![]() |
| 科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2026/03/23 現在/As of 2026/03/23 |
|
開講科目名 /Course |
労働法特殊講義/LABOUR LAW |
|---|---|
|
開講所属 /Course Offered by |
大学院/ |
|
ターム?学期 /Term?Semester |
2026年度/2026 Academic Year |
|
曜限 /Day, Period |
木2/Thu 2 |
|
開講区分 /semester offered |
通年/Yearlong |
|
単位数 /Credits |
4.0 |
|
主担当教員 /Main Instructor |
榊原 嘉明 |
|
遠隔授業科目 /Online Course |
- |
|
授業の目的?内容 /Course Objectives |
【授業の目的】 本授業は、「法学?政治学の分野における研究に必要な基礎的能力」及び「高度の専門性を要する職業等に必要な能力」の向上?育成を目指す本学法学研究科博士前期課程の教育課程(CP参照)の一環として、受講生に「判例の読み方」(前半)及び「論文の読み方」(後半)を修得させ、もって、受講生における同学位授与に必要な各種「能力」(DP参照)の修得に資することをその主な目的とする。 【授業の内容】 そのために、本授業では、労働法分野の今日的重要論点に関する文献を講読することにする。2026年度は、労働基準法分野における重要判例及び今日的論点を、その素材として取り上げる予定である(詳細については、「授業計画詳細情報」を参照のこと)。 |
||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
使用言語 /Language used |
日本語/Japanese | ||||||||||
|
採用している授業方法 /Teaching methods used |
プレゼンテーション/Presentation 、 ディスカッション?ディベート/Discussion?Debate | ||||||||||
|
授業の形式?方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
「判例の読み方」については、判例百選を講読するところから初め、その後、判決文?決定文及び学術雑誌掲載の判例評釈を講読することにする。 「論文の読み方」については、厚生労働省「労働基準関係法制研究会報告書」(2025年1月8日)を統一テーマに、これを検討した2つの特集(A:ジュリスト1612号、B:労働法律旬報2082号)に所収の各論文を個別テーマごとに対比させながら講読し、最後に総括として、他の特集(季刊労働法291号)に所収の論文を講読することにする。 なお、上記いずれについても、平均月1回を目安に、各文献内容のレジュメ報告をしてもらう予定である。授業は演習?対面方式で行い、当該レジュメ報告や議論内容に対し、適宜、解説?コメント等のフィードバックを行う予定である。 |
||||||||||
|
事前?事後学修の内容 /Before After Study |
詳細は、授業計画詳細情報記載のとおりであるが、おおむね、事前学修(対象文献の熟読)として各回平均3時間程度、事後学修(レジュメ作成)として各回平均1時間程度が目安である。 | ||||||||||
|
評価方法 /Evaluation |
レジュメ報告(50%)及び授業中の議論(50%)の内容に応じて、評価する。 | ||||||||||
|
テキスト1 /Textbooks1 |
|
||||||||||
|
テキスト2 /Textbooks2 |
|
||||||||||
|
テキスト3 /Textbooks3 |
|
||||||||||
|
参考文献等1 /References1 |
|
||||||||||
|
参考文献等2 /References2 |
|
||||||||||
|
参考文献等3 /References3 |
|
||||||||||
|
関連科目 /Related Subjects |
|||||||||||
|
備考 /Notes |
|||||||||||
|
到達目標 /Learning Goal |
労働法の分野における特定の課題に関する日本語及び外国語の学術文献又は関連資料等に基づく講義を通じて専門的な学識を獲得し、それを学術的な議論や論文執筆の場で活用できるようにする。 | ||||||||||
|
DPとの関連 /Relation to DP |
| 回 /Time |
授業計画(主題の設定) /Class schedule |
授業の内容 /Contents of class |
事前?事後学修の内容 /Before After Study |
|---|---|---|---|
| 1 | 授業目的?方法の確認?共有 資料の活用?引用方法 |
本授業の目的?方法を確認?共有するとともに、「資料の活用?引用方法」について書かれてある論文を輪読する。 | 【事後】第2回~第13回のうち、自身が発表を担当する回のレジュメを、発表当日までに作成する。 |
| 2 | 判例とその読み方 | 田髙寛貴ほか『リーガル?リサーチ&リポート〔第2版〕』(有斐閣、2019年)所収の論文「テーマ研究の手法」を輪読する。 | 【事後】中野次雄編『判例とその読み方〔改訂版〕』(有斐閣、2002年)所収の論文「判例とはどういうものか」「裁判の理由のどの部分が『判例』なのか」に目を通す。 |
| 3 | 判例百選を読む(1)―横浜南労基署長(旭紙業)事件 | 左記テーマに関する判例評釈を担当者が発表し、その報告に基づいて、担当教員が解説を加える。 | 【事前】村中孝史?荒木尚志編『労働判例百選〔第10版〕』(有斐閣、2022年)所収の左記テーマ記事に目を通す。 |
| 4 | 判例百選を読む(2)―INAXメンテナンス事件 | 左記テーマに関する判例評釈を担当者が発表し、その報告に基づいて、担当教員が解説を加える。 | 【事前】村中孝史?荒木尚志編『労働判例百選〔第10版〕』(有斐閣、2022年)所収の左記テーマ記事に目を通す。 |
| 5 | 判例百選を読む(3)―トーコロ事件 | 左記テーマに関する判例評釈を担当者が発表し、その報告に基づいて、担当教員が解説を加える。 | 【事前】村中孝史?荒木尚志編『労働判例百選〔第10版〕』(有斐閣、2022年)所収の左記テーマ記事に目を通す。 |
| 6 | 判例百選を読む(4)―電通事件 | 左記テーマに関する判例評釈を担当者が発表し、その報告に基づいて、担当教員が解説を加える。 | 【事前】村中孝史?荒木尚志編『労働判例百選〔第10版〕』(有斐閣、2022年)所収の左記テーマ記事に目を通す。 |
| 7 | 判例百選を読む(5)―ハマキョウレックス事件 | 左記テーマに関する判例評釈を担当者が発表し、その報告に基づいて、担当教員が解説を加える。 | 【事前】村中孝史?荒木尚志編『労働判例百選〔第10版〕』(有斐閣、2022年)所収の左記テーマ記事に目を通す。 |
| 8 | 裁判例?評釈を読む(1)―ビクターサービスエンジニアリング事件?1審及び2審各判決 | 左記テーマに関する判例文を輪読し、担当教員が解説を加える。 | 【事前】雑誌『労働判例』(産労総合研究所)所収の左記判決文に目を通す。 |
| 9 | 裁判例?評釈を読む(2)―ビクターサービスエンジニアリング事件?3審及び差戻審判決 | 左記テーマに関する判例文を輪読し、担当教員が解説を加える。 | 【事前】雑誌『労働判例』(産労総合研究所)所収の左記判決文に目を通す。 |
| 10 | 裁判例?評釈を読む(3)―ビクターサービスエンジニアリング事件?評釈 | 左記テーマに関する評釈を輪読し、担当教員が解説を加える。 | 【事前】左記評釈に目を通す。 |
| 11 | 評釈を読み比べる(1)―山形大学事件?論文A | 左記テーマに関する判例評釈を担当者が発表し、その報告に基づいて、教員?受講生間で議論する。 | 【事前】左記評釈に目を通す。 |
| 12 | 評釈を読み比べる(2)―山形大学事件?論文B | 左記テーマに関する判例評釈を担当者が発表し、その報告に基づいて、教員?受講生間で議論する | 【事前】左記評釈に目を通す。 |
| 13 | 評釈を読み比べる(3)―山形大学事件?論文C | 左記テーマに関する判例評釈を担当者が発表し、その報告に基づいて、教員?受講生間で議論する。 | 【事前】左記評釈に目を通す。 |
| 14 | これまでの振り返り、これからの課題設定 | これまでの学修過程?成果を振り返り、これからの課題を設定する。 | 【事後】第16回~第27回のうち、自身が発表を担当する回のレジュメを、発表当日までに作成する。 |
| 15 | テーマ研究の手法 | 「テーマ研究の手法」について書かれてある論文を輪読し、教員?受講生間で議論する。 | 【事前】田髙寛貴ほか『リーガル?リサーチ&リポート〔第2版〕』(有斐閣、2019年)所収の論文「テーマ研究の手法」に目を通す。 |
| 16 | 2025年労基研報告書?概説 | 左記テーマに関する座談会記事を講読する。 | 【事前】左記座談会記事に目を通す。 |
| 17 | 労基法上の「労働者」概念?論文A | 左記テーマに関する論文の概要を担当者が発表し、その報告に基づいて、教員?受講生間で議論する。 | 【事前】左記論文に目を通す。 |
| 18 | 労基法上の「労働者」概念?論文B | 左記テーマに関する論文の概要を担当者が発表し、その報告に基づいて、教員?受講生間で議論する。 | 【事前】左記論文に目を通す。 |
| 19 | 労基法上の「事業」概念?論文A | 左記テーマに関する論文の概要を担当者が発表し、その報告に基づいて、教員?受講生間で議論する。 | 【事前】左記論文に目を通す。 |
| 20 | 労基法上の「事業」概念?論文B | 左記テーマに関する論文の概要を担当者が発表し、その報告に基づいて、教員?受講生間で議論する。 | 【事前】左記論文に目を通す。 |
| 21 | 「労働法の体系」 | 左記テーマに関する論文を輪読し、教員?受講生間で議論する。 | 【事前】日本労働法学会編『労働法の基礎理論』(日本評論社、2017年)所収の論文?荒木尚志「労働法の現代的体系」に目を通す。 |
| 22 | 「労使コミュニケーション」と労働者代表?論文A | 左記テーマに関する論文の概要を担当者が発表し、その報告に基づいて、教員?受講生間で議論する。 | 【事前】左記論文に目を通す。 |
| 23 | 「労使コミュニケーション」と労働者代表?論文B | 左記テーマに関する論文の概要を担当者が発表し、その報告に基づいて、教員?受講生間で議論する。 | 【事前】左記論文に目を通す。 |
| 24 | 「労働時間」法制のあり方?論文A | 左記テーマに関する論文の概要を担当者が発表し、その報告に基づいて、教員?受講生間で議論する。 | 【事前】左記論文に目を通す。 |
| 25 | 「労働時間」法制のあり方?論文B | 左記テーマに関する論文の概要を担当者が発表し、その報告に基づいて、教員?受講生間で議論する。 | 【事前】左記論文に目を通す。 |
| 26 | 労働基準関係法制研究会報告書の評価 | 左記テーマに関する論文を輪読し、教員?受講生間で議論する。 | 【事前】左記論文に目を通す。 |
| 27 | 労働基準関係法制研究会報告書の検討 | 左記テーマに関する論文を輪読し、教員?受講生間で議論する。 | 【事前】左記論文に目を通す。 |
| 28 | これまでの振り返り、これからの課題設定 | これまでの学修過程?成果を振り返り、これからの課題を設定する。 |