クレアス開室式が行われました
3月28日、中央棟1階にオープンした自律学習支援スペース「クレアス(CLEAS)」の開室式が行われました。
犬井正学長は「クレアスが学生の主体的な学びをサポートする場として従来の施設と連携、協力を図りながら、本学の教育力の強化の柱となることを期待しています」と挨拶しました。東孝博教育研究支援センター所長は「教育研究支援センターが行う自律学習支援の中核的な場所としてクレアス(CLEAS)を開室することができました。学生の自学自習環境として『カラー認証プリンタ』『発表ポスター等制作のための大判プリンタ』『マルチメディア工房』『グループ学習スペース』『貸出PC』等を備えています。今後も、学生の自律的な学習支援を充実させていきたいと思います」と述べました。
クレアスは、グループワーク席や大判カラープリンタ等を備えた、新しい能動的学修(アクティブ?ラーニング)実践の場です。資料作成等の設備に加え、常駐スタッフを配置するなどの支援体制を整えています。
(写真上)犬井正学長
(写真下)クレアス外観