外国人留学生が小学校で出身国の紹介をしました
7月5日、3名の本学交換留学生が、大学近くの草加市立栄小学校を訪問し、6年生に出身国(ドイツ、韓国、台湾)の紹介をしました。
これは「総合学習」の授業の中で行われた取り組みで、3名は用意してきたスライドをスクリーンに映しながら、母国の文化や食べ物、観光地などを日本語で説明しました。
紹介した後に行われた質疑応答では、「なぜ日本に留学しようと思ったのですか」「日本語を覚えるのにどのくらい時間がかかりましたか」「一番多く生産されている工業製品は何ですか」などの質問があり、3名は時折考えながら、回答していました。
授業終了後は、児童たちと一緒に給食を食べながら交流を深めました。