グローバルイベント第2弾「TOEFL®テストのスピーキング?ライティングにチャレンジしよう」を開催しました
教育研究支援課は、6月28日(木)、天野貞祐記念館4階ICZ ROOM 2にてグローバルイベント第2弾「TOEFL(R)テストのスピーキング?ライティングにチャレンジしよう」を開催しました。イベントは、ベルリッツ?ジャパン株式会社のネイティブ講師が担当。話しやすい環境の中で、学生の英語力を引き出す活気あるイベントとなりました。
まずアイスブレイクとして、英語での自己紹介をした後、スピーキングの練習に移りました。講師からは、スピーキングテストを受けるときに気を付けるべきポイントや、質問への答え方、すぐに答えられない難しい質問をされた時の対処法等のアドバイスがありました。さらに、ペアになってスピーキングの練習をした後、練習で話したことを数名が参加者全員の前で発表し、講師から直接フィードバックを受けました。
スピーキングの後は、ライティングの練習を行いました。ライティング練習は個人個人で行い、講師が巡回して個別に添削をしました。書き終わった後、参加者の前で数名が発表し、講師から詳しいフィードバックを受けました。
スピーキング、ライティングの発表者を決める際、参加者は積極的に手を挙げており、参加者の熱意がとても感じられるイベントとなりました。
参加者からは、「先生がとても親切で、短い時間であるにも関わらず、熱心に指導してくださり、自分も頑張ろうと思えた」「こまかい指導と積極的な発言が自信になった」「ライティング、スピーキングのコツを知ることができた。自分に足りない力がよく分かった」との感想が寄せられました。
次回のグローバルイベントは12月3日(火)開催「おもてなし英語の最初の一歩」(仮題)を予定しています。