キャンパス内の水田で稲刈りを行いました
10月4日、経済学部大竹伸郎ゼミの学生が、キャンパス内の実験用水田(約40平米)で稲刈りを行いました。
この取り組みは、環境教育の一環として行っているものです。当日は、大学近くのまつばら保育園の園児も見学に訪れる中、学生たちは鎌の使い方に戸惑いながらも、約1時間で収穫を終えました。
今回収穫した稲は、放射能検査を行い安全が確認されている苗を福島県の農家から購入し、5月24日に同ゼミ学生が田植えを行ったものです。今後は、学内で脱穀された後、苗を購入した福島県の農家で精米されます。ゼミでは、その後、東棟庭園で育てている里芋などで芋煮を作り、収穫した米とともに食べる予定です。