浦部浩之ゼミ 合同ゼミを開催
12月8日、西棟で本学国際教養学部浦部浩之ゼミ、慶應義塾大学出岡(いづおか)直也ゼミ、津田塾大学三澤健宏ゼミ、神田外語大学舛方周一郎ゼミによる合同ゼミナールが行われました。参加者は計60名にのぼり、うち28名の学生が、ラテンアメリカを題材として日頃から取り組んでいる様々な視点からの研究の成果を発表しました。この合同ゼミナールは21年の歴史をもち、浦部ゼミは2006年から13年連続で参加しています。
浦部ゼミ代表の佐藤奈々子さん(言3年)は「自分の発表に対して質問が寄せられたり、他大学の先生からアドバイスをいただいたりすることで、いい刺激を受けた。発表したことを卒業研究にするので、今回の学びを糧にしてこれからも頑張りたい」とコメントしました。