |
| 2 | 『夢判断』読解1「イルマの注射」 テクスト読解(オリジナルないしは翻訳)と検討 |
テクスト読解(オリジナルないしは翻訳)を踏まえた発表と検討 | |
| 3 | 『夢判断』読解2「夢内容」 テクスト読解(オリジナルないしは翻訳)と検討 |
テクスト読解(オリジナルないしは翻訳)を踏まえた発表と検討?前回の授業の質疑応答 | |
| 4 | 『夢判断』読解3「願望充足」 テクスト読解(オリジナルないしは翻訳)と検討 |
テクスト読解(オリジナルないしは翻訳)を踏まえた発表と検討?前回の授業の質疑応答 | |
| 5 | 『精神分析入門』読解1「エディプス」 テクスト読解(オリジナルないしは翻訳)と検討 |
テクスト読解(オリジナルないしは翻訳)を踏まえた発表と検討?前回の授業の質疑応答 | |
| 6 | 『精神分析入門』読解2「自由連想法」 テクスト読解(オリジナルないしは翻訳)と検討 |
テクスト読解(オリジナルないしは翻訳)を踏まえた発表と検討?前回の授業の質疑応答 | |
| 7 | フロイト『夢判断』と『精神分析入門』に関するまとめ | 学生からの総括発表と検討 | |
| 8 | 『モーゼと一神教』読解1「父権神話の問題」 テクスト読解に基づく履修者の発表と検討 |
テクスト読解(オリジナルないしは翻訳)を踏まえた発表と検討?前回の授業の質疑応答 | |
| 9 | 『モーゼと一神教』読解2「父殺しとルサンチマン」 テクスト読解(オリジナルないしは翻訳)と検討 |
テクスト読解(オリジナルないしは翻訳)を踏まえた発表と検討?前回の授業の質疑応答 | |
| 10 | 『快楽原則の彼岸』読解1「戦争と破壊衝動」 テクスト読解(オリジナルないしは翻訳)と検討 |
テクスト読解(オリジナルないしは翻訳)を踏まえた発表と検討?前回の授業の質疑応答 | |
| 11 | 『快楽原則の彼岸』読解2「死衝動」 テクスト読解に基づく履修者の発表と議論 |
テクスト読解(オリジナルないしは翻訳)を踏まえた発表と検討?前回の授業の質疑応答 | |
| 12 | 『不気味なもの』読解「ドッペルゲンガー」 テクスト読解に基づく履修者の発表と議論 |
テクスト読解(オリジナルないしは翻訳)を踏まえた発表と検討?前回の授業の質疑応答 | |
| 13 | フロイトの後期思想に関するまとめ | 学生からの総括発表と検討 | |
| 14 | 理解度を測るための総括および問題提起 | 課題提出に際して最終回指導 |